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カサノバ
』を鑑賞してきました。
今回、私が好きな ラッセ・ハルストレム監督
らしさがないと、
分かっていましたが、1番大好きな監督の作品を
どうしても、映画館で観たくて・・遠出してきました。
やはり・・無かった
『 ギルバート・グレイプ
』を見終わった時の 切なさと清々しさ
。
『 ショコラ
』のような主人公の 葛藤に共感
とか。
『 サイダーハウス・ルール
』のような 生と死について
じんわり考えさせられるような余韻
が無い!
この作品、ラッセが撮らなくても良かったのに・・
って正直思いました。
でも、ラッセ作品の期待を無くせば、 充分楽しい映画
でした。
監督が別の方だったら、大好きな作品ですね。
(なんてひどい事を書いているのでしょうか・・)
主人公の カサノバ
演じる ヒース・レジャー
は
「 ブロークバック・マウンテン
」に出た人?
くらいにしか認識が無かったです。
スナップはお見かけするけど、ピアスにグラサンで
ワイルドな感じ
で・・・ カサノバ
のイメージが???と
内心思っていたのですが、いや~すっかり魅了されました。
品があって素敵
でした。役に合っていたと思います。
この作品、 軽妙で上質な恋を題材にした
娯楽映画
って感じでした。
カサノバ
が フランチェスカ
( シエナ・ミラー
)の心を奪う為、
あの手この手で ドタバタ
するんですが、面白い!
バロック音楽
と共に軽快にお話が展開します。
フランチェスカ
はあの時代には珍しく、信念を持って生きていて
知的で芯が強くて、 とても魅力的
でした。
カサノバ
自身も彼女を落とす恋の駆け引きから・・・。
って、私! カサノバ
になって映画を観てますよ(爆)
あと、娘の幸せと一家の経済状態を天秤にかけ
奮闘する未亡人 アンドレア( レナ・オリン
)
も素敵。
フランチェスカ
の婚約者で商人の パプリッツィオ
( オリバー・プラネット
)
の登場で更に 笑ってしまいます
。
良く思われようという恋心が可愛いやら、可笑しいやら。
この映画は 衣装も印象的
でした。
カサノバ
を追い詰める プッチ司教 (
)
は
威圧感
があって・・でも、 滑稽
な役柄。(最高でした♪)
黒光りする上質のロングコートに裏地が紫の 奇抜な衣装
!
役柄にとっても似合っていました。
カニーバルの夜、仮面をつけた ダンスシーン
や、
ヴェネチアの運河に打ちあがる花火
の豪華絢爛シーン
にうっとりしました。
ポールベタニー・・改めていいよね♪ 2014.11.23
『タイピスト!』 2013.10.20
「スター・トレック イントゥ・ダークネ… 2013.08.24