PR
Keyword Search
Calendar
Category
Freepage List
福島県産のカルガモ肉 Cs:4,000 Bq/kg、イノシシ肉 Cs:1,900 Bq/kg、ツキノワグマ肉 Cs:430 Bq/kg、栃木県産イノシシ Cs:1000 Bq/kgなど、野生動物の被曝が著しい。これらを人が食べて云々という話もあるが、長期的に見た時に、野生動物の生存・繁殖にどのような影響がでるのか気になるところである。
野生動物が住む山を除染することはできず、今後、長期にわたって慢性的な低線量汚染を強いられるわけです。そこに住むあらゆる動物たちになんらかの遺伝的な異常を引き起こす可能性は十分にあるのではないでしょうか。
食品に含まれる放射性セシウム濃度の検査結果
今週、12月3日~12月7日までに厚生労働省から発表された食品中の放射性物質の検査結果。放射性セシウム40ベクレル/kg以上を検出した食品のみ抜き出し表にしてあります。
表はクリックで拡大↓
【基準値超過】(最大値)
宮城県産イワナ Cs:210 Bq/kg
栃木県産イノシシ Cs:1000 Bq/kg
栃木県産シカ Cs:340 Bq/kg
福島県産ツキノワグマ肉 Cs:430 Bq/kg
福島県産イノシシ肉 Cs:1,900 Bq/kg
福島県産キジ肉 Cs:220 Bq/kg
福島県産ヤマドリ肉 Cs:370 Bq/kg
福島県産カルガモ肉 Cs:4,000 Bq/kg
福島県産ノウサギ肉 Cs:170 Bq/kg
福島県産アイナメ Cs:550 Bq/kg
福島県産イシガレイ Cs:190 Bq/kg
福島県産ウスメバル Cs:190 Bq/kg
福島県産シロメバル Cs:1700 Bq/kg
福島県産マアナゴ Cs:130 Bq/kg
福島県産コモンカスベ Cs:210 Bq/kg
福島県産ババガレイ(ナメタガレイ) Cs:290 Bq/kg
福島県産ヒラメ Cs:150 Bq/kg
厚生労働省 報道発表資料
・ 食品中の放射性物質の検査結果について(第534報)
・ 食品中の放射性物質の検査結果について(第535報)
・ 食品中の放射性物質の検査結果について(第536報)
・ 食品中の放射性物質の検査結果について(第537報)
・ 食品中の放射性物質の検査結果について(第538報)
関東地方も梅雨明け いよいよ夏本番!/東… 2014.07.22
ホットスポット茨城県守谷市2マイクロシー… 2014.07.18
川内原発再稼働「適合」 「厳格審査」に… 2014.07.17