ももちびの愉快なPCライフ

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2005/04/30
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カテゴリ: イキイキ子育て
話せばわかるとは限らないが、




夫婦の間、親子の間での会話を増やしていくことが、
家庭作りの全ての基礎になります。
本当は夫婦でも親子でも何でも話せる中でありたいものです。
日々の会話を増やすには、できるだけ一緒に食事をし、
お互いにその日にあったことを話すとか、一緒に家事をしたりスポーツしたり、
また地域のボランティア活動に参加したりする、などの工夫をすることが大切です。
また、思春期になると、男女とも身体が休息に成長し始めます。
不安や戸惑いなどがないよう、身体の変化について話したあげることが大切です。





サークルについて

家では子ども3人ともミニバスケットをしています。
はじめたのは、去年の今頃から。
子どもが仲のよかったお友だちから誘われたミニバスです。


これは本当によかった。
子どもの練習や試合にサークルなので強制的に親が引率。
おかげで、学校の参観なんかでは絶対味わえない子どもの姿を
見ることが出来るようになりました。


先輩後輩とのつながり。
試合の一生懸命な姿。

負けても泣き、勝っても泣く。


もちろん、親子の会話もとっても増えました。
応援する楽しみ。
上達する姿の微笑ましさ。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆



地域のサークル、特にスポーツ系はお勧めです。
あなたの住んでいる地域で、開催されているなら、
チャンスだと思って迷わず、入ってみてください。



★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


体の成長のお話

長女:「生理っていつ始まると?」
私 :「なんで?」
    (だって、あなた、まだそんな体型ではないし)
長女:「だって、今日下腹痛かったもん・・」
私 :「・・・・・」
    どうも、下腹が痛いときは生理だということは
    誰から聞いたかしらないが、知識はあるらしい。



やっぱり、そういうことは「耳にタコ」のようですね。


★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★


次女の場合

次女はすぐにふてくされる。
何かあると、黙って、ぽろぽろ涙をこぼす。
で、聞いても聞いても何も言わない。

ある時なんか、クローゼットの狭い隙間にもぐりこみ、

へそ曲がりである。

そんなとき必ず私が言うのは
「何も言わないと、な~んもわからん、話してみたら?」と。

たしかに想像はできる。でも、本当は違うかも知れない。


そんな子が、去年は登校拒否(軽いやつだけど・・)
毎日、行く前に涙をぽろぽろ流しながら
寂しげに学校にいく様はさすがの私もどうしたもんかなぁ~と思っていた


やっとの思いで聞き出したのが、
「男の子にいじめられている」
でも、本当の理由は別のことのような気がして。
もう少し時間を置いて聞いてみる
「先生が怖い」
そう、原因は先生。

2番目であるがゆえ家では叱られ役の次女は、母親役を先生に求めがち。
以前の先生はとっても優しい先生だったが、今回の先生はちと違う。
男の子にいじめられていることも、先生が怖くていえなくて
苦しかったようだ。
でも、この言えたことが彼女にとって、
大きな壁を乗り越えた瞬間だったようだ。

「聞いてくれる、言えた」それだけで、ずいぶん元気になった。
本当に大切なんですね。

その後同じようなことを、同じ男の子にされても、以前は涙で話していましたが
笑いながら話せるようになりました。

子どもの叫びは見逃さないようにね。





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Last updated  2005/04/30 10:15:24 PM
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