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さてさて、続きです!!!
『上海タイフーン』
の中の『それはちょっとどうなの???』と感じる部分ですが・・・あまりにもたくさんありすぎて書ききれません(笑)。
ということで、『いくらなんでもそれはないんじゃない???』というところに絞って書くことにします。
(1) 地理的な位置関係
外国が舞台のドラマだから許してよと言われちゃうと仕方がない気もしますが、地理的なつながりあまりにも滅茶苦茶で、ここで生活している者から見るとかなり違和感がありました。具体的に言うと、主人公が家から職場に行く道のりなんですが、上海の古くからあるローカル住宅地域から外灘の公園を通り、場所の良く分からない職場まで歩いていきます。(後半で職場のある地域が再開発で取り壊される場面が出てきて、職場は浦東新区という地域にあることが分かりますが)まず歩いていくのはかなり困難です。朝の時間がない中で、この距離を歩いていくのは至難の業かと・・・。おまけに言うと、何故外灘の公園で太極拳をしている人達の間を縫っていくのか???うーん、遠回りにも程があるって言うか通勤でココを通ることは公園の中で働いている以外には有り得ないんですよねぇ。
例えば、東京が舞台のドラマの中で、主人公が住んでいるのが大田区の外れの方で、毎朝お台場の公園を歩いて通り丸の内まで通っていたらどうでしょう。それくらい違和感があるんです。もう一つ言うと、主人公が上海に着いてスーツケースをたくさん抱えて上海で頑張るぞーと意気込むところ(その後にも何度か同じ場所がでてきます。ちなみに以前にこのブログ中に写真を載せたシュージァフイという場所)があります。これもかなり違和感あり。分かりやすく例えてみると、成田に降り立った右も左も分からない外国人が、何故か渋谷の駅前交差点で吼えている、という感じです。
確かに撮影の都合とか、有名な場所を選んでいるとかあるんでしょうが、どうしても『えっ、何で???』と思わずにはいられませんでした。
(2) ローカル不動産屋に勤めている日本人
これもちょっとどうなんでしょう・・・。現実にそういう人もいるかもしれませんが、主人公がしていたように日本人向けのフリーペーパーを片手に部屋を探すのであれば、ドラマ中に出てきたようなローカル不動産屋に向かうというのはやはりかなり違和感があります。というか、現実的には有り得ない設定です。さらに言うと、そこに若い日本人の女性が勤めているというのは・・・うーん、唸ってしまいます。
ドラマではあるのですが、何か間違った認識を与えてしまうのではないかと思ってしまうのは私だけでしょうか・・・。
と、色々と書いておりますが、上海のいろいろな場所が登場するドラマは中々ありません。まだ見ていない方は、是非ご覧になってください。そして、上海の街の景色を楽しんでいただければと思います!!!
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