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宙☆。゜★@ 元気ですか? すっかりご無沙汰してる間にお誕生日おめ…
☆∴そら @ Re:お久しぶり(^_^)v(12/15) 冬は星が綺麗な季節で、いいですよね。。 …
かたきん603 @ 小惑星イトカワ papasさん、こんばんは。 2002年の夏、…
あきぴょん@ へぇ~。 10月13日は十三夜なんだぁ。 なんか…
2004.12.04
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カテゴリ: 星空・宇宙
何回かに分けて“冬の星座”をご紹介します。


 星座では冬を象徴する星座として有名なオリオンですが、ギリシャ神話では、かなりの乱暴者で、女を追い回し、最後は神の怒りにふれてサソリに刺し殺される…というのがよく聞かれる話です。
 ですが、こんな似つかわしくない話もあるのですよ。

狩(か)りの名人オリオンは、たくましい体と美しい顔立ちの若者でした。オリオンは父である海の神ポセイドンから、水の中を自由に歩く能力をさずかっていて、海を波の上だろうと底だろうと平気で歩くことができたのです。

あるとき、オリオンは海をわたりクレタ島で狩りをしていました。そこで、月と狩りの女神アルテミスに出会い、オリオンはアルテミスにつかえるようになったのです。
ふたりは、毎日いっしょに、えものを求めて狩りに出かけるようになりました。アルテミスはたくましいオリオンにいつしか心をひかれるようになり、愛するようになっていきました。


「女神が恋(こい)におちるとは…。しかも相手はこともあろうに人間だ!」
アポロンはふたりの仲をさくことを思いつきました。

ある夜のこと、オリオンが頭だけ出して海の中を歩いているのを見つけると、日の光をあびせて黄金にかがやかせました。そして、アルテミスにいいました。
「いくらお前が弓の名人だといっても、あの光っているものまでは射あてられまい…」

「お兄さま、見ててごらんなさい」
それが愛するオリオンだとは知らないアルテミスは、じまんの弓に矢をつがえ、その光るものにむかって矢を射かけました。
もちろん、その矢はみごとにその光るもののまん中に命中。光るものは波間にしずんで見えなくなってしまいました。

ところが、その光るものが浜辺(はまべ)にうちあげられてみると、それは愛するオリオンだったのです。

アルテミスは、オリオンのなきがらをだきしめ、なげき悲しみました。その悲しみはアルテミスに夜を照らすことすら忘れさせてしまうものでした。

大神ゼウスは、アルテミスの願いを聞き入れ、オリオンを星座にして、月の女神アルテミスが銀の馬車で夜空を走っていくとき、いつもオリオンに会えるようにしてやりました。

 冬の夜、オリオン座のすぐ近くを月が通りすぎていくのを目にしたら、この神話を思い出してください。









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Last updated  2004.12.04 12:00:40
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