楽天パソコンのすすめ

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メモリーの種類

メモリーの種類
種類
規格
モジュール名
動作クロック
転送速度
SDRAM
(synchronous DRAM)
CPUの外部クロックと同じタイミングでデータの読み書きができ、CPUの待ち時間を最小限にします。
DIMM
166ピン
PC100
100MHz
800MB/s
PC133
133MHz
1.05GB/s
DDR SDRAM
(DoubleDataRate SCRAM)
1回のクロックで2回読み書きが可能です。速度はSDRAMの2倍です。
DIMM
182ピン
PC2100(DDR266)
266MHz
2.1GB/s
PC2700(DDR333)
333MHz
2.7GB/s
PC3200(DDR400)
400MHz
3.2GB/s
RDRAM
(Rambus DRAM)
動作クロックを大幅に高めることで速度の向上を図ったもの。

600MHz~と非常に高いクロック周波数で動作します。
RIMM
168ピン
PC600
600MHz
1.2GB/s
PC800
800MHz
1.6GB/s
PC1066
1066MHz
2.1GB/s

●WinXPでメモリー増設をした後のヒント

スワップを無効にして高速化:
※スワップとは…メモリーの中であまり使われていない部分のデータをいったんハードディスクに保存し、メモリーの空きを作り出すものです。メモリーに比べるとハードディスクを読み書きする速度が圧倒的に遅いため、スワップが起きるたびに動作が止まるように感じられます。【ページングファイル(仮想メモリ)】

設定方法:
  1. コントロールパネルまたはマイコンピュータを右クリックし「システムのプロパティ」→<詳細設定>→<パフォーマンス>→<設定>ボタンをクリックします。
  2. 「パフォーマンスオプション」→<詳細設定>→<仮想メモリ>→<変更>ボタンをクリックすると「仮想メモリ」というダイアログが表示されますので、ページングファイルが設定されているドライブを選択した状態で、<ページングファイルなし>にチェックオンして<設定>ボタンをクリックします。<OK>ボタンをクリックしてWindows XPを再起動すれば、ページングファイルの設定が無効になります。



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