オルフェの日記

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2006年07月25日

静岡徳洲会病院へ行って来ました(9回目)

(16)

テーマ：闘病日記(3819)

カテゴリ：病院・治療

ALS患者を対象とした『L-カルニチン』の臨床試験に
参加しており、今月も薬の受け取りに行って来ました

先月会えなかった吉野先生～。
顔見たらなんかすごいホッとしたぁ

先週の息苦しさなどを報告。

食事中は、誤飲しないようにかなり慎重になってて、
喉頭を閉じて食べてるための緊張によるものじゃないかって。

うーん

えーっと。。。

普通の人は、飲み込むときに自然に喉頭は閉じるんだけど、ALSはその動きが危ういので
油断すると気管に入っちゃう。

それを防ぐために、慎重に慎重になってて、飲み込んだあとも緊張がほぐれず、
のどが閉まったままで苦しいのかもしれないって。

だから、緊張し過ぎない程度に気をつけて、ゆっくり食べるようにとのこと

いっそのこと胃ろうにしたほうがラクかなーというと、
あるうちに胃ろうしたほうがいいと言われてるんだけど、胃ろうにしちゃうと、やっぱり
口の動きや飲み込みが悪くなるから、食べれるならがんばったほうがいいとのこと。

(･◇･)ゞﾘｮｳｶｲｯ　がんばるっ(笑)

鼻マスクもすごく賛成してくれて、いろいろアドバイスしてくれた。

もう～～～～、いい先生ぃ～～～～～

一緒に暮らしたい(笑)

今日の肺機能検査は、今までで1番よかった
血液検査も異常なし。栄養も足りてる

すごく悪くなってると思ったから。。。

安心＆自信になった

静岡の帰りに鍼にも行きました。

自分では気がつかなかったけど、すごく疲れてるらしいです。
鍼を刺したあと、電気を通すんだけど、その感じ方が鈍かったらしい

なんでもわかっちゃうんだなー

終わったあと、すごく体が軽くなった

夜もグッスリ眠れました

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