やまとなでしこ~桜子と欧介大好きブログ

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活舌がよくなる練習






●『あいうえお』だけを連続的に発音します。
この時、音の区別がしっかりつくようにきをつける。この時台本の台詞を母音だけで読むのもよいと思う。
ポイントとしては腹筋をきちんと使うこと!
例)
貴行:ふと気が付くと、そこにはいつもと変わらない町があった。でも新しい銀河鉄道に乗る前とは全く違って見えた。

貴行:うおいあううお、おおいあいうおおああああいあいああっあ。えおあああいいいんあえうおういおうあえおああっあういあっえいえあ。


●『50音の羅列』
これは『あいうえおいうえおあうえおあいえおあいうおあいうえ』が1フレーズで、あ行~わ行までやる。
実際は『あ~え』までを2回繰り返すのをあ行~わ行までやる。

● 早口言葉。
『隣の柿はよく客食う柿だ』・・・かんだ・・・『隣の客はよく柿くう客だ』や『かえるぴょこぴょこみぴょこぴょこあわせてぴょこぴょこむぴょこぴょこ』などがよく知られている。
早口言葉は早口でサラサラっと流してしまって実は言えていないということもあるのでゆっくり(とは言ってもゆっくりすぎてはいけない)言うのもよいでしょう。

● よく『ら行とだ行』『なとあ』のように発音別の音になってしまうことはないだろうか?実際は違うはずの発音が混同されてしまうのだ。
人によって苦手なところは違うから、2人組みなどになって聞き合おう。
これは何か文章を読んだほうがいいだろう。例えば『ら』が『だ』に聞こえるなら、『ら』と『だ』を『らだらだらだらだ』と交互に発音してみよう。そして自分で発音の仕方の違いを感じることが大切である。この時も他の人に聞いてもらうと良いだろう。自分が『らだらだ』ではなく『だらだら』と発音しているかもしれないからだ。











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