おしゃれ手紙

2016.05.13
XML
テーマ: ニュース(100295)
カテゴリ: 雑記
アメリの世界3


パリ、シャンエリゼが歩行者天国に!
フランスの首都パリ ■では、大気汚染が深刻になっているため、観光名所のシャンゼリゼ通りで毎月1回、車両の通行を規制して歩行者天国にする試みが始まりました。

パリでは大気汚染が深刻な問題になっていることから、市当局は、車の排気ガスを減らそうと 、毎月1回、シャンゼリゼ通りを歩行者天国にすることを決めています。
初回となる8日、凱旋門(がいせんもん)近くからコンコルド広場に至る、およそ2キロにわたって、緊急車両を除く自動車の通行が規制されました。

地球
ヾ(*´∀`*)ノ、シャンゼリゼが歩行者天国になった!!
大都市も、地球の未来を考えると、こうあるべきだ。
といっても、月に一回。
せめて、週に一回か、土日は、車を入れないでほしい。
とはいっても、私は凱旋門(がいせんもん)近くからコンコルド広場までを歩いたことはない。
凱旋門には行ったことがあるが、メトロを使った。
音符 ところで 5月のパリといえば、思い出す歌 がある。
美しき五月のパリ

「Ah! Le joli mois de mai à Paris ! 」
「オ ル ジョリ モァ ドゥ メ ア パリ !」

この歌は、下に紹介する「五月のミル」という映画で聞いたように記憶している。

映画「五月のミル」は、美しい自然とアンティークな家具、ストーリーと、どれも大好きだった。

若者や学生が、世界を変えられると思って闘っていた時代を1968年をユーモアを交えてえがいた、美しい映画だ。

五月からシャンゼリゼが歩行者天国にというニュースを知って、
*「美しき五月のパリ」
*「五月のミル」
がいっぺんによみがえった。

美しき五月のパリ! ■♪音が出ます!!!


1968年5月。
南仏の田舎町にある屋敷で、年老いたヴューザック夫人が亡くなった。
一緒に暮らしていた長男ミルは、母の葬儀のため自分の娘や兄弟たちを呼び寄せる。
遺産配分や屋敷を売る話ばかりの彼らにうんざりしながらも、ミルは葬儀の準備を進めていたが、葬儀屋までがストを決定。
「五月革命」は彼らにまで影響を及ぼしはじめる--。
美しい田園風景のなかで繰り広げられるブルジョワジーたちの日常と事件を、おおらかかつシニカルに描くアンサンブル・コメディ。
脚本のジャン=クロード・カリエールが見事に取り込んだブニュエル的世界にルノワール風のタッチを加え、名匠たちヘオマージュを捧げている。
作品に一層の魅力を与えるのは、ステファン・グラッペリが奏でるジャズ・ヴァイオリンの軽快なメロディ。

五月のフランス。
美しい緑とザリガニと、そして革命……!?
上流階級(ブルジョワジー)を皮肉った、コミカルでちょっぴり切ない家族のものがたり。


バナー ボタン

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村
・・・・・・・・・・・・





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2016.05.14 07:45:39
コメント(0) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Favorite Blog

『疑史世界伝』 1 New! Mドングリさん

ジムの母親が肝っ玉… New! hoshiochiさん

映画『ドラキュラ Z… New! あけみ・さん

京都文化博物館 500… New! ぶどう^_^さん

サトシンの絵本楽し… New! maki5417さん

Keyword Search

▼キーワード検索

Calendar


© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: