イナエ羊のブログ

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2021.12.30
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カテゴリ: 羊のテレビ
「ザ・ラン」
もう年末でこのドラマがまたやるんだと思ってからあっという間だった。
もう岸辺露伴は高橋一生さんが演じているというよりそのものな感じです。
この漫画家は本当に偏屈で変わってるなぁって感じ。
担当編集者の 泉京香のビジュアルから独特にうざい感じが
またすごくいい感じです。ほかの役で出てきたら気づかないかも。
すべての話に言えるんだけどすっきり解決する話じゃないですね。
違和感があって危険だとわかってるのに好奇心から引けなくなるところとか
それにしても青天を衝けの孫役
だった人 笠松将 がすごく奇妙なキャラクターになってた。髪型もジョジョっぽい体形もキレキレだった。
最初の頼りない感じからガラッと変わったあたりも良かったです。
それにしても先生は相変わらず漫画のネタのためなら破産までしちゃうんだなぁ。

「後ろの正面」
市川猿之助さんが背中を見せないための動きをするんだけど
これ以上ないくらいジョジョ的な動きだった。
露伴先生のいたずらで背中を見られてしまい
彼についていたものが露伴先生につくのだが
その描写がまた怖くて気持ち悪い。
解決しようとする先生がちょっと面白かった。

「六壁坂」
ある意味一番気持ち悪い話だった。
内田理央さんが必死に死体を隠そうとするシーンがすごかった。
それにしてもほぼ露伴先生ファンだらけの現場だったのかなと思うと楽しいです。
一生さんの服も一般的じゃなくてそれがまたすごく似合ってる。
先生はきっと一生手書きだろうなぁ。パソコンに取り込まなそう。





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最終更新日  2021.12.30 14:46:58
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