やまとなでしこ~桜子と欧介大好きブログ

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10話




「やまとなでしこ」第10話のセリフを抜粋してみます。

・道草、したことありますか?
ないな、小学生の時から運転手さんが送り迎えしてくれてるから。

そうですよね、あれは、暇でお金のない人間がやることですよね。

・甘いわねー、
披露宴じゃ遅すぎるの!
結婚式で一番盛り上がるのは、新郎新婦の誓いのキス。
その瞬間、全員の結婚への欲望が最高潮に高まる、そこで一気に新郎席にのりこまなきゃー。
あーあ、みんなのおいしい合コン、指くわえて見てなきゃいけないなんて、なんだかすごく損した気分。

・だから何度も言ってるでしょう?
恋になんか堕ちちゃダメ。あんなもんに落っこちるから、人生とっちらかっちゃうのよ。
舞い上がったり落ち込んだり、そんなの単なるエネルギーのロスよ。
本当に幸せになりたかったら、一時の状況よりも冷静な判断力。
どんな誠実な男よりも信じられるのはお金!お金は絶対に女を裏切らない。

・なーに言っちゃってんのかしらね。
人違いじゃないの?一秒たりとも会ってません。
中原欧介、究極の貧乏で苦労しすぎて、幻覚でも見ちゃったんじゃないの?オーホッホッホ・・・・

・ムリ?この私が!?
東十条さんは、私がこなした1500合コン目で知り合った、たった一人の最高の人よ。
その辺の男なんて、チャンチャラかぼちゃにしか見えないわ・・

・あなたの価値観は、いつもストレートで分かりやすい。
でも普通はね、何が自分にとって一番大切なのか気付くことの方が難しい。
それをなくす前に気付くことが出来ればラッキーだ。
でも、多くの人はなくしてから気付くもんでしょ?
僕は真理子を失いそうになったとき、やっと分かった。
彼女がどんなに大切か、だから土下座までして手に入れたですよ。

身近にあるときは分からない、失ったときに初めてその大切さに気付く。
しかも、それがその人にとって一番大切なものだったりするから、始末に負えないんですよ・・・

・これをさ、こうやって折り畳むでしょ。
もう一度追って、更に追って、こうやって42回折り畳むとすごい厚みになって、新聞紙の厚みだけで月まで届いちゃうんですよー。
0.1ミリ×2の40乗で40万キロメートル。

そんなふうに少しずつだけど、時間を積み重ねていけばそのうち本当に大切なものに出逢えるんじゃないかって。
あれ?なんだか全然答えになってないですね。

・機内は絶好の名刺集めの場。
そして、アテンドの疲れを吹き飛ばす、合コンへの誘い。
何てったって、スッチーは合コンする生き物ですもの。
私にとってこれ以上の職場はありませんでした。
ありがとうございましたー!!

・これからは、マダム路線にシフトしなきゃ。

・病院に戻る、欧介の様態が急変した・・

・それは、大事なものを失うショックがあまりにも大きかったからじゃないんですか?
一番大切なものに、あなたはやっと気付いたんじゃないんですか?
でも今さら、もう元には戻れない・・
あなたも早く、協会に戻った方がいい・・・

・ずいぶん、遠回りしちゃったのかな・・

・確かに、昨日は私の結婚式でした。
でも、トンズラしました。(トンズラ・・・トンズラ!?なんで?)
人は、時には自分でも説明できない行動を取ってしまうものです。
あの時、どういう衝動にかられて、協会を飛び出したのか、あなたのいる病院にどうやって向かったのか、説明しろと言われてもムリなんです。記憶がないんですから・・・

私は、あなたを永遠に失ってしまうかもしれないって思いました。
そのときの気持ちなら、説明できます。
お金にはかえられない、たったひとつの大切なものがあるとしたら、それは、
つまり、結論から言いますと・・・結論?っていうか、今さら気付くのもなんなんですけど、
お金持ちじゃない人は、いてもいなくても同じ、そう思っていました。
でも、そうではなかったんです。

あなたは・・いつのまにか・・・ずっとまえから・・・
私の中に、いた・・・

・あ、ありがとうございます。
桜子さんみたいな人から、そんなこと言われたら、男は誰でも嬉しくなります。

・お父さんを見送りに行ったとき、バス停であなたはこういいましたよね、「いつか王子様が迎えに来る」と・・・
そしてそれは僕ではないと・・・
本当に王子様なんて全然柄じゃないし、自分でもそう思ってますから。

どう考えても、僕はあなたにはふさわしくない。
だってそうでしょう
そんなの、桜子さんらしくないですよ
今なら、東十条さんのところに戻れるじゃないですか
その方が、桜子さんの為だし・・一度決めたことだし・・

・わかりました
いえ、私の方こそごめんなさい
そりゃそうですよねー、今の忘れてください。
私どうかしてました。
本当に何言っちゃってるんでしょうね・・
欧介さんには、若葉ちゃんがいるっていうのに、
本当に失礼しました。













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