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フィギュアスケート女子の浅田真央が会見で現役続行の心境語る
5月からコーチと共に練習を始めていますと報告
最低でも去年の世界選手権のレベルに
フィギュアスケートで競技を休養していた浅田真央選手は18日午後、都内で会見し、「100%復帰するつもりでやっている。去年のレベルまで戻すことを目標にしたい」と述べて、現役続行を表明しました。
ソチオリンピックで6位に終わった浅田選手は、世界選手権で日本選手最多となる3回目の優勝を果たしたあとの去年5月、「自分の体と気持ちを少し休めたい」と述べて休養を表明しました。その後は、現役を続けるか、引退するのか、その可能性については、「ハーフハーフです」と答えていましたが、今月に入って大会を目指して練習を開始し、去就に注目が集まっていました。
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フィギュア 浅田真央選手、現役続行を表明(2015/05/18)
18日、浅田真央は都内でアイスショー「THE ICE2015」の記者会見に出席。
浅田真央の復帰へ向けて練習を始めたという会見がありました。
「選手として復帰するために 5月からコーチと共に練習を始めています。休養中にまだできると思い、最高の演技をした時の達成感や喜びの感覚が恋しくなり、試合に戻りたいと思うようになりました。」とブログで綴っている。
今回ははっきりをした復帰宣言ではないが、練習を開始してこれまでのハーフ、ハーフの気持ちから100%滑りたいという前向きな気持ちに切り替わったことは確かのようだ。
最低でも、前回優勝した昨年3月の世界選手権の時のレベルまで戻すこと・・・かなり高いレベル!
1年間も試合から遠ざかって、更に自分の気持ちも技術も上げていくのは相当大変なのだろう。
休んだら戻ってくることができなくなるという言う選手もおり、それくらい楽をしてしまうと競技の世界に戻ってくることが難しい過酷な世界なのだろう。
前半戦、10月からグランプリシリーズがあるが、過去に、安藤美姫選手が小さな試合から1つ1つ出て行ったという経緯があるが、浅田真央選手は1年しか休んでいませんので、世界ランキングがそこまで落ちていないので、出場権が与えられる見通しのようだ。
浅田真央選手というと、トリプルアクセルはという話になるのですが、会見では、トリプルアクセルも大事だけど、それにこだわらずに大人の演技を魅せたいと言ってます。
そんなところにも、これまでの浅田選手とは違う新しい魅力を引き出してくれるのではないかと期待されます。
しかし、ついついまた期待しすぎて、大きなプレッシャーを与えてもいけませんから、暖かい目で見守ってあげられれば一番いいのでしょうね。
・浅田 真央オフィシャルウェブサイト
http://mao-asada.jp/
・LOTTE presents THE ICE(ザ・アイス)2015
http://www.ctv.co.jp/event/the_ice/
・公益財団法人 日本スケート連盟
http://skatingjapan.or.jp/
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