やまとなでしこ~桜子と欧介大好きブログ

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8話





「やまとなでしこ」私が特に好きな8話の大好きなセリフを抜粋してみます。



・でもやっと夢が現実になるんだもの。最高の気分を味わうためには、完璧な準備をしておかなくっちゃだわ!

・クールねー・・(たかし少年に言った言葉)

・それって桜子さんのことかな?(中略)
 いやー、やっぱりそれはありえないよ。でも、何があったのかな?彼女、あの夜いつもと様子が違ったような・・・

・待って!あなたに聞きたいことがあるの

・違います。それは違います。
 桜子さんが僕なんかのためにそんなこと言うわけないじゃないですか。
 桜子さんはただ、うちの母に同情してくれただけなんです。
 桜子さん、一度お見舞いに来てくれたことがあって、あー、もちろん東十条家の人間としてですよ。
 病院の建設は止められない、諦めてくれって言いに・・。
 そのときにきっと、母に泣きつかれたんだと思います。
 桜子さんはやさしいから、放っておけなくなっちゃったんですよ。(略)
 今日は、ご迷惑をお掛けしたお詫びに、僕が無理やりに誘ったんです。
 それから、マンションのことも・・僕こう思うんです。
 好きな人に良く思われたくて、弾みで嘘をつくことってよくあるじゃないですか?小さな嘘がだんだん大きくなって。
 自分でも本当のこと、言わなきゃっておもうんだけど言えなくて。 
 でもそれは、相手をだまそうと思って言ってるわけじゃないんです。嫌われたくないから・・
 もっと好きになって欲しいからなんです。
 分かりますか?(中略)
 あーよかった!誤解が解けて・・

・恋?恋って言うのはね、精神の病なの。
 つまり、とても冷静な判断を下せる状態ではないってこと。
 そんなときに人生でもっとも冷静な判断を必要とする結婚を決めたら、一生後悔する羽目になるわ。
 若葉ちゃん、その好きって言う気持ちがなくなったとしても、一生魚屋で暮らしていける自信はあるの?
 そういうことを言ってるんじゃないのよ。
 お魚屋さんでもいいのよ、お金があれば。でもあの魚屋は、借金まみれでいつつぶれてもおかしくないの。それでもそこにいられると思う?

・俺は傷つくのが怖くて、ただ逃げ出してるだけのテメーとは違うんだよ。
 あー、何がもう吹っ切れただよ、あ、口で言ってるだけでどうせまたぐつぐつ引きずるんだろー、そういうヤツなんだよ、お前は。
 ゆきこさんのときもそうだったよ。
 全部相手のせいにしてよ、10年でも20年でも引きずってればいいよ。どうせ新しい恋は出来ないんだろうからな。
 いてーな。この野郎、きいてんのかこの意気地なしが・・。(欧介、殴る)

 俺はなみちゃんが好きだー!
 二股かけられてようが、言いように扱われてようが、悪魔でも何でも好きなものは好きなんだよー。
 てめえはそうやって、桜子さんに1度でもぶつかったことがあるのか?
 いっつもよ、いっつも、いっつも、いっつも、いっつも
 てめえの身ばかり守りやがってよー、たまには安全地帯から足踏み出してみろよ。

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この回では、粕屋の言葉が光ってますねー。グッと胸を打たれます。
でも、粕屋さんみたいに、自分の気持に一直線になれる人って、あまりいないですよねー。私もそうなってみたいです、でも理性が働いちゃいますね・・・。

恋は精神の病・冷静な判断を下せない・・・結婚は一番冷静な判断を必要とする・・・なるほどなっと思いません?
そうなんだよ、たしかに、そう。
桜子のような冷静さがあれば、私はもっといい亭主に巡り会えたかも!?
いやいや、今が一番幸せさ!(そう思い込んでます)
でも、この桜子の言葉は納得してしまいました。

8話で一番好きなシーンは、欧介と桜子のデート(正確にはデートではないですが)のシーン。
欧介行きつけの3カ所を回りますが、どの場所も目をぱちくりさせる桜子の表情、大好きです。あのまかない、食べてみたいなあ。
このシーン、偶然ですが二人の服装が茶系でコーディネイトされている・・・あの桜子のスカート&毛のフサフサが付いたベージュのセーター、欲しいです。







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