メスティンを使って

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雪の中でソーセージトランギアのアルコールバーナー+メスティンを使って、雪中ランチ。(八島湿原駐車場)

お湯を沸かしてカップスープ。その前に同じお湯でソーセージをボイル。
ソーセージはパンにはさんでいただく。
※本当はジャガリコポテトサラダを作る予定が、お湯を入れすぎて、オートミール状態に・・・失敗・・・

アルコールストーブは熱くなるので、雪上だとだんだん雪の中に沈んでいく。

※トランギアのアルコールストーブは「 バーナー/ストーブ 」を、メスティンは「 クッカー/コッヘル 」の記事をどうぞ。

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雪の中でソーセージ2雪の中でソーセージ3


メスティンでチーズポテト メスティンを使ってチーズポテト

ポイントはチーズをたっぷり、そしてフタをして熱を逃がさないこと。 アルミホイルを敷いておけば、焦げ付き防止で片付けラクチン。

1 ジャガイモは皮をむいて、適当な大きさに切って、ラップに包んで、レンジでチン。(自宅で下ごしらえ) →冷めたらジップロック。
2 アルミホイルを敷く。
3 ジャガイモを入れる。(冷たくなっているはず)
4 とろけるチーズをたっぷりかける。
5 好みでマヨ、塩、胡椒をかける。
6 フタをしてストーブで温める。弱火でボチボチ。時間は適当。野外なら、フタの上にエスビットを砕いて(→火力調整)火をつける手もあり。
7 食べる。ホクホク、とろ?り。
8 アルミホイルを取っておしまい。あらキレイ。このまま洗わずに収納、帰宅できる(フィールドでは水が貴重だからね。)。


メスティンでチーズポテト2メスティンでチーズポテト3 ■■■「トランギア メスティン」を探す■■■


プッタネスカ 北横岳山頂でプッタネスカ

オートキャンプならともかく、フィールドで普通のパスタというのは懸命なチョイスではない。茹でるのに時間(=燃料)が掛かるからね。

というわけで、即席パスタの王様(?)「サラスパ」+ツナ缶でランチを作ろうと思ったのだが、ストックがない。
シンク下から出てきたのは、いつぞや買った即茹マカロニとプッタネスカソース。マカロニは90秒で茹で上がるスグレモノ。前日試しにサラダを作ったが、さすがに90秒だとちょっと硬いものの、2分もあれば十分。
ソースは一人用のプチサイズ。(プッタネスカとは伊語で「娼婦風」とか?)

山頂でトランギアに着火するが、ライターの火を近づけるだけというのは片手で出来て意外と便利。(ガスバーナーは、着火装置が付いてても両手が必要。)
室内と同じスピードでは沸騰しないが、5分位でいい感じである。結構やるなぁ。
マカロニを投入して、少しかき混ぜ、その上にソースの袋を載せて、フタをする。本当はソースはお湯の中に漬けるのだろうけれど、これで十分温まる。

90秒の倍位待ったら十分オッケー。ソースは取り出して、お湯はマカロニがこぼれないように注意しながら、スープの素を入れておいたカップへ。マカロニ側に少しお湯が残るけど、ちょうどいい感じ。
茹で汁をフィールドに捨てないために水の量を少なめに しておいたのだ(ここんところ、大事なポイント)。

で、ソースを絡めて「いただきまーす」。
食後は、お湯をもう一回沸かしてコーヒーをいただきました。満足、満足。 そして、ゴミはすべてマカロニの袋に入れて「お持ち帰り」(当然のことだけど、ここもポイントね)。










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