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2011年11月02日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
以前にもお伝えした事がありますが、東北での呉服の売出しではお客様の数が凄くて売上げも予想を遥かに越えているそうです。

隣県ではなく被災地そのものです。

具体的な金額も聞きましたが、結構なものでした。
被災地に復興への意欲が旺盛だからこそ現れる数字だと思います。

ただ販売方法はこんなものでした。
十万までの袋帯、確か七万円均一だと思いますが、その帯を買うと振袖以外の着物がたったの五円。
ただし、仕立は業者でするのが条件になっているのだとか。

良く聞いた話ではありますが、当事者の内緒話に寄ると、以前にあった酷い業者の様に五千円で仕入れた袋帯ではなく、三万足らずで仕入れたものだとか。

仕立も普通に納得出来る価格だそうで、室町に有り余った在庫を叩いて仕入れた物の様です。
しかし、仕入れ価格が五円以下と言う事は有り得ません。
ゲンナマでほっぺをシバケバ、一万五千円なら入手可能かなと言う所です。
依然としてバッタ屋もありますからね。
仕立は最近富みに技術が上がった中国かベトナムでの仕立だとは思いますが、日本での仕立とは価格が天と地です。
確かに袋帯と仕立で利益を捻出しています。

こんな販売方法は大きな資力のある業者でしか扱う事は出来ませんが、手っ取り早く無くなった着物を補充しようとする被災者に取っては有難い手法かも知れません。
じっくり、良い物を選定したいと言う気持ちになるのはまだ先の事かも。





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最終更新日  2011年11月02日 22時33分59秒
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