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1950年代 ツイストダンス が大流行靴のアウトソールの部分だけが擦り減るダンスです。パートナーと手を組まず、向かい合ってロックンロールのリズムで踊る、当時ツイストを踊っていた女性はウエストが括れていたのです。華やかさがあふれ始めた年代ですね。人々は狂ったように踊りまくりました。1960年代 ゴーゴー喫茶も沢山出来、大人はそこに行くと不良になると決めつけました。ゴーゴーガールなる女の子が存在し、店のお立ち台や、GSのショーなどでゴーゴーダンスを踊っていたのです。ツイストとは違い、一つのリズムに皆がそろって踊ったダンスです。ディスコダンスです。1970年代 ソウルミュージックが日本に入ってきました。盛り場にはディスコが立ち並びました。「この人 日本人?」と 疑いを向けられるファッションで街を歩き、ディスコで ソウルトレイン スーパースティーションを同じステップで踊ったのです。ブレイクダンスです。ダンスの変遷を辿ってくると、現代に近くなれば当然 クオリティー度は上り、そして習得するための難度もどんどん上がってきます。ほんの少し練習すればできる というレベルではなくなっています。2024年パリ五輪 ブレイキン として競技として実施されますね。一時下火になったようですが、超人的な技と身体能力の不可欠さが魅力で、続いていますね。やはり独自の創作性、人との格差の優越がブレイクダンスを踊りたい人がいちばん多い因なのでしょうね。
2021.02.26
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江戸時代から武士は、仏教の禅を取り入れて修身としていたのですね。だから武士は黙食だったのです。そして 僧侶の方は沢庵を食べるとき音を立てずに咀嚼できたのです。その技は十分に修行したのでしょうね。現在 コロナ禍で、学校給食もおしゃべりせず咀嚼音だけで黙食が実践されていますね。早く 楽しく食べたいものですよね。その黙食 昭和30年代まで学校の給食はなんとそうだったのです。静かだったのです。ところが、昭和40年頃突然、机がスチール製に変わった頃向かい合わせに机を配置して、食べるように変わっていきました。文部省の指導方針だったのでしょうね。家庭での食事時も静かでした。古来より、日本人はふだんの日常を ケ の日祭礼や年中行事を行う日を ハレ の日と呼び使い分けていましたね。だから ケ の日は地味に過ごしお祭りの ハレ の日を楽しく迎え生活にけじめをつける意味で普段の日は静かに食事をしていたのでしょうね。
2021.02.19
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とにかく、歌唱が断トツで上手すぎます。★スター誕生★ で初代のGチャンピョンだったのですね。そのスター選抜番組は、庶民的な雰囲気の子をスターにさせるという目標も太く持っていた番組だったのですね。後に、大物演歌歌手に成長しましたね。ふとした瞬間、表情から盗み見できる寂黙さ。本当にそうかそうでないかは、視聴者が見て想像する。それが、その当時のスターになる要素でもあったのです。デビューの頃と引退間近の頃は 歌唱路線ガラリと変わり、見事なシンガーになり寿引退されました。ビブラートをかけずに声を長く伸ばすのってむずかしいですよね。他に西田佐知子さん、いしだあゆみさん、などがそうですね。一途な内容の歌詞の歌を唄うには打って付けの歌い方ですね。中3トリオの中では、一番愛くるしいお色気のある存在でしたね。
2021.02.07
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