クッキング いろいろ

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簡単ピザトースト 簡単ピザトースト / トラメジーノ

硬いパンが放っておかれたので、パスタを作ったときのサイドディシュ&ワインのおつまみとして簡単ピザトーストを作ってみた。

作り方は、簡単。誰でも出来る。(上は途中、下が完成)

1 パンを切る。大きさは適当。
2 レンジでチンしたピーマンを散らす。
  ついでにパスタから借用したキノコやタマネギも。
  のせるものは何でもオッケー。
  ただし、のせすぎないようがいい。
3 スライスチーズやとろけるチーズをのせる。
4 オーブンでチン。2~3分。コゲが心配なら短く設定して追加すればいい。
  ※アルミホイルを敷いておくと便利。

というわけでフィールドでも応用できる。

食パンかフランスパンをクッカーに入る位に切ってアルミで包んで焼けばいい。
大きささえ考えれば
メスティン でも十分可能。(フタがきっちり閉まるのがミソ。必要ならメタを小さく砕いてフタの上で燃やせばなおさらいい。)

ちなみにスノーピークからはこんな調理器具も出ている。

スノーピーク「トラメジーノ」 
公式HP  /  スペック

要するにホットサンドメーカーなのだが、上下が分離できること、そしてハンドルが折りたためて携帯が楽なことがポイント。
4800円はちょっと高いと思うのだが、愛用者は多いらしく、ユーザーのファンサイト
「トラメジーノ*ファンクラブサイト」 も出来て、オリジナルレシピが投稿されるなど盛り上がっている。
これも非常に惹かれるが、やっぱりちょっと高いよね?

安いホットサンドメーカーなら1500円位である のだが、柄が折れないのはかさばるのだよね。

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ツナマヨ丼先日、サバ缶をデザインした方のHPを見ていたら、サバ缶を食べたくなって、台所の下を物色したが、なくて残念だった。

サバ缶はフィールドでも使える。
ゴハンを焚きながら、圧力をかけるためにフタの上にサバ缶を載せておく。
そうすろと炊き上がりの頃には、サバ缶もいい具合に温まっているのだ。 ごはんは、 メスティン のようなフタのかみ合わせがあるものがいい。
ゴハンに混ぜても、マヨをかけても、醤油をかけても、ご自由に。ウマいんだよね。

そういえば、キャベツのザク切りの上にサバ缶を乗せてマヨをかけただけのつまみを出す飲み屋があったなぁ。冷たいのはそれはそれでウマイ。

写真は、先日一人だった時に作ったツナマヨ丼。
冷や飯をチンして、ツナ缶を開けて、マヨネーズをかけて、ノリを散らす(ちょっと散らしすぎ。)。
それでオッケー。超簡単。学生の時には結構やった方もいるのではないだろうか?




む~ひ キムチダレムーヒ

いつからあるのか分からないが(といっても最近だが)、冷蔵庫の野菜室にあったのがこのキムチダレ。家人が大根とあえてカクテキなぞを作っているが、これがおいしい。

先日一人のお昼にチャルメラにこれを垂らしていただいたところ、一気に韓国な味わいに変身。自分でもびっくりである。
思わず残りゴハンをチンして、ラーメンライスにして食べてしまった(写真右下)。

韓国ではキムチチャーハンをよく見かけたが、目玉焼きを載せるのが定番らしい。
というわけで、自宅でも真似してみた。
韓国では固焼きだったが、黄身をグジュっとつぶして食べたいので半熟に。 キムチダレのほかにケチャップを入れると、ちょっと甘みが出ておいしくなる。

もちろん、キムチ鍋や冷麺はもちろん、冷やし中華などにも合う(かけすぎは注意!!)。

このキムチダレ、名前といいラベルといい、てっきり韓国製だと思っていたが、実は日本製。 スーパーなどで買えるが、ネットでも売っているのは意外。 今見てみたら「 お試しパック 」が10袋送料込みで500円とのことだが、これならフィールドにも持っていける? でも何に使おう。ラーメンに入れると体は温まりそうだが、のども渇きそうだしなぁ。

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コンビーフ丼 キャベツ丼?コンビーフ丼?

先日の日経のコラム「食あれば楽あり」(小泉 武夫 東京農大教授)はキャベツがテーマだった。
「醤油をかけて生のキャベツをバリバリと食べるのを見て不思議がる人がいるが・・・」と教授は書いているが、子供の頃、我が家ではキャベツの千切りがドンブリいっぱい出てきて、まさに醤油だけでそれをバリバリと食べていた。我が母は「肉の三倍野菜を食べろ」といつも言っており、いつも肉の3倍以上の野菜が出ていた。
家人にこの話をしたら「醤油をかけて食べたことなんかない」と言われてビックリ・・・
おいしいキャベツは醤油だけでも十分ウマイんだよ。

それはさておき、そのコラムで教授が「大好き」というキャベツ丼をまねてみた。
(わざわざコンビーフを買いに言ってきた。)

<教授のレシピ>
1 コンビーフ(小型のもの)の缶詰をフライパンの上でほぐし
2 やや太めに千切りしたキャベツをドサッと加え、
3 炒めながら塩とコショウを好みの味に振込み、
4 頃合いを見計らって溶き卵を1個、和えるようにして加え、
5 卵が半熟気味になってきたら火を止める。
6 それを丼ゴハンに載せて、紅ショウガを加えて出来上がり。

ちなみに私は、ネギを少量加えて炒め、最後醤油を少したらした(紅ショウガはなかった。)。

コンビーフ自体味が濃いから、塩コショウは控え目のほうがいいだろう。

食してみると、キャベツ丼というよりコンビーフ丼といった感があるが、美味至極である。フィールドでもできるかなぁ。

コンビーフは缶を開ける前に、ちょっとだけ熱湯につけておく(あるいはお湯をかける)と、脂肪分が溶けて取り出しやすくなる。

久々に買ったコンビーフは「K&K」の「ニューコンビーフ」というもの(100円)だが、馬肉と牛肉が使われている。どこら辺が「ニュー」なのだろう?
それにしても、コンビーフも色々あるもんだ。  ■■■「コンビーフ」を探す■■■

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