女もつらいよ ~南国編~

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りえこん5101

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りえこん5101 @ Re[1]:ブログの引っ越し(05/05) たちまゆさん とうとう私も巣立ちます…
たちまゆ @ Re:ブログの引っ越し(05/05) ありゃ~・・・・とうとうお引越ししちゃ…
りえこん5101 @ Re[1]:うぬぼれ野郎(07/29) d-eさん >たぶん長男君は本当にかわいい…
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りえこん5101 @ Re[1]:うぬぼれ野郎(07/29) たちまゆさん >セルフエステームは成長…
2006.10.18
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カテゴリ: 子供達・育児


担当の先生が日本語を話せる人だったのですが、前の検診の時からしきりと


    「陣痛が早くくるお薬出しましょうか?」


と言ってくる。

この言葉だけ聞くと、なんだか処方されたお薬をくれるような口ぶり。

できたらロバちゃんが戻ってくるまで産みたくなかったので


   「う~~~ん、どうしようかな・・・」


と言ってみた。この時私の頭の中にあった言葉がある。

1年前に同じ病院で出産した私の友達が

      「ここの病院の先生、いきなり呼び出されたくないから、

                     何も無くても計画出産勧めるから。」

実は翌週から1週間、基地内で演習が始まる予定であった。

これが始まると12時間労働というかなりハードスケジュールになる。

ハードな勤務体制の中、突然の呼び出しを避ける為にそれを勧めてるんじゃないの?

と疑いながら私は、先生がお腹の中の心音を聞いている姿を見ていた。


  「あれ?なんだか心音が乱れてるみたいだから、 

      もう少しちゃんと調べた方がいいみたい。

        ちょっと調べられる部屋があるか聞いてくるから、少しここで待ってて。」


と言われた。その後なんと1時間ほど待ったよ。

空いてる部屋を見に行った先生は、

丁度今生まれそうな状態の妊婦さんの出産に、そのまま立ち会ったのであった。


そこで違う先生が私の担当になったのですが、

この先生噂では”良い先生”と聞いていた、アジア系の男の先生。


その先生が来るまで待っててと通された部屋が

なんとまーさんを産んだ時の部屋。


  『懐かしいな~。しかしいきなり今産ませる訳じゃないよな』


と妙な予感が・・・・。

先生が登場し、再度心音を聞く。

心音を聞き終わった先生は


   「異常は無いみたいだけど、君はもういつでも産んでいい状態だから

         このまま入院して産んじゃって下さい。」







  「あの~、私今かぜひいてるので、出来たら治ってから産みたいんですけど。

    それに夫が出張中で来週帰ってくるので、できたらその後産みたいんです。」


それに対して先生の答えは


   「君が風邪をひいてても産む事はできるんだよ。」


この後なんとか産ませようと色々説得してきた。

心音に異常が無いってわかったのに、あれこれ理由をつけて産ませようとするこの先生、

もう一度友達が言ってた

          「計画出産を勧める」

という言葉を思い出す。

先生の譲らない話に疲れてきて


  「解りました!入院するけど今はできません。

   子供が基地の外の学校へ行っているので迎えに行かなくてはいけないし、

    色々準備もあるので一旦帰らせて下さい。」

それでOKが出て、午後6時に病院へ戻る約束をした。

この時すでに午後3時。


その後が忙しかった。幼稚園へクリス、保育園へまーさんを迎えに行き、入院の準備。

家には実家の母がいたので安心して病院へ。

クリスと同じ幼稚園へ通う子が近所に住んでいたのですが

その子のお母さんKさんが私を病院まで連れて行ってくれた。



結局7時ごろ病院へ着いた。

病院へ行った私達を迎えてくれたのは、私のお気に入りの先生でした。

入院前の話では一晩病院へ泊まり、次の日出産という説明だった。


私達が通されは部屋は心音を聞いた部屋と同じ所で、

私は入院患者の着る薄いぺらぺらの服に着替えさせられた。


Kさんと話をして先生の登場を待っていると、

看護士さんが新生児が生まれた時に寝かせる台を持ってきて、なにやら作業をしている。


   『明日出産させるって言ってたけど・・・・でも何故今これを持ってくる???』


      「あのぉ~明日出産するんですよね、私?」


と聞くと看護士さんは振り返り


       「いいえ、今晩だって聞いてますけど。」



「えええぇ~~、今晩???」


一緒にいたKさんと大声を出してしまった。

なんかことごとく病院側にはめられてるような気がする。

9時ごろKさんは帰って、10時ごろ先生が来て


   「これは子宮口を柔らかくする薬です。稀にこれで陣痛がくる人もいますが。」


と錠剤を1錠くれた。


   『げっ!これまーさん産む時に飲まされた薬じゃん!

    ”稀に陣痛がくる”って私これで陣痛きたよ!!』


もはや逃げられないのである。

その後寝ていた1時頃にもう1錠飲み、またすぐ眠ってしまった。


その後陣痛の痛みで目が覚める。

子宮口4cm開いたら麻酔をうてると知ってる私は早速呼び出しボタンを押したよ。

早め早めにやらないと、びっくりするほど痛くなるからね。

4人目となるとこんな所に頭がまわるようになります、はい。


やはり4cm以上開いていたので麻酔をうつ人がやってきた。

看護士さんが彼女に


  「この人の旦那さん今イラクに行ってて、来週帰ってくるんですって」


   「あら、じゃあなんで来週まで待たないの?」


と麻酔を準備しながら彼女は答えていたが、ホントその通りなのだよ!!

もう先生達が自分達の事しか考えてないんじゃないの?としか思えない。


その後順調に(?)痛みは引けいよいよ子宮口全開で出産。

今まで2,3回踏ん張れば出てきたのに、今回はそうもいかなかった。

生まれてきたみみごんは、出てくる途中血液を飲んでしまったようで、いろいろ検査されていた。


なにはともあれ初めての女の子。

大の方をされた時、どうやっておむつを替えたらいいのかわからず、

すぐ人を呼んでお手本を見せてもらったよ。

何人産んでも性別が違うとわからない事が多いかも・・・。


次の日Kさんが幼稚園帰りのクリスを病院まで連れてきてくれた。

退院する時も迎えに来てくれて、ロバちゃんにまでEメールで写真を送ってくれた。

本当にありがたかった。お礼の言葉を何度言っても足りないくらい。


出産後48時間で退院したのですが、その2日後に病院で赤ちゃんの検診があります。

出産4日目でなんと私は車を運転したのだ。

車だとほんの2分くらいで病院へ着くので大丈夫だろうと思って・・・。


クリスの幼稚園はKさんが送り迎えしてくれたが、

まーさんの保育園がこれまたすご~くわかり難い所にあって説明しきれない。

しかも近所でそこへ通っている人もいなかったので

しばらくまーさんはお休みしていた。


まーさんの面倒を見てくれていた私の母も

長期で孫達の面倒を見てたものだから、ここにきて体調を崩してしまった。

その反対にまーさんは遊ぶ人はいないけどパワー全開。


    『このままじゃ母も私も共倒れだ・・・』


と思いまーさんを保育園へ連れて行くことにした。

そう出産後6日目にしてまた車を運転する事に・・・・しかも今回は片道10~15分。

しかも車も7人乗りのステーションワゴンなのよね。


さすがにこの時は橋にタイヤを擦りつけてしまった。


こんな無理をしていたせいもあり、産後1週間で2kg減ったよ。

その代わりすごく具合が悪かった。


みみごん出産して1週間後めでたくロバちゃん帰宅。

3ヶ月ぶりに見るロバちゃんは、行く前と別人のように痩せてしまっていた。

初めての女の子に反応はイマイチだったっけな


2歳になったみみごんに今やロバちゃんメロメロです。


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Last updated  2006.10.19 07:01:19
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