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「まん延防止」札幌で飲食店の巡回始まる 地下鉄も終電繰り上げ 元ＮＭＢ48山田寿々 新型コロナ感染 現在は熱下がり体調落ち着く  （ブルームバーグ）： ソフトバンクグループが出資する米新興バイオ企業ザイマージェンの株価が、４日の米株式市場で急落した。今後の売上高に疑問符が付き、同社を創業したジョシュ・ホフマン最高経営責任者（ＣＥＯ）が辞任した。  　　ザイマージェンの株価は一時77％安となり、26億ドル（約2850億円）余りの時価総額が消失した。同社は今年の売上高がゼロ、来年も売り上げがあるとしても「わずか」になる公算が大きいと明らかにし、ホフマンＣＥＯが３日辞任した。  　　ソフトバンクＧのビジョン・ファンドやキャシー・ウッド氏のアーク・インベストメント・マネジメントなど著名投資家の支持を追い風に、ザイマージェンの株価は４月の上場から３日終値までで12％上昇していた。