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忘れないよう、読んだ本をアップしておきます
帯の文章を紹介します。
どんなに運が悪くても。悲しいことばかりでも。
「うまくいかない人生」を愛おしく見つめる全6編。
子供の頃を思い出して、懐かしくなったりほろ苦い気持ちになったり。。。
多分きっと多くの人が、上手くいかなくて苦い気持ちを体験して過ごしているのかもしれないな。。。
ちょっと切なく、でもうまくいかない人生も愛おしく感じられるような一冊でした。
特に最初と最後の小説が繋がって。。。キュンってなった。
重松さんの小説は初めて。きっと温かい方なのね
他のも読んでみようかな
「砂糖菓子の弾丸は撃ちぬけない」 2012.07.27