スピリチュアルと政治の話

スピリチュアルと政治の話

2017.04.22
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カテゴリ: スピリチュアル
皆さんは『魂世紀―神界からの波動』という本をご存じだろうか。

山口組三代目を襲名した田岡一雄の息子である田岡満さんが書いた本である。

この本はまず、山口組の組長の息子さんが一途にスピリチュアルな修行を重ねたという事が驚きだし、父田岡一雄氏が、我々が考える組長のイメージとは全く違い、優れた人格者であった事にも(ふんぞり返るほど)驚きだし、幸せだった奥さんが何の前触れもなく、理由もなく、霊界の計画であるかのように自殺してしまうという出来事にも驚かされる。

とにかく、読んだ方でなければこの本の凄さは分からない。特に、ここまで善良な人が居るのかというくらいの息子から見た組長やその妻の姿は、任侠道というものがどういったものなのかを考えさせられる。現在の暴力
団 員にこのような任侠道を持った人は誰一人として居ないのではないだろうか。

単に田岡実氏一人の視点から見た父親像なら一人称の視点を免れ得ないが、妹の田岡由枝さんから見た父親像(
『お父さんの石けん箱―愛されることを忘れている人へ。』に書かれてある )も同じように優れた人格者として描かれているのだから、驚きという他ない。

本人は堅気の生業をし、決して上納金は取らない、むしろ組員や他の人の生活の面倒を看る(余分なお金は全て人の為に使ってしまう)。組員を堅気の仕事に就かせる。慈善事業に参加させ、人の為に生きる事の幸せを感じられるように教育する。麻薬をやったら即破門、または座敷牢に入れ、麻薬が抜けるまで外に出さない。指を詰める事を極度に嫌う。など、通常の暴力
団 員のイメージとは著しくかけ離れている。戦後、日本に居た戦勝国民の中国人や韓国人の強盗、恐喝、強〇 、殺人が相次ぎ、警察も襲撃の対象になった事から、警察を守る自警団を結成するなど、警察に追われるどころか、警察を助ける働もしている。

戦後大分経ってから、警察による暴力団壊滅作戦が行われたが(実は自民党内の派閥争いが発端で起こったらしい)、田岡一雄氏は、暴力
団 をどうすれば無くすことが出来るのかを常に考えていた為、暴力団が無くなる事自体には大賛成し、しかし、どのようになくしていったら良いのかを考えない警察の一方的圧力には反対していたようである。

晩年、山口組と敵対関係にある組員から発砲され、首を撃たれた時(通称ベラミ事件)も「ワシを狙うなんて偉いやっちゃなぁ。しかし、自分が助かる気で撃つから失敗するんや。自分が死ぬ気で撃たなあかんなあ」と他人事のように話していたという。

また、美空ひばりさんも、田岡一雄氏を父のように慕っていたようである。

『魂世紀―神界からの波動』は、 暴力 団 員や、非行に走っている人には是非読んでもらいたい本です。妹の由枝さんの『お父さんの石けん箱―愛されることを忘れている人へ。』も同時に読んでもらいたいです。



【中古】魂世紀—神界からの波動


お父さんの石けん箱 [ 田岡由伎 ]




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Last updated  2017.04.22 00:20:25
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Conejo7@ Re:人生の悩み事にどう向き合うか(08/17) Muy bienn! 大変結構で~す! Itumademo…
えびすこ@ Re:根は先祖、幹は両親、枝葉は子孫(06/07) 江戸時代以前と現代とで自殺(および自殺…
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