行きかふ人も又

行きかふ人も又

PR

Free Space

ゆるい分室はじめました
dekunotato.exblog.jp

Archives

2024.12
2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2024.05
2024.04
2024.03

Calendar

Comments

森須もりん@ Re:【夜行列車(POCIAG)】 1959年 ポーランド映画(03/10) 小学生のときに、テレビでみました。 あれ…
ETCマンツーマン英会話@ 希望を生むもの はじめまして。先日初めて『アラバマ物語…

Favorite Blog

Kabu + Plus エースNo1さん
ある日どこかで リラ11さん
ベティ333のブログ ベティ333さん
でくの坊 雨にも … なんぜんたろうさん
My 映画 on TV 日記 タケ88フミさん
2006.04.06
XML
カテゴリ: アメリカ映画

老パイロットたちが、人工衛星の修復という任務を受け40年ぶりに集結、自らの夢だった宇宙飛行へと挑む。



  あまり期待していなかったのですが、なかなか良い作品でした。
宇宙での終盤のごたごたなど、どうかと思う内容もありましたが、意外にも笑えるところが多くて、最後もほのぼのとしています。

テーマ曲の様に使われていた♪「フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン」が、個人的にはとてもツボ。この音楽の調子でなおさら好感持って観られたのかもしれません。
好きな映画、リチャード・ドレイファス主演のラブストーリー「ワンス・アラウンド」を思い出しました。

老体に関する小さいギャグが可笑しかった。
格好良いとはいえないけど、風格のある面々が安心して楽しませてくれるSFドラマといった感じです。

スペースカウボーイ
「宇宙へ向けてのハードなトレーニング 心臓発作を心配しつつ・・」

クリント・イーストウッド監督作は展開や見せ方が上手。
引き込まれるし、期待したとおりになる。そんな印象。

決してコメディではないけど、悲劇もあえて重苦しく描いてないのがいい。
ラストのワンシーンなんて最高にキマっててさすがですね~

スペースカウボーイ
「いざ 宇宙へ」


ありえない物語に、ありえない展開。だけど宇宙やシャトルの映像は本格的で、見せ場もたっぷりです。
後味も良かったですよ。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


監督  クリント・イーストウッド 
製作  クリント・イーストウッド  アンドリュー・ラザー 
製作総指揮  トム・ルーカー 
脚本  ケン・カウフマン  ハワード・クラウスナー
撮影  ジャック・N・グリーン 
編集  ジョエル・コックス 
音楽  レニー・ニーハウス 

     ジェームズ・ガーナー  ジェームズ・クロムウェル  ウィリアム・ディヴェイン 





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.08.29 23:10:30
コメント(4) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: