2007.06.28
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類


昨日は、かいくんと私の両親の初対面の日、初顔合わせでした。

かいくんは珍しく前の晩から「あー緊張する」ばっかり言っていて

「やっぱりお互いの両親が会うっていうのは、1歩前に進むってことなんやなあ」と

しみじみ事の重大さを実感していました。

当日は、緊張のせいか、2人ともいつもよりも早起きをして早めに家を出ました。

駅まで歩いている間も、かいくんはずっと「あーアカン、緊張してきた」ばっかり。

私はというと、なんだかとっても楽しいことが起こるような気がして

緊張というよりもドキドキワクワクな気持ちでいっぱいでした。

「早く終わってほしいなあ」と私に同意を求めるかいくんに対して

「え~、私は、早くお料理並んでくる瞬間になってほしい~!!」なんて答えてました。

甘くみてました、はい。
まさか・・・あんな悲惨な顔合わせになるとは思っていませんでしたかおふぅ



駅でかいくんのご両親と会った時も、さほど緊張はしませんでした。

かいくんのご両親が温かく迎えてくださったのと

かいくんのお母さんが笑顔で話しかけてきてくださったので

私は緊張どころか安心してお話ができました。

私の両親が到着したら後を追ってお店に向かいます、と告げて一旦その場で分かれました。

で、私の両親に電話で連絡をとってみると・・・デパ地下にいるとのこと。

確かに「ちょっと早く到着したから梅田をブラブラしている」とメールはあったものの

待ち合わせ時間ギリギリまでウロウロしてるなんて・・・と思いました。

まだ道順を知っているのならいいけれど、よく知りもしないのに。

私の予感は的中。

うちの両親は、自分達がどこにいるのかもわからないと言い出し

私達は携帯で連絡を取り合い、途中でなんとか合流してお店へ向かいました。

まあ、これはこれでいいです、仕方ないです。



顔合わせが始まり、お父さん同士・お母さん同士、話が弾んでいました。

途中、大きな笑いが起こる場面もあって、私もすごく楽しかったです。

敢えて言うならば、うちの親がしゃべりすぎ・・・と思いましたが

だからと言って話し中に注意できるわけもなく、その点だけ気になっていたものの

お手洗いに行くフリをして先に無事会計も私達で済ませることもでき

もうそろそろお店を出ようかということになった時でした。



かいくんが締めの挨拶を始め、私達の結婚についても少し触れました。

お互いの親からは「具体的に期日は決めているのか」という質問が出てきて

私達は「まだ決めれていないが、できれば早くケジメをつけようと思っている」という

ありのままの素直な気持ちを伝えました。

「今、ここで『○月○日です』と言うのは簡単だけれど

その通りにできるかどうかもわからないので、今はなんとも言えない」と

かいくんが私達の状況を説明してくれたので、親からも「わかった」という返事をもらいました。

かいくんのお母さんからは、私を含めた私の家族に対して

「姉の結婚が先に決まってしまい、ひなたちゃんを悩ませてしまった部分もあると思う。

すみません、ごめんね、ひなたちゃん」

というお言葉ももらいました。

確かに、なんでかいくんのお姉さんの結婚で私達が左右されなくちゃいけないのかと思ったり

私達の方が先に挨拶も済ませているのに、どうして何の相談もなかったのと思ったり

そういうこともあったけれど、私は「そんな風におっしゃらないでください」って言ってました。
自分でも無意識のうちに、今までのモヤモヤして気持ちがスッキリしていましたかおうふふ








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.06.28 20:01:55
コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: