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韓国同居暮らしと日本語教師
なるべく我慢させるような環境を作らない
がまんする子は賢い子に育つ
に
「子どもには我慢することも教えた方がいい」
と言うような書いたけど、なんだか私が
言いたい事と少しずれたかもしれない。
私は別に家で子どもに対して
「あれも駄目、これも駄目」
と我慢をしいるタイプではなく、むしろしたいように
させておくタイプである。
基本的にあんまり注意をしないように心がけている。
あくまでも私が七田教育の本を読んで、
自分なりにこうしてきたという話で、
これが正解、というほどのものでも
アドバイスというほどのものでもない。
子どもの知力を伸ばす300の知恵 ( 著者: 七田真 | 出版社: PHP研究所 )
が参考資料です。
赤ちゃん・幼児の知力と才能を伸ばす本 七田眞 PHP研究所
一歳から一歳八ヶ月の赤ちゃんは実験期の赤ちゃんといいます。
この時期の赤ちゃんのすることはみな実験なのです。
重力、軌道、惰性、はずみなど、物理的諸法則を試し、
実験しているのだというのです。
赤ちゃんには、この実験を十分にさせてやらなくてはなりません。
「いけません」と言うときは、そうすることが子どもに
危険を及ぼす場合、性格形成に悪影響を与える場合等に
限りたいものです。
引用終わり。
上の子を産んで最初
「子どもが満一歳になったら育児も終わるのでは?」
と軽い妄想を抱いていたが、育ててみて一歳から
二歳までの間が一番大変だった。
満一歳を過ぎたくらいの子どもはまだ、ほとんどと
言っていいほど、言葉で意思疎通をとることが出来ない。
そして上記の引用のように、何にでも関心を示し
触ったり投げてみたり、口に入れてみたりするのに、
結果を予想したり、周りに対する配慮なるものが
全くない。
やることに秩序がない。
本当に一瞬として、目を離すわけにはいかないのだ。
興味あるものに対しては突進して、何が何でも
奪い取ろうとするくせに、じゃあ好きなようにやったらと
放って置くと
「オンマ(ママ)が自分のこと無視したー」
と言わんばかりにしがみついて泣くし、
出かける時は勢いよく飛び出して行くくせに、
帰りは全然歩かなくて抱っこ。
上の子が一歳から二歳の間は、本当に大変だったと、
今考えてもしみじみ思う。
しかし、あれでもうちの上の子は慎重派で
育て易いタイプだったのだ。
車の前に飛び出したり、危険なことはあんまり
しなかった。
一方下の子。
ひと時もじっと出来ないタイプのようである。
この間
刺身
を食べに行ったときも、
一瞬たりともじっとしてなくて、本当に大変だった。
上の子の時は、ここまでひどくなかった。
しばらくは外食は無理。
下の子は食が細く、あんまり御飯を食べない。
水疱瘡をやってから、特にそうかも。
さすがの私でも痩せているのが気になるくらい。
あんまり食べないし、あんまり寝ない。
そのくせいつも動いているから、ますます痩せそう。
しかーし。
御飯は食べないくせに、クレヨンとか食べたりする。
道草ならぬ道端の石を口に入れてみたりして、
なかなか家に帰ろうとしない。
(o ><)oキィィィィィィ となるよ。
とにかく、この時期の子どもはやることが
めちゃくちゃで、段取りや配慮、秩序なんてものはない。
でも、この親から見るとめちゃくちゃないたずらも
本人にとっては貴重な体験であり、これを通過して初めて
物事の秩序を理解するにいたるんだと思う。
ある知り合いのお父さんは、子どもが壁に落書きを
したりしたら、すごーく怒るそうだけど、私は
「駄目!」とかなるべく怒らないようにしている。
でも壁に落書きをされるのは、やっぱり困るので、
そういう時は書いてもいい紙とかをさっと渡したりした。
触られたら嫌なものを握っていたら、似たような何かと
交換したりもした。
お菓子をふんだんに与えるのはよくないけど、
家にお菓子がたくさんあって、目の前にあるのに
それを食べるな!と言うのはさすがに可哀想だし、
本人もそこまでの我慢は出来ないだろう。
だからお菓子は買いだめしないようにした。
田舎に住んでいて、近所にはお店がないのも
幸いしているかもしれない。
ようするに子どもに対して特別我慢をしいた
訳ではなく、なるべく我慢をさせるような状況を
作らないようにしたと言った方がいいかも。
親の方がよっぽど我慢してるんじゃないか、と思う。
この冬の間、うちの目の前のうちで、脳卒中で倒れて
一人で生活出来なくなったおばあさんと、二番目の嫁、
その子ども二人(満六歳、満三歳)が生活していた。
おばあさんは息子や娘の家を転々とし、
子ども達が交代で世話をしている。
一人だけに負担がかからず、いいアイディアかも
しれない。
その二番目の嫁と子ども達は普段はソウルで生活
している。
そのうちに遊びに行った時、食べかけのスナック菓子の
袋を持って行った。
そしたらその子ども達、そのスナック菓子の袋の
取り合いし、喧嘩を始めたのだ。
きっと普段ソウルではそういうものも食べ放題で、
家にあってもそれほど争いにはならなかったんだろう。
母親も
「普段はこんなことにはしないのに」
と言ってたから。
今まで食べたいだけ食べても余っていたお菓子が
田舎生活で突然自由に食べられなくなって相当不満
だったからではないか?
ないのが当たり前だと簡単に我慢できるし、
与えられたら感謝出来るようになるだろう。
一方あるのが当たり前だと我慢するのが難しいし、
ないことに不満を覚えるだろうから、
物質なんてあり過ぎても駄目かも。
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