毎年秋の恒例行事になりつつあるM塾関係者による「舞洲バーベキュー」の日がやってきた。
大学時代に1年間、講師として働かせていただいたこの塾なくして、今の僕はあり得ない。その1年間の経験で塾の面白さを知り、社会人になってからもこの業界で頑張ることになったわけだ。
今年は食べるものこそ、例年とよく似た内容だが、参加者の顔ぶれに大きな変化が!赤ん坊とその親であるO君夫婦、そして主催者U夫妻、さらにもう1カップル。なんと成人参加者の75%が夫婦あるいは恋人同士という非常に偏ったメンバー構成でのBBQとなった。
今までなら、なぜ僕は一人ぼっちなのか?人間として終わってる?男として意味なし・・。なんて後ろ向きなことばかり考えたところだろうが、もう最近の僕は違う。落ち込んでなんかいられない。楽しく元気に過ごすことに決めたんやし、今日は飲食、若者たちとのおしゃべり、梨むき、運転手役を心から楽しんだ。
途中、あまりにやかましいと定評のあるおっさんは、自ら10分間の無言タイムを課した。長い~~~・・・。みんなの会話に、たった10分間参加できないことが、こんなに長いなんて・・・無呼吸レベルの辛さだった。どうでもいい仲間なら、黙ってるのなんて平気だと思うけど、ここ10年くらい、定期的に遊んできた仲間だし、かわいい教え子や後輩講師(年齢だけ後輩でみんな僕をいじめるが)たちでもある。
BBQ終了後も、ずっとテーブルで世間話、そしていったんK夫妻の御宅へ戻って、今後はDSでの対戦ゲーム大会。これは、おっさんには初体験で、いつのまにやら、計算系、英語系、記憶系などのゲームに熱くなっていた。あっという間の9時間が過ぎ、解散時間に。

僕は新婚のO君夫妻を送っていった。見送るとき、つい口から柄にもない言葉が・・・。
「これからも、ずっと仲良くしいな!」
それを聞いてか、送った御礼にかわからんけど頭を下げる20代夫婦のこれからの人生の幸福を祈った。
なんか気分のいい、楽しい秋の一日であった。