映画と英会話奮闘日記

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2006/08/13
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カテゴリ: 読書・書評
ロウアーミドルの衝撃


こうしたマジョリティが、もっと快適に暮らすための方策を書いた本です。
ありがちな本ですが、大前研一が書いたってことに意味があるのでしょう。

半分は納得、半分はそううまくいくかなーというちょっとマユツバで読み終えました。
納得したのは、我々がかつてのような総中流という意識を捨てて暮らすべき、という点です。
それは、持家が本当に必要か良く考える、車が本当に必要か良く考える、高い教育費を本当にかけるべきか良く考える、という点です。
我が家などは、高い住宅ローンを抱えて心はもちろんロウアーミドルなのですが、車は氏のいうとおりあきらめました。高い駐車場代、高い維持費、減価償却費を考えれば年に100万円はかかりますからね、それに見合った利益は享受できないと考えました。

一方、まゆつばと考えたのは生活者として、生産者保護・高コスト体質となっているの行政政策の転換を訴えよう、という点です。
確かに日本は物価が高く、そのために給与水準が高くてもそれに見合った生活ができないという点はあると思います。

これこそデフレスパイラルなんじゃないんでしょうか・・・。

物価が下がった配意けど我々の給与はもっと下がったなんてことになるんじゃないかな、ってきがしますね。






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Last updated  2006/08/13 08:50:58 PM
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