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初めての壁

2008年02月17日

文字の敏感期

(6)

テーマ：幼稚園やお家での事(1780)

カテゴリ：姫４歳の頃

以前の日記

子供の自立やある能力の獲得のための感覚が鋭くなる時期を敏感期と呼んでいますが、

大体４歳前後から文字の敏感期に入ると言われています。

図書館で借りてきたコチラ↓の本でも、わかりやすく説明しています。

姫もちょうど文字の敏感期に入ったようで、漢字や英語に物凄い興味を示し始めました。

ひらがなが読めたのは２歳半ですが、カタカナが読めるようになったのは３歳後半です。

カタカナは、最近自分で書くようになりましたが、漢字はカレンダーの曜日で覚えている

らしく、簡単な漢字を真似して書くようになりました。英語はアルファベットを真似して

書いたり、読んだりするようになり、ＣＤや映画の単語を覚えて発音するようになりました。

漢字に目覚める

「金」は難しかったらしく、消して土を書きました

数の敏感期も同時に始まっているのか、簡単な足し算１＋２＝３，２＋２＝４など、気にする

ようになったみたいです。いや～、４歳ってスゴイですね

敏感期に入ると、心の底から学びたい、知りたいと思うらしく、スゴク集中して毎日英語を

聞きたがったりします。色々と同時進行してるので、ちょっとビックリしてます。

ちなみに、若ちゃんはピンセットで豆をつまんだり、パズルを組み合わせたりするのに夢中です。

「これは何？あれは何？」って質問攻めにするあたりは、言葉の爆発期にあたりますね

知れば知るほど、モンテッソーリ教育は奥深いですね～。