両親対面
夫の両親と、日本で10年の生活経験がある、日本語が堪能なイモ夫婦が同席し、食事会。
間に、日本語の話せる人の居ることから、なんの支障も無く食事会終了。式場の予約など、具体的に結婚に向かって話がすすむ。
初めは、両親達が、お互いの文化の違いから、失礼に思い合ったりすることはないだろうかと思っていたけど、言葉は通じなくても、何か感じるものがあったらしい。
父がその時はじめて、「安心した」と言った。
いくら、彼がいい人間でも、やはり親を見ないとわからないと思っていたのだろう。実際韓国での家族づきあいは切っても切れない関係であり、両親のキャラクターと言うのは、重要なポイントと言ってもいいだろう。
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