日々のお気楽生活

日々のお気楽生活

カフェみたいに贅沢な時間


おうちカフェのススメ~私の生活とお茶の関係~

そもそも初めてお茶、特に紅茶に目覚めたのは大学時代にイギリスに行ってからだったと思う。 その時、 Whittard of Chelsea という英国王室御用達のお店を知って、沢山の紅茶、フレーバードティと出会った。 それが紅茶に目覚めたきっかけだったと思う。

それまでの私は、リーフティでなく、ティバッグしか知らなかった。 香りなんてあんまり気にしてなかったし、平気でお砂糖を何かけらも入れていたし、「レモンティ」と称して、 長時間レモンを紅茶に浸したものを飲んだりもした。

今考えると紅茶の命は香りだ。絶対だ。大量の砂糖入りの紅茶はただの子供の飲み物だし、「レモンティ」なるものはレモンの皮から 渋みが出すぎていて、苦い、レモンで酸化して変色した薄茶色の飲み物だったと思う。

リーフで入れたお茶の美味しさ、かぐわしく鼻腔をくすぐる芳香。身も心も満たされるようななんともいえない幸福感。 お茶の世界の奥の深さをその時初めて知った。ストレートで飲む紅茶の何と美味しい事!!

以後、私は「紅茶はストレート」党になった。 もちろん、ストレートで二煎位いただいてから、ミルクを足して飲むのも好きだし、 ミルクティにしたり、砂糖を少し加えて甘くすると美味しい紅茶がある事も知っている。 それでもやはり、紅茶はストレートが美味しいと感じる。

25歳頃、とある会社で働いていた頃、そこにいた女性上司と話をしていて、 「
レシピエ (現在はルピシアに名称変更)って知ってる?」といわれ、私は「知らないです」と答えた。 そして彼女にレシピエを教えてもらって、私の紅茶の世界は更に広がった。

ダージリン、アールグレイ、そしてラプサンスーション。 中国茶も白茶、緑茶、黒茶など沢山の種類がある事を知った。 中国茶を知ってから、台湾の工夫茶器(クンプウチャキ)なども思わず買ってしまったり、 中国茶のカフェにも行くようになった。

夫と知り合って、付き合うようになってから、私の家に遊びに来た時フレーバードティを出してあげると喜んでくれた。 今では彼も大の紅茶好きになってしまった。

そんなこんなで現在に至る。お茶はいまや、私の生活の一部となった。
カフェみたいに贅沢な時間
凍頂烏龍茶
凍頂烏龍茶
花粉症にも効果アリ
ダージリンロイヤル 100g
ダージリンロイヤル 100g
紅茶と言えばダージリンが有名
アールグレイ クラシック 100g
アールグレイ クラシック 100g
グレイ伯爵に由来。古典的フレーバードティー
ラプサンスーチョン 100g
ラプサンスーチョン 100g
スモークされた風味。ちょっと癖アリ。欧州人ごのみ?
色種ロイヤル 200g
色種ロイヤル 200g
とても飲みやすい、カップに注いだ色がきれいなお茶
フランス流紅茶の芸術品♪1番人気♪マリアージュフレールマルコポーロ100g
フランス流紅茶の芸術品♪1番人気♪マリアージュフレールマルコポーロ100g
チベットのお花と南国フルーツが香る♪素敵なお茶です。
香味柚子茶 ユジャロン 280g
香味柚子茶 ユジャロン 280g
身も心も韓流のあなたへ!風邪にもgood!
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