オランダ ネーデルラントより

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パティターニ

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2006年02月07日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
最近、長男はLちゃんと遊んでいる。

長男より、大きく、ガッチリ、たくましく、
テキパキお姉さんタイプしている。
Lちゃんは、長男を自分の弟みたいに
長男はLちゃんを姉のようにしたっている。

先週の木曜日、Lちゃんのママが長男を迎えにいってくれて
しばらく遊ばせてもらった。
これは、先日Lちゃんのママの代わりに、


子供の毎日送迎は大変だし、
難しいときは同級生の保護者にお願いしている。
あくまで「give & take」で、
難しいときはハッキリ「Nee(No)」というべきだし
気が進まないときは、断ったっていいことに。
これから長い付き合い、
もしかすると、この地に永住(!)
することになるかもしれない(←永住はしないと思うけど)
お互い無理は禁物。

Lちゃん宅に夕方、長男を迎えに行く。
ホント、仲良く遊んでいる。

学校に迎えに行って「今日学校で楽しかった?」ときいても
答えは「Nee, niks(ううん、別に)」とそっけない。
ま、男なんてそんなもんだろう。
あと「Eten・・・(メシ)」くらいかな。
長男は、他の同級生の男の子達より断然よくしゃべる。

ペチャペチャよくしゃべるのなんのって!

「Papa's auto・・・云々」
パパのクルマは超ダサい!って話しているのかな?
Lちゃんが、ねずみの話しをし始めた。
Lちゃんのママ宅は、比較的新築なんだけど、
ねずみがでるので、
ネズミ取りを使ったところ
すぐにしとめたという。
その名も「Supercat」。
普通のバネ式ねずみ取りなんだけど、
子供が誤って、手をはさんでもケガをしない設計。
ネズミ殺しのクスリではなく、
フツーのチーズを中に入れて
おびきよせるだけ
とっても子供フレンドリー。

Lちゃんのママによると
「子供がいるから、ケガするのは恐いし
クスリは使いたくないし」
フムフム・・
Lちゃんのママと、ねずみ取りの話で盛りあがる。

以前、アムステルダムに相棒と仮住まいをしていたとき
相棒と、ありとあらゆるエコロジーなネズミ取りを発明して
どっちのネズミ取りがいいか、競争したことがある(←あほな夫婦)

接着剤をつけたシートの真中にチーズをおくとか
水を入れたバケツに、タコ糸をはって、その真中にチーズをつけて
おびきよせるとかなどなど。

でも、ねずみってホント賢いんだよね。
特に、都市部に住むねずみは超賢い。
結局、筆者の発明したエコロジーねずみ取りは全く歯が立たず
相棒が発明した「クルーズリーネズミ取り」で4匹捕まえた!
食べかけのミューズリーの箱を、ただキッチンに置くだけ。
そうすると、チューチューといって箱にもぐりこみ
尻尾もなかに入ったのを確認して、ふたを閉じるだけ
というシンプルな仕掛け。

「かわいそうだから・・・」
といって、せっかく捕まえたねずみを全部逃がしてしまう相棒。
だから、ネズミがまた戻ってくる・・!
ま、そこが相棒のいいところなんだけど。

「クルーズリーネズミ取り」1度お試しください。

オランダ人のT氏やL氏、S氏は学生時代から
鍛え上げた秘伝のねずみ撃退法を教えてくれた。
まず、ねずみを生け捕りにして(←これが難しいんだけど・・)
キッチンのシンクで尻尾をつまみあげ
呪いの呪文をかけながら
オイルランプをかけ、生きたまま火をつける(!!)
そうすると、ねずみはすごい声で叫び
ねずみ仲間がきいて、ねずみの口コミ(?)で伝わるのか
ねずみが、すっかり逃げてしまうとのこと。

これにはいろんなバージョンがあって
古いまな板に、生きながらくぎでうちつけた上、火あぶりとか
生きたままくしざしにして、火あぶりとか
生きたまま、腹をさいて、拷問して、火あぶりとか
まるで魔女裁判のよう残酷な方法を教えてもらったけど
いくら憎っくきねずみといえど
こんな非人道的やり方には、大反対。

今まで、やったことないけど
確実に(?)効くらしい。
よっぽどねずみが憎い人には、いいかもしれない。

長男がトイレにいくと、Lちゃんもトイレに(?)。
そこで、Lちゃんは、ビックリ仰天しながら
「長男くんheeft een pimotje・・(おチンチンがある)」
とご丁寧にご報告。
長男は、真っ赤かになって押し黙る。

「私の方が背は高いし、大きい、強いし・・
でも、私にはpimotjeはないの。どうして?」
とLちゃん。
「pimo」というのは、俗語で日本語の「おちんちん」にあたる。
もうおかしくておかしく、笑いをこらえきれず
笑ってしまう。
でも、そこでLちゃんが偉いのは、
自分の部屋に戻って本を取ってくる。
その本は、わかりやすいイラスト付きの
「男の子と女の子の違い」が
丁寧に解説された子供向けの本。

そうして一ページ、一ページめくって
じっ~~と真剣に読み始める。
でも、まだ全部読めないけれど
イラストをみながら
「Dit is een pimotje. Dit is ook pimotje」
(これもおちんちんだし、これもおちんちんね)
と神妙な顔をして、
指をさしながら、ん~~とうなずく。

日常生活から発する疑問を
飽くことなく、真理・事実追求するLちゃんの姿勢は
すごいなと、つくづく感心する。

「この本は、あんまりよくないけど
隠すことが一番よくないと思って
買ってきたのよ。
母娘でよく話すことが、一番いいだけどね。
私の両親とは、『性教育』の話は、タブー。
でも、親と子が自然に疑問をよく話し合える方がいいと思うの」
とLちゃんのママ。
筆者も全く同感。

長男もこの「男の子と女の子」の違いには気がついているけど
黙ってLちゃんの本をのぞいている。
女の子は、積極的に自分の疑問を声にだし
男の子は、押し黙ってしまう傾向があるのかな。

我が家でも、長男が疑問に思って
聞いたときに、こういう本を買って
家族でいろいろ自然に話そうと思う。
もういつのまにかそういうトシゴロなんだろうな・・

長男とLちゃんは、仲良く遊んでいるけど
他の同級生は思春期(?)せいか
ここまで精神的に安定していない。

この思春期「puberteit」なんたけど
peuterpuberteit (幼児期思春期)
groep 1 puberteit(グループ1、4歳児思春期)
groep 3 puberteit(グループ3、6歳児思春期)
groep 6 puberteit(グループ6、9歳児思春期)
groep 8 puberteit(グループ8、12歳児思春期)

など、エンエンと続く「puberteit」に
よく他の保護者と冗談でいっている。
正しいオランダ語か、どうかよくわからないけど
確かに、思春期というのは13、14歳だけではなく
それ以前以後にもあると思う。
(中年思春期も?)

これからも、Lちゃんのママとは
送迎をときどき交代でやろうということに。





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最終更新日  2006年02月08日 02時16分50秒


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