田中およよNo2の「なんだかなー」日記

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2005年05月28日
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カテゴリ: 硬派
この間、同級生と久しぶりにあった。


なかなか、教師という職業も大変そうである。

ただ、時々、ちょっとしたズレを感じる。
特に社会人になってからの話。
勤務形態とか、勤務とか、あるいは理想の職場とか。
僕は同級生の話が全体的に、言っていることにスジは通っているが、それだけのように感じた。
よく言えば高潔であり、悪く言えば青臭い。

そして、ふと、僕は気がついた。



さらにいえば、賢い人たちばかりのなかで時間を過ごすということである。

当たり前である。

でも、それが今の僕には驚きだった。
そして、考えさせられた。

踏み込こむ。

僕らは社会に出るまでそういった人達に人生や、進路や、世の中について教わっていたのだ。
時々、その教師たちに仕事や、職場といったものを教わっていた。
「そんなんじゃ、会社じゃ通用しない」
そういう先生もいた。
でも、思うけどその先生は教師とアルバイトしかしたことがなかったはずだ。

極端な例を挙げよう。

それは間違ってはいない。

だけど、おそらくその教師は世間一般より高い学歴にいる。
学歴がない辛酸をあまり舐めていないのではないだろうか。
学歴で企業への受験を門前払いをされた経験はないのではないだろうか。
それに、高校しか出れなかった人が同僚にいることも、少ないだろう。


逆に言えば、民間企業に勤めたことがないのに、就職の相談をしないといけない先生も、酷だと思う。
サッカー選手でなかった人が、サッカーチームの監督をやるようなものだ。
少なくとも、僕には無理だ。

これはいい悪いを言っているのではない。
また、教師の質を言っているでもない。
私も、先生から色々なことを教わった。
自分の人生を教えてくれる先生だって、多かった。
僕は単純な事実を述べているのにすぎない。

よく、教育が荒廃していると言われる。
教師が生徒に道徳や生きる心構えを教えられてないともいう。
なるほど、そうかもしれない。

しかし、同時に学校というシステムは世の中を教える機能がないんじゃないかとも思う。
人の能力にかかわらず、システムとしてだ。

なにしろ、世の中は遥かに大学や学校よりもはるかに巨大で、雑多である。
少なくとも、大学を卒業しないと生きていけないほど、世の中は狭くない。

だから、やっぱり、働くことを学ぶには働くしかないのだろう。
きっと、生きることを学ぶには、生きるしかないように。

つまらない結論だ。
だけど、それが事実なのだと、私は最近深く思う。

※もっと、「なんだかなー」なら『 目次・◎お仕事・ビジネス 』まで





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最終更新日  2005年05月28日 21時32分30秒
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