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パポピンのつぶやき
日本の桜・城巡り
2008年4月14日~4月20日(1週間)
4月14日
出雲大社~松江城~宍道湖
4月15日
仙台城跡~護国神社~松島海岸
4月16日
千秋公園~三吉神社~弘前城
4月17日
アスパム~善知鳥神社~五稜郭~赤レンガ倉庫群~外人墓地~旧イギリス領事館~ハリストス正教会~函館山
4月18日
上田城~松本城
4月19日
名古屋城~気比神社~金崎城跡
4月20日
後楽園~岡山城
1日目、神々の故郷へ
4月14日(月曜日)晴れ時々くもり
6時半起床。
小倉駅8時22分発の
ひかり448号
にて新山口駅へ。
わずか19分の乗車なので、あっと言う間です。
< ひかりレールスター >
その後、新山口駅8時51分発の
スーパーおき2号
にて出雲市駅へ。
こちらは余裕の3時間17分の乗車でした。
< スーパーおき >
荷物をコインロッカーに預けて、一畑電鉄の電車に乗って、出雲大社に向かいました。
< 一畑電鉄の電車 >
出雲大社駅付近の食堂で、有名な?出雲そばを頂きました。
お腹も満たされ、いざ出陣!
出雲大社駅から、徒歩約7分ぐらいでず~っと行きたかった
出雲大社
に、到着しました。
< 本殿 >
< 神楽殿 >
山の中にあるって感じで、感動しました。
でも実際は森の中で、行く道は平たんでしたけどね・・・。
< 神々の故郷 >
< 大黒様と因幡の白ウサギ >
出雲大社の御祭神大國主大神は、古くから「だいこくさま」として親しまれ、福の神、平和の神、縁結びの神、農耕の神、医薬の神として崇められている。
現在の御本殿は、延享元年(1744年)に造営されたもので、国宝に指定されている。
また、2008年より60年に一度の大規模な社殿の御修造「平成の大遷宮」が行われる。平成20年(2008年)4月の仮殿遷座祭より、平成25年(2013年)5月の本殿遷座祭までの約5年間は改修工事が行われ、御本殿での参拝が出来なくなる為、御仮殿(おかりでん/現在の拝殿)での参拝となります。
私達が行った時、ちょうどその準備に入りそうな感じで、改修業者の人たちがいました。
タッチの差で、ラッキーでした。
< 出雲市駅 >
< 出雲市駅前のからくり時計 >
このからくり時計は、毎時なるみたいです。
私達は、午後3時のを見ました。
下にある楽器を触ると、その楽器の音が鳴ります。時間に関係ないので、興味がある方は、どうぞ・・・。
その後、出雲市駅15時33分発の
やくも24号
に乗って、松江駅に16時に到着しました。
< やくも >
荷物をコインロッカーに預けて、一畑バスに乗って、県庁前で下車したら、もう目の前に
松江城
のお堀が見えてました。
< 松江城のお堀と桜 >
< 松江城 >
< 松江城と桜 >
慶長16年(1611年)堀尾吉晴が築城。
千鳥が羽を広げたように美しいことから、別名「千鳥城」と言われ、城下町・松江のシンボルとして親しまれている。
小高い丘を城地として周囲に内堀をめぐらした平山城の代表的な城。山陰で唯一残る天守閣は、5層6階の望桜式で、黒塗りの下見版で覆われています。
< 松江城からのパノラマ >
< 松江遊覧船発着場 >
< 宍道湖大橋 >
松江は、こじんまりとした小京都って感じです。
小泉八雲記念館は、時間の関係で行くことが出来ませんでしたが、見どころもたくさんある城下町です。
夜行列車まで約2時間の夕食タイム。
駅前にある”竹茂”で、好きな物を頼みました。
松江の地魚に舌鼓。
19時26分発のサンライズ出雲に乗って、東京駅へ。
約12時間乗車。
< サンライズツイン >
この車内は、木がふんだんに使用されていて、動くビジネスホテル?って感じです。
電源もあり、PSPを満喫しました。
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2日目、森の都へ
4月15日(火曜日)晴れ
定刻通り7時8分に、サンライズ出雲が東京駅に、到着しました。
快適だったので、もうちょこっと乗っていたかった感じ・・・。
<サンライズ出雲>
東京駅を足早に、7時36分発の
はやて3号
で、仙台へ向かいました。
グリーン車なので、乗ってるのは、ほとんどビジネスマンばかりの車内でした。
<はやて3号>
<こまち3号>
こまちとはやては、盛岡まで連結されていて、八戸と秋田に分かれます。欧州では、注意しないと、国が違うという事になりますが・・・。(笑)
約1時間半で仙台へ。
早くなったもんですね~~~~。
荷物をコインロッカーに預けて、バスにて
仙台城跡
に向かいました。
西口バスプールは想像していたより、大きかったです。
宮城県は、九州で言うと、福岡クラスなんですね。
ちょうど桜が満開時期というところでした。
<仙台の桜>
<護国神社>
護国神社
の隣にある、英霊顕彰館で、戦争歴史博がありました。
「明治維新・戊辰戦争→日清戦争→日露戦争→第一次世界大戦→満州事変→支那事変→大東亜戦争→終戦・戦後→アジアの独立」と戦史を追いながら、それぞれの戦役・事変で散華された我が郷土の英霊について遺影・遺書・遺品等を中心に展示してあります。
<戦艦大和>
独眼竜政宗で知られる、伊達政宗の像です。
松と桜のコンビネーションがいいですね。
<伊達政宗像>
伊達 政宗(だて まさむね)は、戦国時代の武将。
奥州(後の陸前国)の戦国大名。陸奥仙台藩の初代藩主。
本姓は藤原氏。家系は伊達朝宗を祖とする伊達氏。第16代当主・伊達輝宗と最上義守の娘・義姫(最上義光の妹)の嫡男。
幼名は梵天丸、字は藤次郎、諡号は貞山。神号は武振彦命で、青葉神社に祭られる。
幼少時に患った疱瘡(天然痘)により右目を失明し、また、戦国屈指の教養人として、豪華絢爛を好むことで知られていた。
諱の「政宗」は伊達家中興の祖といわれる室町時代の第9代当主・大膳大夫政宗にあやかったもので、この大膳大夫政宗と区別するべく藤次郎政宗と呼ぶことも多い。
戦争で焼けて焼失したのですが、このまま実存していたらって思うと、荘大で凄かったのでしょうね。
< 仙台城大手門隅櫓 >
<城からの展望>
凄く高台にあったと思う画像ではないでしょうか?
昼食は、仙台駅ビルに入ってる、牛タン専門店が並ぶ、牛タンロードにて頂きました。
名物だけあって、大きいしやわらかくて、とてもジューシでした。
値段もそれなりに高いけど・・・。
午後からは、
松島海岸
へ行きました。
仙台市内は、ちょうど服とあってたのですが、松島は肌寒く感じました。
海なので海風が強かったのかな~?
<松島>
松島を堪能して帰ろうとしたら、瑞巌寺が目にとまり、少し参道を散歩しました。
残念ながら時間の関係で、中にまでは入れませんでしたけど・・・。
松尾芭蕉の奥の細道を、感じれる場所でしたよ。
< 瑞巌寺参道 >
仙台駅、15時38分発の
こまち21号
に乗って、秋田へ向かいました。
こちらは2時間20分あったので、PSPを満喫することが出来ました。
2時間以上列車に乗ってると、ゆっくりあるような気がします。
< こまち21号 >
秋田駅に到着した途端、ゾクッとしました。
明日は、厚着?
その後ホテル近くの居酒屋で、夕食を食べました。
秋田ならではの「稲庭うどん」や「きりたんぽ」とかも思いましたが、うどんは昼食だし、きりたんぽは好きじゃないので、比内地鶏の焼き鳥を食べました。
当店は、”正真証明の比内地鶏です”って、書いてありましたが、私には違いが解りませんでした。
たぶん、名古屋コーチンも解らないでしょうね・・・。
地魚の5点盛りとあった刺身ですが、隣県産のまぐろが美味しかったですね。
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3日目秋田から青森へ
4月16日(水曜日)晴れ
ホテルから徒歩にて、
千秋公園
へ向かいました。
途中市民の憩いの場?千秋公園ポケットパークが、
久保田城
のお堀に面してありました。
< 千秋公園ポケットパーク >
ポケットパーク一角にあった、大手門跡です。
< 大手門跡 >
千秋公園に行く前にバス停があったので、先に
三吉神社
に行きました。
三吉神社入口前で下車して、神社を目指して歩いてたのですが、全然見当たらなくて民家に入っていく感じ・・・。
通行人に聞いたら今歩いてきた道の先とか・・・。
反対方向に歩いてたみたいです。(笑)
宮城県では聞けなかった、東北弁が聞けて、収穫合った感じで、間違いのミステイクも時にはありですね。
霊峰太平山に祀る当社は、天武天皇の白鳳2年(646年)5月、役の行者小角の創建と伝えられ、桓武天皇延暦20年(801年)征夷大将軍坂上田村麻呂東夷征討の際、戦勝を祈願して堂宇を建立、奉納せる御鏑は今に伝えて神宝とされています。
古くからの薬師の峰・修験の山としての≪太平山信仰≫と、力の神・勝負の神を崇める≪三吉信仰≫があいまって、累代秋田藩主佐竹公の崇敬篤く、また戊辰の役では奥羽鎮撫総督九條道孝卿里宮に祈願されるなど、古来より勝利成功・事業繁栄の守護神として広く全国より崇敬を集めています。
全国各地、またブラジルサンパウロに祀られる三吉神社・太平山講・三吉講の総本宮として
【みよしさん】【さんきちさん】の愛称で親しまれ現在に至っています。
由緒ある神社のようで、平日だったのですが、熱心にお祈りされてる参拝者がいました。
< 三吉神社 >
同バスで、戻りいよいよ千秋公園へ。
千秋公園は、桜がちょうど満開という感じで、美しく咲いてました。
公園内はとても広く、散策すると汗が滲んできました。
< 千秋公園と胡月池 >
< 御物頭御番所 >
< 久保田城表門 >
久保田城(くぼたじょう)は、出羽国秋田郡久保田(現在の秋田県秋田市千秋公園近辺)にあった久保田藩主佐竹氏の居城。
矢留城、葛根城とも呼ばれています。
土地の関係上「秋田城」と呼ばれることもあったが、古代に出羽国府が置かれた秋田城とは別物であり場所も異なります。形式は平山城である。
久保田城は天守を持たず、かわりに櫓を設置しました。
石垣もなく、代わりに土塁を当てていて、明治4年(1871年)、町名を久保田から秋田に改称しました。
久保田藩は戊辰戦争の際に官軍を支持したため、久保田城は破壊を免れたが、明治13年(1880年)の大火でほとんどの建造物が炎上焼失しました。
< 久保田城御隅櫓 >
佐竹 義堯〈義核〉(さたけ よしたか〈よしざね〉、文政8年7月27日(1825年9月9日) - 1884年(明治17年)10月23日)は出羽国久保田藩第12代藩主。
出羽国岩崎藩7代藩主。秋田藩知事。陸奥国相馬中村藩主・相馬益胤の三男。
< 佐竹義堯公の像 >
< 千秋公園からの展望 >
千秋公園の隣にあった、弥高神社です。
明治14年小谷部甚左衛門他門人有志にて八橋に平田神社を創建、のち秋田県教育会が崇敬母体となり、明治42年元の秋田図書館跡地にありたる旧県社八幡神社社殿を購入修理し、平田神社を此処に奉遷、同時に佐藤信淵大人命を合祀し、社名を旧藩主佐竹義和公書明徳館題額「仰之彌高」に因んで彌高神社と改称しました。
< 弥高神社 >
お昼は、秋田駅に隣接する、セルフサービス形式の讃岐うどんを食べました。
なかなか腰があって、美味しかったですよ。
秋田名物の稲庭ではなく、讃岐が私達らしいけどね。(笑)
午後からは、12時43分発の
かもしか3号
にて、弘前へ行きました。
< 特急かもしか号 >
荷物をコインロッカーに預けて、バスに乗りました。
”市役所前公園入り口”で下車して、歩くことわずか5分で
弘前城
に到着です。
門までの到着は早いのですが、中は広くて相当歩きます。
追手門から入り、杉の大橋からお堀を眺めますが、有名な桜はまだ蕾で・・・とても残念です。ちょうど今頃が満開なのでは?
< 杉の大橋と天守(弘前城) >
南内門をくぐりいよいよ本丸へ。
< 南内門 >
門をくぐり中へ入ったら、1本だけ見事に咲いていた桜に出会いました。
しだれ桜は、観光客に向けて咲いてるかのように、とても色鮮やかでした。
しだれ桜を、棟方志功画伯が「御滝桜」と命名したそうですが、この桜なのかな~?
< 天守(弘前城) >
津軽平野に位置し、城郭は本丸、二の丸、三の丸、四の丸、北の郭、西の郭の六郭から構成された梯郭式平山城である。別名・鷹岡城、高岡城ともいいます。
津軽統一を成し遂げた津軽為信(ためのぶ)によって慶長8年(1603年)に計画され、 二代信牧(のぶひら)が慶長15年(1610)、築城に着手し、翌16年に完成しました。
以後、弘前城は津軽氏の居城として、廃藩に到るまでの260年間、津軽藩政の中心地として使用されました。
堀、石垣、土塁等城郭の全容がほぼ廃城時の原形をとどめている貴重な城である。
また、日本に12箇所残されている現存天守(江戸時代以前に建造された天守を有する城郭)の一つであり、国の重要文化財に指定されています。
本丸唯一の現存建物である天守は、現在は3層3階となっているが、これは江戸時代初期に焼失した5重天守の代用として、江戸時代後期に本丸辰巳櫓を御三階櫓として改修したものです。大きな切妻出窓や、外側の窓を狭間窓にし小さな建物を大きく見せる視覚効果を狙っている点など、ほかの天守には見られない個性を持った天守の現存例です。
弘前天守内部を見学した後、少し歩くと見事な景色に出会えます。
ここから望む岩木山に、歩き疲れた感があったのですが、癒されました。
< 弘前城から望む岩木山 >
ちなみに岩木山は、標高1625mです。まさに絶景でした。
わずかに?咲いている桜を撮ってみましたが、よく解りませんね。(笑)
< 御堀沿いの桜 >
< 夕暮れの弘前駅 >
予約してる列車まで、かなりの時間があったので、駅近くの居酒屋で早めの夕食を食べました。
弘前駅18時41分発の
つがる98号
にて、青森駅へ向かいました。
19時15分到着でしたが、もうすでに日は暮れていました。
< 特急つがる号 >
駅構内にあったローカル色満載の?”ねぶた缶”を発見!
しかも、りんごジュースです。味はまあまあ・・・。
< 青森のりんごジュース缶 >
ホテルの部屋から見えた景色です。
< 青森ベイブリッジ >
窓を開けると、少し肌さむい感じですが、凛とした空気が気持ち良い感じでした。
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4日目、青森から函館へ
4月17日(木曜日)晴れ
ホテルに荷物を預かってもらい、午前中青森市内を観光しました。
アスパム
に、徒歩にて行きました。
< アスパム館 >
まず最初に、13階の展望台までエレベータで一気に上り、青森市内を360度眺めました。
この日は、天気が良すぎて?、ちょっと霧にかすんだような感じでした。
< 青森ベイブリッジと八甲田丸 >
< 八甲田山連峰を望む >
< 港公園と市内を望む >
その後、2階にあるパノラマ館にて、青森の素晴らしい四季を見ました。
縦4.9m×横6.5mのスクリーン9面が、観覧者を囲むようにつながった大型映像システムで、青森県の観光を上映しています。
この日は朝1番の上映だったせいか?
私とK君だけで、貸切状態でした。
< ねぶたの神輿 >
その後徒歩にて、
善知鳥神社
を観光しました。
< 善知鳥神社 >
善知鳥神社は、現在の青森市が昔、善知鳥村と言われた頃、奥州陸奥之国外ヶ浜鎮護の神として、第十九代允恭天皇(いんぎょうてんのう)の御世に、日本の国の総主祭神である天照坐皇大御神(あまてらすすめおおみかみ)の御子の三女神を、善知鳥中納言安方が此の北国の夷人山海の悪鬼を誅罰平定して此の地を治め、その神願霊現あらたかな神々を祭った事に由来しています。
また、坂上田村麻呂の東北遠征の大同二年(807)に再建されました。
神社に流れてる小川には、鯉が泳いでいました。
< 善知鳥神社の鯉 >
その後、荷物を受け取り、駅へ向かいました。
予定の時間より早く終わった為、1本早い列車に間に合いそうなので、指定席を取り直し、11時19分発の
スーパー白鳥1号
にて、函館へ向かいました。
列車を待つ際、駅のホームにあるリンゴに、青森を感じて写真を撮ってたら、駅員さんから東北弁まじりの温かさで、これは電話だよと教えてくれました。
そして開けて見せてくれました。有難う!駅員さん。
< リンゴ電話 >
< 開けた状態 >
定刻通りに列車が入ってきました。
日本の時間は、いつもながら感心です。これが当たり前じゃない、国もあるしね・・・。
お腹が空いたので、車内で駅弁をかいました。
< 津軽の幕の内弁当 >
車内放送があり、「遠くに見えるのは、函館です」と言われ、撮った画像です。
< 車窓 >
< スーパー白鳥 >
海を渡り、函館へ到着しました。
今のところ世界一長いトンネルとなってる、青函トンネルを初めて通過しましたが、思いのほか感動が薄かったです。
というのも、海の中を通過してるという実感が、あまり感じられなかったからでしょう・・・。
< 函館駅 >
午後からは、函館市内を観光しました。
まず、駅に隣接するインフォメーション(i)にて、市電の1日乗車券を購入しました。
市電マップと市内マップをもらい、最初に目指したのは
五稜郭
です。
五稜郭公園前下車、徒歩15分ほどで、歴史的決戦の地に到着しました。
<五稜郭跡地>
五稜郭タワーは、五稜郭築城100年を記念して、1964年12月(昭和39年)に旧タワー(高さ60m)が建造されました。
旧タワーは市民や観光客の皆様の目を通して、41年間に渡り親しまれてきましたが、新タワー完成によりその使命を新タワーに託し、2006年6月に解体されました。
2006年4月1日にオープンした新タワーは高さ107mあります。
公園内を散策して、御堀越しに五稜郭タワーを撮ってみました。
<五稜郭タワー>
せっかく来たので、上から見たくなり、五稜郭タワーに昇りました。
1日市電乗車券を提示して、チケットを購入すると10%割引になります。
展望台からは、函館山や津軽海峡、横津連峰の山並み、そして特別史跡五稜郭の大地に輝く星形の眺望が見渡せます。
でも私のカメラでは、奇麗に星型が撮れませんでした。(TT)
自分の記憶には、キチンと奇麗に撮れましたけど・・・。(笑)
<五稜郭>
逆光の為、あまり綺麗に撮れませんでしたが、函館山の先が立待岬です。
<函館山を望む>
展望台の床が、一部ガラス張になっています。
そのタワーに繋がれてる”こいのぼり”を撮ってみました。
<タワーのこいのぼり>
アトリウムステージ横には、その生涯が多くの共感を得て、現在でも人々から支持されており、五稜郭にも縁の深い、新選組副長・土方歳三のブロンズ像を建立されています。
これも逆光の為、お顔がよく写っていません。
<土方歳三像>
その後、市電に乗り、十字街下車徒歩5分で、
赤レンガ倉庫群
を観光しました。
ここは、港に面していて、異国情緒を感じるスポットですね。
ビアガーデンもあったので、次回はお昼か夜に来て、飲んでみたいと思いました。
<赤レンガ倉庫群と函館山>
<赤レンガ倉庫と港>
再び市電に乗り、函館どつく前下車、徒歩15分ほどかかり
外人墓地
へ行きました。
長い坂が続き、多少疲れました。もうここには行かないと思います。
でもここから見渡す函館港と海には、癒されましたよ。
<外人墓地>
<函館の光る海>
それからまた電車に乗って、末広町前下車後、
旧イギリス領事館
、
旧函館区公会堂
、
聖ヨハネ教会
、
ハリストス正教会
、
カトリック元町教会
を、徒歩で観光しました。
基坂を登る途中に、ペリー提督来航記念碑がありました。
函館山をバックに立っていました。
<ペリー提督来航記念碑>
反対側には、旧イギリス領事館が建ってます。
函館のイギリス領事館は、初代領事のホジソンが1859年(安政6)に着任して以来1934年(昭和9)までユニオンジャックをかかげ続け、港町函館を象徴する光景となっていました。
最初は、称名寺を仮領事館としましたが、1863年(文久3)に元町のハリストス正教会の西隣に領事館を新築し、数回の火災にあったのちこの場所に再建しましたが、再び火災により焼失し、現在の建物は、1913年(大正2)イギリス政府工務省上海工事局の設計によって竣工したものです。
<旧イギリス領事館>
この坂を少し登ると、また像が建立されていました。
それは、四天王像といって、左より今井市右衛門(北海道最初の新聞「北濱社」を創設)、平田文右衛門(呉服商で、造船所を始め大半の計画を提唱)、渡邉熊四郎(金森倉庫、棒二森屋デパートの創始者)、平塚時蔵(呉服太物、西洋雑貨販売)。
明治期の函館は、旧藩の遺産も恩恵もなかったので、市民は自主的な市民精神を養い、四天王を始めとする合議制により経済の発展と都市作りを進め、戦国期の堺港と比べ明治の自由都市と称されたそうです。
<函館四天王像>
坂の上には、旧函館区公会堂が堂々と建っています。
函館港を見下ろす高台に建つ旧函館区公会堂は、明治43年(1910年)に建てられた左右対称のコロニアルスタイルとブルーグレーとイエローの色が特徴的な美しい建物です。
館内は貴賓室や130坪の大広間など当時の華やかな雰囲気をそのままに残しています。
昭和49年に国の重要文化財に指定。
<旧函館区公会堂>
<函館港を望む>
ハリストス正教会へ続く道の景色を撮ってみました。
道が可愛く、雰囲気も良かったです。
<町並み>
<八幡坂から見える港>
ハリストス正教会は、江戸時代末期の1858年(安政5年)に、キリスト教が国禁下にあった日本ではじめてギリシャ正教がロシアの司祭ニコライによって伝えられ、ロシア領事館付属聖堂として建てられました。
その後、領事館の廃止で日本最初の聖堂として正教会に移管されました。
この教会は、1907年(明治40年)の大火で焼失しましたが、 1916年(大正5年)に再建されました。
白と緑の鮮やかなロシア風ビザンチン様式の優雅な建物です。
市民からは鐘の音がガンガン鳴ることからガンガン寺と呼ばれているそうです。
<ハリストス正教会>
函館聖ヨハネ教会は、1874年(明治7年)に、イギリスの宣教師デニングが函館にやってきて伝道をはじめ、4年後の1878年(明治11年)に英国正公会の日本教会として聖堂が建てられました。
この教会は、度重なる火災で移転しました。現在の建物は、1921年(大正10年)に再建され、 1979年(昭和54年)に改築されたものです。
白壁には十字架があしらわれ、茶色の屋根を上空から見ると十字架に見える建物です。
<聖ヨハネ教会>
カトリック元町教会は、1859年(安政6)にフランスの宣教師メルメ・デ・カションが創建したローマカトリック教会です。
現在のゴシック様式の建物は1924年(大正13)に完成した。火災の見舞いとしてローマ法皇ベネディクト15世から贈られた祭壇があり、ローマ法王から贈られたものとしては、日本で唯一のものです。
<カトリック元町教会>
その後、ロープウエイにて函館山に行く予定でしたが、歩き疲れてしまい・・・函館駅近くの居酒屋さんにて、寝台車に乗る時間まで、ゆっくりと過ごしました。
<夕食>
駆け足状態で観光したので、次回は泊まって函館山に登り、函館の夜景を、撮ってみたいと心から思いました。本当に異国ロマン溢れる街ですね。
映画やドラマの舞台になる町だと思います。
21時48分函館駅発、
北斗星2号
にて、終点上野駅へ夢を乗せて?向かいました。
<北斗星2号>
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