井上専治のつれづれ

井上専治のつれづれ

子夏曰わく、賢を賢として色に易え、



しかいわく、けんをけんとしていろにかえ、

1 賢者の前に出たら表情を改める。
2 親には力のかぎり孝行を尽くす。
3 組織には忠実に仕える。
4 自分が言ったことには責任をもつ。

このような人なら、たとえ世間から「学問がない」とみなされても心配はいらない。こうした実践ができることこそが、ほんとうの学問だからだ。(子夏)



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