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2006年06月20日
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カテゴリ: 震災
 この間今年の「神戸ルミナリエ」の開催日時が発表されていました。一時期開催がピンチと言われてたんで毎年この発表を聞くとホッとします。

 なぜなら、初めてのルミナリエの時、点灯の時間少し前に実はその場に居たんですよね。単に仕事の帰りに用事で南京町に行ってました。この頃になると電車も開通して街のあちこちで復旧工事が行われているだけで、ほぼ行き来には支障なくなっていました。その為なのか何時も以上に色んな所に何時もより大勢の人が居ました。が、鈍感な私はちっとも気がつかず(ルミナリエが有るのも忘れてましたね)何でこんなに人が居るんだろうとか呑気に思いながら用事を済ませていました。
 と、大丸の方からどよめきとも歓声ともつかない、地を這うような「おー」と言う声が響いてきて、「何事?!」とか思ってみると…。この世のモノとは思えないほどの凄まじい光の洪水が…。ホントに凄まじいとしかいえませんでしたね。光も人ごみも(苦笑)
 点灯した光を見た瞬間になぜだか涙が溢れてきました。ぼんやりと眺めながら「ああ、これは西洋式の献灯、或る意味の精霊流しなんだ」と思いましたよ。
 それほどの荘厳な雰囲気でした。
 他の人(恐らく被災者でしょう)も見ている人の多くがハンカチで目を拭っておられました。当初はちゃんとその心が伝わってたんですよね。(あ、今が伝わってないと言う事じゃないんです。ただ沢山のふざけた観光客や、何でルミナリエをしているのかを考えずに去年今年とクリスマスの時期を外すんだと文句を言ってる人なんかを見ちゃうとね、がっくり来てしまうってだけです。神戸のルミナリエはクリスマスイルミネーションじゃないんだよっ!)
 近くの南京町、食べ物屋台がいっぱい出てるので買って食べながら、も良いでしょう。(買い食い美味しいですもんね)でもね、店が閉まった後の南京町歩いてみてください。店の人が黙って掃除してはります、ルミナリエの期間だけでなくほぼ毎日です。震災後早いうちに自分達も大変だったのに店開けて励ましてくれたのは南京町の皆さんですよ?(揚げたてのカエルの天ぷら初めて食べました、美味しかったです)もう少し考えましょうよ。
 今回は震災の体験って言うよりも文句だけになってしまった。ごめんなさい。

「神戸ルミナリエ」に関しては ガラスの日系大阪人





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最終更新日  2006年06月21日 01時52分00秒
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