行きかふ人も又

Freepage List

映画館

Free Space

ゆるい分室はじめました
dekunotato.exblog.jp

ベルギー映画

(0)

ルーマニア映画

(0)

本（編集）

(7)

Calendar

Comments

ミリオン@ Re:【アラビアのロレンス／完全版（LAWRENCE OF ARABIA）】　1988年　イギリス映画(03/27) New! こんばんは。素敵な作品ですね。見るのが…

ミリオン@ Re:【　終電車　（LE DERNIER METRO ）】　1980年　フランス映画(03/22) こんばんは。嬉しいです。頑張って下さい…

ミリオン@ Re:【　グランド・ホテル　（GRAND HOTEL）】　1932年　アメリカ映画(03/20) こんばんは。グランドホテルに行くのが楽…

ミリオン@ Re:【　オーケストラの少女　（ONE HUNDRED MEN AND A GIRL ）　】　1937年　アメリカ映画　(03/19) こんばんは。アメリカ映画は面白いですね…

Favorite Blog

Kabu ＋ Plus エースNo1さん
ある日どこかで リラ11さん
ベティ333のブログ ベティ333さん
でくの坊　雨にも　… なんぜんたろうさん
My 映画 on TV 日記 タケ88フミさん

< 新しい記事

新着記事一覧(全857件)

過去の記事 >

2009.08.29

■シネマ・ワンダーランド■　本の映画館／ブック・シネマテーク＜別冊＞

(2)

テーマ：本のある暮らし(3353)

カテゴリ：本

アダノンキ で買い求めた本です。
フィルムアート社から1982年刊行。
中身は、映画に関するエッセイなり批評なりを、一般に公募して一冊にまとめた感じのもの。
写真がそれなりに多くて、字はちっちゃいけど、当時の定評を知れる、参考になる一冊でした。
Amazonに古本が出てますが、これを今更買って読もうとする人なんて、自分くらいしかいないかもしれない、、（笑）

映画の噺がたくさん、しかも一般人（フルネーム・住所まで載ってる!!）の方々とは思えないような立派な文章だらけでした。自分の書いてるものが稚拙すぎて恥ずかしや。
これほど巧みに自分の意見を述べられるって、すごい。

少し前の雑誌は、物事に対する目線がかなりシビアで、叩くところはとことん叩き、お世辞なしだったんでしょうか。

今では、流石に見かけないと思うのですが、いかがでしょうか。

この一冊のおかげで観たくなった作品といえば、デヴィッド・リンチの『エレファント・マン』。
気になりつつ後回しにしてきたけれど、これは観なければ。

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう