☆映画「なごり雪」の舞台in臼杵市

今秋公開予定の映画大林宣彦監督の「なごり雪」
その舞台となったのが大分県臼杵(うすき)市です。
大分では4月から7月まで先行上映されました。

 ♪今、春が来て君は綺麗になった
       去年よりずっと綺麗になった♪
あの唄が蘇ってきて青春時代を重ねている自分が
そこにありました。
日本的な叙情豊かな作品の中に大分臼杵(うすき)を中心に
各地の自然と風物が映し出されていました。

なごり雪

ハイライトシーンを尋ねてみました。
まず、スタッフご一同様が1ヶ月間お泊りになったホテルで昼食
私は「鯛の煮魚定食」780円コーヒー付き

煮魚定食

とても安くてd(-_^)good!!
三浦友和さん、宝生舞さん・・・達も食べたんでしょうね~?

友和さん扮する祐作の家が手芸品店「みち子」でした。
現在、実在のお店で「福々」というパッチワークのお店でした。
私も記念にここで鍋敷きを購入しました。
そこのお店の店内です。(オーナーさんが写してくださいました。)
左のカウンターも映画の舞台になっていました。
映画ではここでサイダーを飲んでいました。
(わざわざサイダーのビンも出してくださいましたo(^o^)oウキウキ)
現在もサイダーやコーヒーが飲めるようにしてありました。

右は映画で使われた手芸品店「みちこ」の看板です。

みち子のテーブル
みち子の看板

私が一番行きたかったのがここ雪子の家です。
臼杵市の古い街並みの残る高台にありました。
左のこの窓で雪子が発泡スチロールの雪を降らします。
右はこの家の裏口。。。ここまで雪子を送ってくるのです。

雪子の窓
みち子の家裏

とても楽しいミーハーの旅でした。
映画を見てない人にはこの感動がお解りいただけないでしょうね。




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