フランス・パリの良い思い出・UN BON SOUVENIR

フランス・パリの良い思い出・UN BON SOUVENIR

☆フランスのヴァレンタイン・デー

フランスのヴァレンタイン・デー

日本では「女の人が男の人にチョコレートを贈る日」になっているかのようなヴァレンタイン・ディですが、フランスでは「La Saint-Valentin(ラ サン ヴァランタン)」といって、恋人達のお祭りとされる日です。

この日はまた、雄鳥がつがいの雌鳥を選ぶにふさわしい日ともされています。

というのも、言い伝えでは古代のローマ軍で結婚を禁じられていた兵隊に結婚をさせてあげるために犠牲となって殉教した聖職者ヴァランタンの日が(フランスの諸聖人の祝日では)2月14日だからです。

この日には男女を問わず、愛する人に贈り物をしますが、必ずしも、恋人同士だけとは限らず、クリスマスに次ぐ「慈愛の日」でもあり、プレゼント商戦のターゲットでもあります。「愛する人」であれば老若男女問わずにカードなどを贈り、心を交わす日と考えていいでしょう。

贈るものは男性から贈る物のほうが広告などでは目立ちます。花束にかぎらず花、特にバラの花、また、アクセサリーやランジェリーなども贈られるようです。

甘い物としてチョコレートも贈られますが、メインではありません。旅行を売り込む広告も沢山みられます。カップルで行ってしまえという勢いのが多いです。

つまり、「告白」の日ではなくて、すでに告白ずみの人達が更に愛を確認する日と言うことになりますね。まとめするすると、2月14日とは恋するフランス人にとっては「恋人達のフェット」であり、普通のフランス人にとっては、春の先触れとなる晴れやかな1日となるようです。

(le 11 février 2004、le 26 février 2005加筆)





ヴァレンタイン特集・女性用

ヴァレンタイン特集・男性用







次のページへ
ホームへ

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: