行きかふ人も又

行きかふ人も又

PR

×

Free Space

ゆるい分室はじめました
dekunotato.exblog.jp

Archives

2026.09
2026.08
2026.07
2026.06
2026.05
2026.04
2026.03
2026.02
2026.01
2025.12

Calendar

Comments

ミリオン@ Re:【 恋人たちのアパルトマン (FANFAN)】 1992年 フランス映画(06/01) こんばんは。 フランス映画は面白いですね…
ミリオン@ Re:【 第三の男 (THE THIRD MAN)】 1949年 イギリス映画(05/30) こんばんは。 映画は面白いですね。見るの…
ミリオン@ Re:【 オペレッタ狸御殿 】 2005年 日本映画(05/29) こんばんは。 物語は楽しいですね。見るの…
ミリオン@ Re:【 BULLET BALLET バレット・バレエ  】 1999年 日本映画(05/26) こんばんは。 映画は面白いですね。見るの…

Favorite Blog

Kabu + Plus エースNo1さん
ある日どこかで リラ11さん
ベティ333のブログ ベティ333さん
でくの坊 雨にも … なんぜんたろうさん
My 映画 on TV 日記 タケ88フミさん
2008.06.01
XML
カテゴリ: 本

パッション 』を思い出していました。
史的イエス を意識する機会は、他にも『 ダ・ヴィンチ・コード 』( 本 )などでもあって、そこにこの一冊。
これほど聖書の中身に近づいたことはありません。
ナザレのイエスという人物が、身近に、血の通った人間として、感じられる素晴らしい本でした。受難物語の場面までよむ頃には、頭の中に描いた聖書物語の景色が変わってしまっているような感覚。
聖書は読む気になれないという人にも、最適な本だと思います。
『パッション』を観る前に、ぜひ先に触れておきたかった一冊です。


ナザレのイエス が十字架に架けられ、その後、なぜ弟子たちによって神格化されていったのか・・・。その謎を深い洞察で見つめた和製キリシタンの言葉は、キリスト教への理解にも繋がっていくよう。
エルサレムを見て、ゴルゴダの丘を歩いて、著者が受け止めた真実をストレートに記した本書は、感動的。

イエス=神 その考えは消えうせて、イエスの生涯にはブッダとも共通する崇高な精神を感じることができる。宗教という垣根が消えていきました。
紀元前後とはいえ、ローマ史などは遥かに詳細に史実が残っているわけで、イエスという人物に関しても、知ろうと思えばできたはず。なのにいままでそれをしてこなかったのですよね。

映画好きな方には、『パッション』に対する理解も増えるかもしれません。
「受難物語」に基づいて描かれたらこそ、ただ‘痛みに耐えたイエス’ばかりを感じたのだと。もちろん誤りもあるのでしょうが、ひたすらに無力だったイエスの最期の姿に、今ならきっと別の思いも湧いてくるような気がします。

『深い河』を読んだ時のような感慨に再び浸かりつつ。つぎは『沈黙』『死海のほとり』が読みたいです。







お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2008.06.02 12:40:51
コメント(8) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: