日々のお気楽生活

エコロジー　オムツ・布ナプキン編

オムツ・布ナプキン編
オムツは姫様が産まれる前、いろいろ情報を得て絶対布にしようと決めていた。

毎日、しかも２年近くも石油原料のケミカル素材でできた紙オムツを敏感な素肌に当てていたら人体への害はどれくらいなんだろう？と考えたから。しかもすごいゴミが出るし。

だが姫様が産まれてすぐは紙オムツを沢山もらったし、身体が疲れていたのもあって使ってなかった。紙オムツが切れた多分生後３週間目の頃に使いだした。

一応使用方法は、オムツカバーの中に成型オムツかさらしを敷いて、その上にネットを重ねる。さらしは縦に３分の１、横に半分にして敷いている。成長に応じて枚数を追加すればよいから経済的だ。

オムツはおしっこ用とウンチ用と二つのバケツを準備して、スプーン一杯（粉ミルク用のスプーンを使っている）の重曹を入れた溶液に漬け込み、分けて下洗いしてから、次の日洗濯機で一緒に洗っている。

最初は大変かと思ったが、毎日のルーティン・ワークになってしまうと全然平気。今では結構楽しんで布オムツライフを送っている。

布ナプキンはというと、実はまだ未体験。使いたいな。と思っていた頃妊娠が発覚したので。

こちらも使いたいと思った理由は石油製品を長時間肌に当てていると人体への被害があると思ったから。

不妊症にもなる事がある、というのをどこかで見聞きしたし、布ナプキン使用で生理痛が軽減されるらしいというのを聞いた事もあるからだ。まだ生理開始してないが、始まったら是非使いたい。

布オムツ