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琵琶湖八珍を世に広めようというプロジェクト、「 琵琶湖八珍フェア2018
」の一環で、滋賀県内4つのホテルのレストランで「琵琶湖八珍食堂」が展開されております。
レストランシェフのお話を伺いながら琵琶湖八珍メニューを楽しむイベントに参加するため、お久しぶりに長浜まで足を運びました。
琵琶湖湖畔にある、 北ビワコホテルグラツィエ
内中華レストラン、「一層樓」さんで中華料理と琵琶湖八珍のコラボ料理をいただきました。
ちなみに、琵琶湖八珍とは。
ビワマス、コアユ、ハス、ホンモロコ、ニゴロブナ、スジエビ、ゴリ、イサザの8種。
覚え方は頭文字をとって「ビワ・コ・ハ・ホン・ニ・ス・ゴ・イ」だそうです。
あっぱれ!確かに覚えやすい!
・季節の前菜5種盛り合わせ
近江牛の肉巻きが柔らかく、ジューシーでピカイチでした。
・近江鶏とフカヒレのスチームスープ
缶詰でないフカヒレ、初めて食べたかも。
なつめ、しいたけが入っていました。
やさしい味付けでほっこり。
・熱々シュウマイ3種篭盛り
生地がモチモチして、何より中の具がとってもジューシーで食べ応え有りました。
・琵琶湖魚ハスの鎮江黒酢ソースサラダ添え
ハスは小骨が多く、120度の油で1時間揚げたんだそうです。
カリっとした食感で甘くておいしかったです。
ソースには安土のハチミツが隠し味で使われていたんだそうです。
・滋賀県産のカブと近江牛の南乳ジャンとろとろ煮込み
南乳ジャンってなあに?と思ったら。
豆腐を塩に漬けて発酵させたもののことなんだそうです。
甘みが合ってトロっとしていいお味でした。
近江牛が分厚いにもかかわらず口の中でホロホロ溶けるほどの柔らかさ。
さすが!!!で最高においしかったです。
・琵琶マスとオマールのピリ辛炒め
プリップリの海老に思わずニンマリ。
琵琶マスはサーモンほど脂はのっていないけれど、鮭より脂がのっていて。
爽やかな甘さ。
ニンニクがたっぷり効かせてあってこりらも美味しかったです。
魚香ソースと豆板醤を合わせたソースだったそうです。
お野菜たっぷりで見た目にも鮮やかでおいしかったです。
・彩り炒飯琵琶湖スジエビの甘露煮をのせて
石焼きビビンバのようにアツアツの石の器にチャーハンが!!
おこげを作りたくて即効石の壁にチャーハンを敷き詰めました。
琵琶湖八珍を中華料理に合わせるというコンセプトにはもちろん賛同ですが、
甘露煮のエビがとっても甘く、これはチャーハンと一緒でなくていいかも。
(辛口でごめんなさい)
・シェフの気まぐれデザート
杏仁豆腐とロールケーキ、そして羽二重餅のセットでした。
口の中がさっぱりしておいしかったです。
しいて挙げればコーヒーがついているとうれしかったな・・・。
おなかいっぱい大満足なランチタイムでした。
北ビワコホテルグラツィエ
川と湖の回遊魚ビワマスの謎を探る (びわ湖の森の生き物) [ 藤岡康弘 ]
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