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カテゴリ: カテゴリ未分類

イギリスでワクチン接種開始、第1号は90歳女性。「これは早めの誕生日プレゼントです」【新型コロナ】


ハフポスト日本版 2020年12月08日 18時33分
引用元:https://www.huffingtonpost.jp/entry/uks-first-vaccine-patient_jp_5fcf3f9cc5b6787f2a9a94d6

イギリスで始まった、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種。最初に接種したのは、イギリス・コベントリーに住む90歳の女性マーガレット・キーナンさんだった。
キーナンさんは12月7日朝、コベントリー病院で、世界で初めて使用許可を取得したファイザーとBioNTechのワクチンを接種した。
・・・


記事を要約すると


  • イギリスで新型コロナウイルスのワクチンの接種始まる

  • 英政府はすでに、ワクチンを4000万回分(2000万人分)注文

  • イギリス 新型コロナ 死者6万人超


最高の誕生日プレゼント


新型コロナウイルスのワクチンの接種がイギリスで始まった。
重症化のリスクの高い80歳以上の高齢者や看護施設の職員、医療に従事している人たちが最初の接種対象という。
イギリス中部のコベントリーの大学病院でワクチン接種を受けているマーガレット・キーナンさん(90)の映像が出てきた。
高齢者を最初に選ぶというのは、見ていて大丈夫ンなのかと心配にもなる。
高齢者はリスクも高いので副作用が出たら大丈夫なのかなとか
いくら高齢者とはいえ、いきなり90歳にうつのかい!
本人は最高の誕生日プレゼントと語っている。

このワクチン接種によほどの自身があるのか、それとも乱暴なのか?


ワクチン2000万人分確保


いずれにせよ、イギリスは2000万人分の確保を見込んでいるそうだ。
イギリスは累計の死者が6万人を超えており、ヨーロッパで最も多く深刻な状況にあり一刻も早くというおもいも込められているのだろう。

日本では承認申請はまだですが、来年6月末までには6000万人分の供給を受けるということで、はたしていつから接種が始まるのでしょうか。

ワクチンというのはRNAワクチンという新しいタイプのもので、RNAは壊れやすい物質である。そのため零下70度前後の「超低温」管理が必要になる。
イギリスの場合は冷凍輸送が難しいため、超低温の冷凍施設を持つ病院で来院が可能な人たちに接種をはじめる。

イギリスでは期待が高く接種率を高めれば死亡者数も減らせると希望が高まっているようだ。


1回の投与でも効果?


米製薬大手ファイザーと独ビオンテックの新型コロナウイルスワクチンについて、1回の投与でも一定の予防効果が見られたことを示したと報じられた。
このワクチンは1回投与したあと3週間の間隔をあけて2回目が投与される。もちろん、2回接種した方がワクチン効果が期待できるのだが、みんな接種するようになりワクチンが足りなくなってきた場合に1回だけという話もあるのか?

予防線を張った?


関連サイト


・中国「シノファーム」ワクチン ペルーで治験中止 - テレビ朝日
https://news.tv-asahi.co.jp/news_international/articles/000201145.html

・米、新型コロナワクチン配送拠点へ 14日にも接種開始 - TBS News
https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4149963.html

・米 ファイザー社製ワクチン治験中に6人死亡 - Sputnik 日本
https://jp.sputniknews.com/covid-19/202012098006051/




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Last updated  2020.12.13 19:07:30
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