主人の実家(旭川)には、
三浦綾子記念館があって。

って、そのことしか、思い浮かばなかった~^-^;
(失礼しました!)
(2005年05月09日 05時22分11秒)

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2005年05月08日
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カテゴリ: 書籍・雑誌
塩狩峠改版 ( 著者: 三浦綾子 | 出版社: 新潮社 )


内容はご存じの方も多いと思います。

名寄から札幌へ向かう若き鉄道職員の主人公(しかも結納へ向かう途中)は、塩狩峠の上りの途中で最後の車両が逆方向へ暴走したのを、客車のハンドブレーキに手をかけて必死に止めようとしたが止まらず、最後は自分の身を投げ出して、命と引き換えに乗客全員の命を救ったという話。
明治末に起きた実話をベースにしたものです。

昨今のJR西日本の事故に関して、今日のTV番組でも勝谷誠彦氏が「この本を読んでほしい」という発言をされていましたが、私もそう思いました。

また学校の道徳などでも「仕事とは」「命とは」を考えるものとして、とりあげてほしいなぁ~。
ちょっとクリスチャン色が強い部分を感じるから無理なのかな~。





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最終更新日  2005年05月08日 22時43分48秒
コメント(14) | コメントを書く


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Re:<本>「塩狩峠」三浦綾子(05/08)  
私はカトリックの学校だったので、シスターが三浦綾子さんの著書は一押しでした。

「氷点」について延々と授業があり、倫理の単位は出ましたよ。公立ではどうなんでしょうね? (2005年05月08日 20時39分50秒)

Re:<本>「塩狩峠」三浦綾子(05/08)  
こまま1023  さん
三浦綾子さんの本は、ほとんど読みました。
いろいろ考えさせられますよね。
下手な道徳の本よりも、ずっと良いと思うのですが・・。 (2005年05月08日 22時38分03秒)

Re:<本>「塩狩峠」三浦綾子(05/08)  
kokoronitomete  さん

Re:<本>「塩狩峠」三浦綾子(05/08)  
adelheid40  さん
ご無沙汰しています。いよいよ総会が近づいてきました。今日もこれから学校です!会計監査も無事終わりました。
「塩狩峠」この本を読んだことも忘れていました。
ほんと鉄道関係者は読むべきですね。賛成です。
JRさんも、今回のことを教訓にしてほしいです!
多くの尊い命を無駄にしてほしくないです。
そのためにも、納得のいく対応をしてほしいのと
私たちも便利さばかり、追い求めてはいけませんね。
地域の小さな本屋さんだって、閉店に追いやってしまったのも、便利さを追い求めているかでは、ないのでしょうか?地域の大切なお店だったのに・・・
残念ですね。 (2005年05月09日 11時31分35秒)

宗教と教育>♪がらがらどんさん  
oribe77  さん
カトリック学校だと、三浦綾子さんの著書は一押し
なのはよくわかります。

私は私立仏教校だったのです(中学は週1で「宗教」の時間がありましたっけ)が、意外にも、国語の先生は三浦綾子を読むように薦めてくれましたね。 (2005年05月11日 07時17分35秒)

道徳的>こまま1023さん  
oribe77  さん
私も三浦綾子さんの本は、ほとんど読んでいます。

学校で道徳を教えるというのは、なかなか難しいですね。
むしろ、家庭で生活の中でしっかりと教えなきゃいけないんでしょうね。 (2005年05月11日 07時19分01秒)

北海道>kokoronitometeさん  
oribe77  さん
ご主人の実家は旭川なのですか?
かなり遠いですね。

旭川に三浦綾子記念館があることは知っていますが、まだ訪ねたことはありません。 (2005年05月11日 07時20分31秒)

利便性の追求>adelheid40さん  
oribe77  さん
総会が終わってもう2週間になります。
総会以降あまり学校にいってないな~。

おっしゃるとおり
>私たちも便利さばかり、追い求めてはいけませんね。
>地域の小さな本屋さんだって、閉店に追いやってしまったのも、便利さを追い求めているかでは、ないのでしょうか?
ホントそうです。
今回の事故といい、こころが痛みます。
(2005年05月11日 07時23分26秒)

Re:<本>「塩狩峠」三浦綾子(05/08)  
タカタン7  さん
 私も19歳のときに読みました。20歳のときは北海道野宿ツーリングのときに塩狩峠にも行きました。

 10年位前には道徳の資料として多く使われていました。私はまだ使ったことが無いのですが,3年生の担任である今年は,つかってみようかな。 (2005年05月11日 21時16分49秒)

発言していいですか。  
萌えるSOHO人 さん
三浦綾子さんは、わたしが大好きな作家です。
やはり学生時代に、よくゼミで扱われました。わたしは京都でしたが、京都はミッション系の大学が多いです。でも、いつも涙を浮かべて読んだ記憶があります。クリスチャンとか関係ないと思います。
「道徳心や倫理」の問題だと思います。 (2005年05月13日 00時05分41秒)

使ってほしいですね>タカタン7さん  
oribe77  さん
ちょっと昔には道徳の資料として多く使われていましたよね。
また、つかってみていただけるとうれしいな~。
中学生なら特に十分『なにかをつかむ』ことができると思うんですよ。

(2005年05月13日 08時20分29秒)

そうですね>萌えるSOHO人さん  
oribe77  さん
基本的には「道徳心や倫理」の問題だと思います。
もちろん、私は大好きですし、こんな本を読んでいれば『なにかをつかめる』ことは間違いないと思います。

ただ考えているベースにクリスチャンの精神がどーんと横たわっている感じが、どうしてもぬぐい去れない部分があるんですよ。

そのあたりがたとえば日教組系の先生にきらわれちゃうとか・・。
深読みしすぎかな? (2005年05月13日 08時23分07秒)

『この土の器をも』  
三浦綾子さんの本はたくさん読みましたが、
1番思い入れのある本となるとこれ、になります。
結婚したとき、会社の先輩からこの本をいただいたから、です。
未読であったため、えっちらおっちら読みました。
私にわざわざ結婚祝いで下さったこと、ということと重ね合わせて、
色々色々考えました。

その後、先輩は離婚され、元・夫君の方とは、未だ一緒に仕事しています。

色々、色々考えました。

……って、全く個人的なことですみません。
しかも違う本だしぃ。。。 


、 (2005年05月15日 12時01分37秒)

『この土の器をも』>りうりう**さん  
oribe77  さん
あ、その本読んだのにそんなに記憶にないなぁ~。
いけないなぁ、年をとるって・・。 (2005年05月16日 16時14分03秒)

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