子育て終了した父親の独り言2013

子育て終了した父親の独り言2013

CSI:6

CSI:6 TV TOKYO より以下抜粋しました。

欲望が渦巻く街・ラスベガスを舞台に、その市警察にある科学捜査班
(CSI=Crime Scene Investigationの略)所属の捜査官たちが、
最新科学を駆使した捜査技術でさまざまな凶悪犯罪を解明していく姿を描く。
人間的な魅力にあふれた捜査官たち、そして全米各地の警察やFBIも
使用しているという本物の"科学捜査"の最新テクニックを凝縮させた傑作ドラマ。
2000年のCBSネットワークでの放送開始以来、アメリカで圧倒的支持を得て
現在にいたっている



■第1話 2009年4月1日(水)…CSIチーム再開

トレーラーハウスが爆発炎上し、ベッドで眠っていた男女が死亡した。
女性はトレーラーハウスの住人セリーナ。
男性はロバートという妻帯者だった。
その妻アンバーも浮気していたため、彼女の犯行と思われたが…。捜査中、
放置されたグランダムが発見され、そのトランクから男女の腐乱死体が…。
ベガス一の繁華街の通りで女性の撲殺死体が発見された。
ビニールの買い物袋をシャツ代わりにまとい、下半身はバタフライという
恰好からストリッパーと思われた。だが捜査の結果、裕福な人妻ブルックと
判明する。

■第2話 4月2日(木)…夢の途中

ホテルのスイートルームで人気俳優のジュリアン・ハーパーがベッドで
死んでいた。死因は窒息死。絞殺痕は見当たらず、アゴの下に繊維片が
付着していた。幼なじみで付き人のブリンキーが死体を発見、窓に付着
していた唾液は詐欺師のウィリーの物だった。カードキーを偽造し、
スイートに盗みに入ったウィリーは赤いドレスの女が犯人だと言う…。
二つめの事件。同じ日にタクシーの運転手が撃たれた。タクシーが最後の
客を降ろしたアパートの前で、ラオス人のサマイも撃たれて死んでいた。
ズボンに付着していた泥からサマイがタクシーに乗っていた事が判明する…。

■第3話 4月8日(水)…天国への階段

レイと言う男が自宅へ救急車を呼んだ。救急隊員が駆けつけると妻のベッキーが
裏階段の下で死亡しており、大量に出血していた。レイの供述内容は、
「夫婦でプールサイドで酒を飲んでいた時に先妻との娘スーザンから電話が
掛かって来てベッキーは家の中へ入った。レイは寝てしまい、家の中へ入って
初めて妻を発見し通報した」と言うものだ。その夜スーザンは、徒歩圏内にある
ベッキーの父親の家に泊まっていた。状況からは事故死か他殺か判断できない…。

■第4話 4月15日(水)…奇跡の星

ベガス郊外の家で、夜中大きな物音がした。家の主人が銃を持ってキッチンに
行くと、汚い男が冷蔵庫を漁っていた。そして庭には浮浪者のような姿の
仲間が大勢逃げていく。庭に男の遺体が遺されていた。
空にオリオン座流星群が輝いた夜だった。 盗まれたのは食料だけで、
家に隣接する砂漠を探索すると、焼けた車が止まっていた。その先の軍の
施設の中で、11人の若者達がベッドで死んでいた。そこはカルト教団の施設で、
オリオン座流星群の時間に合わせて集団自殺したのだ。
庭に残っていた靴跡と死んだ11人の靴は一致したが、1人死体が足らず、
教祖も姿を消していた…。

■第5話 4月22日(水)…生きる定め

ネバダ州リンカーン郡ピオシェ。この平和な町で一家四人が忽然と消えた。
家の中には血だまりが三つあり、DNA鑑定で父親ジュード、母親ニーナ、
そして高校生の長男ジェレミーの血液と判明。十才の長女キャッシーの血痕
はない。家族以外の三組の足跡もあった。鑑識中に地下室でマリファナが
栽培されていることが分かり、指紋などからジェレミーの同級生マークが浮上。
彼の車のトランクに大量のマリファナが積んであった。
更に車内に落ちていたATMの明細から、やはりジェレミーの同級生ピーターが
浮上する…。

■第6話 5月13日(水)…神の子

シングルマザーのクリスティーナが赤ん坊のジョーイを残し拳銃で頭を
撃って死亡。手に拳銃を握り、テーブルには遺書めいた物が残されていた。
自殺と思われたが、拳銃についた血痕が手にはない。誰かが撃った後、
自殺に見せかけたのだ。クリスティーナには別れた恋人エヴァンがいたが、
彼は父親ではなかった。彼女は処女でありながら妊娠したことが判明する。
二つめの事件。保安官代理が娘同様にかわいがっていたジョアンナが殺害され、
明らかにクロとして逮捕されたブレックマンの裁判が行われていた。
弁護側は昆虫学者マーク・セイヤーを鑑定人として雇い入れ、遺体に
ついた虫から死亡時刻を割り出すよう依頼する…。

■第7話 5月20日(水)…銃弾のカオス[前編]

カーチェイスの応援要請で、近くにいたブラスとソフィアは加勢に向かう。
犯人の車はカプリス。追うパトカーは2台。1台にはアダムスと新米警官ベル、
もう1台にはキャロルとデイビスが乗っていた。カプリスに乗っている犯人は
4名で、T字路手前で横転するも、犯人らは車から出て発砲、警察3台も停車し
銃撃戦に。その際にベルが射殺されてしまう。犯人側もチャベスが脚を撃たれる。
犯人リカルドは東へ逃走。キャロルが追い、少し遅れてブラスが追った。
ブラスが追いついた時にキャロルがリカルドを射殺。安全確保のため、
リカルドの銃をブラスが蹴り飛ばす。一方、ロザリオは西側へ逃走。デイビスが
追うも弾切れに。そこへソフィアが追いつきロザリオを射殺。4人目の犯人には
逃げられてしまう。SWATにより撃たれて意識不明の高校生を現場近くで発見。
4人目の犯人の仕業と思われたが近隣住民は、警官が犯人と間違えて撃ったと
噂する…。

■第8話 5月27日(水)…銃弾のカオス[後編]

ファウストの銃は、施条痕から高校生を撃ったものと判明、またリカルドの
銃に付着していたのは赤粘土と分かり、通り東側の屋根を調べると瓦が割れて
擦りキズが残っていた。リカルドは銃を屋根に放り投げて、キャロルがブラスの
方を振り返った瞬間に、屋根から滑り落ちてきた銃をキャッチ、キャロルが
リカルドに視線を戻した時、リカルドは銃を握っていたのだ。これで警察の
汚名は返上できる。グリッソムは高校生の父親らに真相を説明する。
ファウストは向かいのビル7階から撃たれたことが分かった。
それは去年ロスで発生した麻薬犯罪に使われたものと一致。死んだ犯人4名は
麻薬密売の前科があり、メキシカン・マフィアと繋がりがあった。

■第9話 6月3日(水)…サバイバルライフ

ひとつめの事件。レストラン裏のゴミ箱の中で肥満した男の遺体が発見。死因は
食べ過ぎから胃が極度に膨張したことによる窒息死だった。被害者の胃の中から、
あらゆる食べ物の他、ホットドッグ20個が発見される。ソーセージを調べると
大食い大会で使われたものであることが分かる…。
二つめの事件、マイケルとローリ・ティンズリー夫妻の遺体が自宅で発見される。
マイケルは銃で頭を撃たれ死亡。ローリの首には大きな傷があり、頸動脈からの
失血死だった。ローリの傷口から飼い犬カルアがかみ殺したと考えられた。
マイケルとローリは別居中で、離婚調停中だった。夫妻は財産だけでなく、
夫のレコードのコレクションや飼い犬のカルアの保護権でも争っていた。
マイケルを撃った銃はソファの下から見つかるが、ローリを噛んだ歯形が
カルアとは一致しなかった。現場には別の犬がいたのだ。

■第10話 6月10日(水)…王女メディアの息子

「公園で息子が姿を消した」と母親のカレンから通報があった。ブランコに
乗っていた息子のジェシーが、ほんの一瞬目を離した隙にいなくなったと言う。
ジェシーは6才だが、カレンが持っていたのは2才の時の写真だった。そこで
ジェシーの最近の写真とDNA鑑定用の歯ブラシ等を提供してもらう為に
キャサリンがカレンの家を訪ねた。家にはジェシーの写真がたくさん飾ってあり、
在宅学習をしているとのことでジェシーが描いた絵が壁中に貼ってあった。
目撃情報から青い野球帽を被っていた男が浮上。コンビニ店員からの通報を受け
ブラスは男を逮捕しに行く…。

■第11話 6月17日(水)…誰も知らない存在

警察署に殺人事件を通報する匿名の電話が入る。警察が駆け付けると、独り
暮らしの家主ヘイデンが胸を撃たれて死んでいた。ヘイデンは狼男のように、
全身に体毛が生えていた。遺伝子異常による全身多毛症で、非情に珍しい
病気だ。ヘイデンを撃った銃弾は銀製だった。裏の窓が割られており、
そばには親友のブレントの指紋が付いていた。ブレントは以前キャッチボールを
したときに、ガラスを割ってしまい、破片を取り除くために石を使ったのだと
証言する。ブレントはヘイデンの婚約者ミシェルの兄だった。ヘイデンの
家には脅迫メールのプリントアウトが残っていた。匿名の電話は公衆電話から
かけられており、電話ボックスには大量の体毛が落ちていた…。

■第12話 6月24日(水)…哀しいライバル

アーレンと言う男性が何者かに刺殺された。場所は同棲中の恋人ビアンカの自宅
ガレージ。発見したのは、たまたま泊まりに来ていた女性チェルシーだった。
アーレンは太股を鋭利な三角形の物で刺されており、死因は失血死だった。
現場に積まれていたソーダ缶の一つに弾痕があり、中に弾があった。捜査の結果、
ビアンカが半年前までジャスティンと同棲していたことが判明。彼は何者かに
脚を撃たれて、ビアンカと別れろと脅されたと言う。病院へ行かなかった
ジャスティンの脚から摘出した弾丸がソーダ缶のものと一致し、同一犯と
思われた。現場に落ちていた千枚通しの指紋からハーパーという男が浮上。
彼は数日前、ビアンカの家へDSLを設置しに行ったと言う。そしてビアンカの
通信記録から、彼女がその頃からしばらくハーパーと付き合っていたことが
判明する…。

■第13話 7月1日(水)…ラストショー

ロイスの誕生パーティーで、ウェイターのデュークが射殺された。現場は
ロイスの衣装部屋。ロイスは金庫室に閉じ込められていた。ロイスによると、
ドレスを着替える際デュークに飲み物を持って来てもらったと言う。
そこへ何者か突然現れデュークに発砲、ロイスは慌てて金庫室に避難した。
その際デュークが這って逃げようとするのを見たと言う。ロイスは60年代に
ショーガールとして活躍。また、ベガスの創設者の一人トニーの恋人
としても有名だった。トニーはマフィアで、何年も前に消息不明になっていた。
今回の誕生パーティーは、ロイスが書いた暴露本のお披露目も兼ねており、
その本の内容からCSIは65年のパンナム強奪事件の犯人がトニーだった
ことを知る…。

■第14話 7月8日(水)…しくじった男

ナッシュのアパートに訪れたカールはナッシュを射殺し車で逃走する。
完全犯罪の筈だったが、途中でアリーが運転する車に追突される。
自分の非を認め、警察に通用すると言うアリーを何とか説得し、
その場を去ろうとする。しかしアリーが携帯電話でダイヤルするのに
気づき、首をひねり折って殺してしまう。 警官が到着した時には、
追突されたはずの車がなく、首が折られていたため、事故死ではない
と分かる。車から友人でレイプの前歴のあるトレントの指紋が出る。
彼の話からアリーが電話より携帯のメールを多用していたことが判明。
アリーが最後にダイヤルしたのは「99552」だが、もしかしたら相手の
車のナンバーを打とうとしたのでは…。

■第15話 7月15日(水)…怒りの鞭

砂漠で女性の遺体が発見された。髪を剃り、ガリガリに痩せ、腕には
19と言う数字の焼き印があり、まるで強制収容所にいたかのよう
だった。顔写真を公開すると、レディー・ヘザーが出頭して来る。
疎遠になっていた娘のゾーイだと言う。ゾーイはハーバード大生だったが、
「セラピストの子を妊娠したので退学する」と一年前にヘザーに連絡
してきた。相手のセラピストは妻帯者だったので、ヘザーは医師会に抗議
して彼の医師免許を剥奪させた。それ以来ゾーイから連絡がなく、
ベガスに戻ったのもヘザーは知らなかったらしい。検死でゾーイの右目に
他人の眼球が入っていたことが判明。その眼球はランダースと言う性犯罪者
のもので、彼とゾーイはベッツ製薬の 実験に参加していた…。

■第16話 7月22日(水)…壁の鼓動

シドリーの自宅の煙突から男性の焼死体が発見される。被害者は煙突に押し
込まれる前に、別の場所で焼かれ、ポケットの中にカードを所持していた。
サラとニックが事件を担当するが、キャサリンとウォリックも合流する。
何故ならキャサリンたちは1年前にキャロラインという未成年者の失踪事件を
追っていた。その父親は、彼女がシドリーと関係を持っており、シドリーの
家に向かったのを最後に姿を消したと証言。キャサリンらはシドリーの家を
捜索しようとするが令状が取れず、捜査は行き詰まった。シドリーの家が
今回事件現場となったことで、キャロランの事件についても捜査できると考え、
証拠を探す。床は洗浄剤で掃除されていたが、階段の板を外すと血痕が
一滴染みこんでいた。それはキャロラインのDNAと一致したが、有罪に持ち
込むには不十分だった…。

■第17話 7月29日(水)…ウォッチャー

マンションに住むクリスティーナが自室でレイプされた。彼女の記憶は曖昧で、
足の指を触られたことしか覚えていない。その足にはペディキュアが塗られていた。
現場で採取した証拠から犯人は消防士の防火服を着ていたことが判明。
その日の午後7時頃スモーク爆弾によるボヤがあったことから、犯人はスモーク
爆弾を焚いて煙を出し、消防士の振りをしドアを開けさせたと思われた。
防犯カメラにはボヤ発生22分前にすでに消防士が写っていた。エアタンクを
逆さまに持っていたことからタンクの中身は亜酸化窒素と推測された。
これは麻酔剤で、瞬時に被害者を眠らせることができる。その後、記憶障害を
起こす催眠鎮静剤ロラゼパムを飲ませるのが手口らしい。そしてロラゼパムが
クリスティーナの血中から検出される。 その後、別のマンションでも半月前
にスモーク爆弾による火災があったことが判明する。

■第18話 8月5日(水)…IQ177

女子高生のステイシーの遺体が高校の花壇で発見された。様々な証拠から同じ
高校に通うマーロンが逮捕・起訴された。その4ヵ月後の公判で、マーロンの
妹ハンナが真犯人は自分だと名乗り出て、犯行時に着ていたと言う血痕付きの
シャツを見せた。裁判は72時間延期されることになり、その間にCSIは証拠を
洗い直さなければならなくなった。ハンナは12才だがマーロンと同じ高校3年生。
6学年も飛び級した天才だ。ステイシーはそんなハンナが気に入らず、
嫌がらせを繰り返した。その復讐が目的だったと供述する。だがマーロンと
ハンナそれぞれの証拠を検証しても、真犯人がどちらなのかは断定できない…。

■第19話 8月12日(水)…迷宮の扉

霊媒師セドナの店の元にアンナとローリの姉妹が訪れる。ローリの恋を占って
もらいに来たのだが、2人に危険が近づいていると言うセドナの言葉で、
アンナたちは気分を害し出て行ってしまう。店の前でアンナは赤い車に
轢かれそうになる。 忘れ物を取りに戻った2人はセドナの死体を発見する。
セドナが描写した不吉な場面は、セドナが殺された現場と符合していた。
引退したパトリック元刑事がブラスを訪ねてくる。彼は元同僚のウォレスが
犯人だと疑われたクレア・ウォレスの失踪事件をずっと調べており、
1週間前にセドナの店を訪れて、占ってもらったと言う。セドナは
ウォレスの妻、クレアの遺体はサマリンにあると告げられた。
ウォレスにそのことを話すと顔色を変えたことから、遺体発見を恐れた
ウォレスがセドナを殺したのではと疑い、捜査を依頼しに来たのだった。

■第20話 8月19日(水)…クレイジーストリート

通りで少年2名と少女1名が射殺された。薬莢が広範囲に散乱していたので
車から狙撃されたものと思われた。3人の所持品は着替えだけで身分を示す
物はなかった。捜査の結果、犯行車両は車高を下げたホッピング・カーで
被害者3名はポスターを貼っていたことが分かった。それはドルと言う
ラッパーのポスターで、男性なのにビキニを着てベッドの上で四つん這い
になっている。ネット検索すると、ドルが何者かに銃で脅されて無理矢理
その恰好をさせられている映像が見つかる。その映像から作ったポスターを
貼って回っていたのだ。被害者3人の顔写真を公表すると、少女の母親が
カリフォルニアから出頭してきた。

■第21話 8月26日(水)…悪魔のブライズメイド

結婚式。オープンカーに乗った2人がゲスト達に祝福を受けていたが、
アダムの母親ダイアンの死体がオープンカーの後ろにつながれていた。
ダイアンはマフィア組織の弁護で有名になった人物で、最近も
ファッテーリ・ファミリーのディーノの弁護を務めたが、ディーノは
カジノ界の大物レミーを同じく車の後ろに縛りつけて殺し、終身刑を
受けていた。ニックとサラ、グレッグは式場から証拠を採取したその足で、
レストランで食事を済ますが、駐車場から証拠を積んだニックの車が
盗まれてしまう。証拠管理の連鎖が途切れてしまった場合、証拠を取り
戻しても信用性は失わてしまう。内務調査の尋問を受けることになった
3人は、ラボの中で、無事に残った数少ない証拠の中から捜査を開始する。
そして最初の捜査で話を聞いたゲストたちの証言をすり合わせていく。

■第22話 9月2日(水)…ラスベガスドリーム

ホテルの搬入口でジェフと言う男が殺されていた。彼の宿泊していた部屋
にはブロンド女性と楽しんだ形跡があった。ホテルの防犯カメラの映像と
捜査の結果、以下のことが判明した。ブロンド女性の名はハイディ。
彼女はわざとジェフの服に酒をこぼし、お礼としてブランド物の高価な服を
一式買い与えた。その後、二人は赤いフェラーリでプールホールへ行き、
そこでジェフはランディと言う男と勝負をして1万ドル勝った。ホテルへの
帰り道、ジェフはランディの車に追いかけられるが見事に振り切り、そして
ホテルの部屋でハイディと過ごしたあと、なぜか一人でエレベーターで
一階へ下りてカジノへ行き、その後死体で発見された。
フェラーリとランディのコルベットはレンタカーで、カプリスと言う社名で
借りられていた。それは夢を叶えてくれる会社だった…。

■第23話 9月9日(水)…ブラス警部の運命

ジャニスが自宅で射殺される。9ミリ弾を口の中に一発撃ち込まれていた。
夫ウィリーは行方不明。寝室に残された痕跡から、近所の学生ティモシーが
いたことが発覚。ジャニスとの浮気現場をウィリーに押さえられ、
ティモシーは叩き出されたと言う。ウィリーの持ち物から旅行のパンフレットと
娼婦のチラシが見つかる。ウィリーの相手をした娼婦サリーの証言で、彼は
高額のキャッシュを持っていたことが分かる。サリーは彼にハワイ旅行に
誘われ、旅行会社の名刺をもらっていた。ウィリーが勤める旅行会社
「カウボーイ・ダン」に行くと、社長のダンと社員のロジャーが射殺
されていた…。

■第24話 9月16日(水)…サヨナラはまだ・・・

線路で男性の首なしで下着姿の死体が発見された。下着を脱がすとその腰は
異常なほどくびれていた。頭部は線路下の川から発見され、側にあった
ドラム缶で衣服が焼かれていた。
捜査の結果、腰のくびれは「コルセット・トレーニング」をしていたからで、
被害者はアンティーク服店の顧客カーソンと判明する…。
アパートの男性住人ルーパートが自室のベッドで死んでいた。部屋には
ピストルと弾痕があり、割れた鏡の破片には血痕があった。そのDNAから
地元の娼婦シンディが浮上。だが彼女は犯行を否定。ルーパートが異常に
ハシャイでいて最初は楽しかったが、中々帰してくれなくてしつこかったと
供述する…。

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