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私のブログ・サイト「ピースフローラ通信 ＋α(プラスアルファ) 」へようこそ！
さあ、ガーデニングを楽しみましょ。
「花がいっぱい溢れるいやしの空間」をつくりましょう。
「野菜や果物がいっぱい実った環境」を実現させましょう。
花を育て咲かせたときの「感動」と野菜や果物が実った時の「喜び」を、あなたにも。
一年中花や野菜・果物などの植物に囲まれて暮らす「よろこび・いやしのひととき」を。
新型コロナウイルス
昨年から多くの死者や感染者等を出し、世界に広がった新型コロナウイルス(COVID-19)。日本国内でも多くの死者や感染者を出し続けている。昨日で大阪府・兵庫県・京都府に出されていた緊急事態宣言は解除されたが、このまま、感染者が減っていくのだろうか。私の住む新宮市は和歌山県南東部にあるまち。熊野川を挟んだ隣は三重県である。
大丈夫だとは思うが、人の往来で感染が拡がる可能性があるので油断はできないか。市中に感染者がいるかもと思って、人込みを避ける、手洗いやうがいなどの徹底で防ごうと思っている今日この頃。
私の住んでいる地域でコロナウイルス感染者が多発しだした。ここ数日数人から昨日の１４人、昨日は和歌山県内で一番多い感染者数。いつも多い和歌山市を抜いてである。このまま増えればもっと恐ろしい事態がやってくる。いまでもこれだけ感染者が出れば、急病時に病院で診てもらえない事態は起こるかもしれない。地域で病院に入院できる人数は限られている。「非常に恐ろしい事態」になったものだ。早くこの状態が解消してほしい。安心できるようにしてほしい。
地震関連はここから
今後も地震活動については注視していきます。
それで考えてみるのですが、約１０００年前の貞観地震の起きた時代と同じと仮定すると、「関東域」に大地震が来るのは2020年12月まで、当地など「東南海・南海域」に来るのが約１０年(2030年12月まで)以内となるのだけれど、他の年代では逆に来ているケースもある。まだ、どちらにも大地震がきていない。でも、今後はどうなるのだろうか。注視である。
100～150年周期に当地で起きている「南海トラフ大地震」は春夏よりも、秋冬、特に12月、1月に来ているものが多い。知られている過去１３回のうち、５回が１２月に来ている。今年は来ないでね。
このブログは「東南海地震」「南海地震」などの「南海トラフ大地震」が起こった場合の状況によっては投稿や更新が出来なくなると思います。でも、なるべく早く当地の現状を報告できるように努力いたします。
私の住んでいるまち・新宮市を含む熊野地域は「紀伊山地の霊場と参詣道」としてユネスコの世界文化遺産に２００４年７月７日登録された。２０１６年１０月２４日には阿須賀王子跡(阿須賀神社と後にある蓬莱山)が追加登録された。２００４年の登録後、多くのみなさんに当地へ訪れてもらっている。
また、私の住んでいる佐野には佐野王子(若一王子<にゃくいちおおじ>)跡もあって「熊野古道(参詣道)」(現在も国道４２号として使われている)が通っている。
そして、万葉集や新古今和歌集をはじめとする多くの古い和歌にわが町のその時代の風景等が詠まれている。
「苦しくも降り来る雨か神之崎(みわのさき) 狭野(さの)の渡りに家もあらなくに」(長忌寸奧磨・万葉集)、「駒とめて袖うちはらうかげも無し 佐野の渡りの雪の夕暮れ」(藤原定家・新古今和歌集)、「わすれずよ松の葉越しに浪かけて 夜ふかく出し佐野の月影」(後鳥羽上皇)等など…。多くの和歌が詠まれているし、「平家物語」や「源平繁衰記」などにも当地(佐野)のその時代の風景が書かれている。その和歌が詠まれたり、物語が書かれた時代に生きた人たちもこの地の景色で心が癒され、和歌を詠んだり、物語を書いたりしたのだろうか？
みなさんも熊野に来て「熊野古道(くまのこどう)」を歩いて心を癒してみませんか。また「海・山・川が輝く世界遺産のまち・新宮市」へも是非お越しください。そして、私がグループで国道４２号の歩道沿いにて育て咲かせている花たちも見に来て下さいね！！
(２０２１年８月２日 月曜日)
さあ、ガーデニングを楽しみましょ。
「花がいっぱい溢れるいやしの空間」をつくりましょう。
「野菜や果物がいっぱい実った環境」を実現させましょう。
花を育て咲かせたときの「感動」と野菜や果物が実った時の「喜び」を、あなたにも。
一年中花や野菜・果物などの植物に囲まれて暮らす「よろこび・いやしのひととき」を。
新型コロナウイルス
昨年から多くの死者や感染者等を出し、世界に広がった新型コロナウイルス(COVID-19)。日本国内でも多くの死者や感染者を出し続けている。昨日で大阪府・兵庫県・京都府に出されていた緊急事態宣言は解除されたが、このまま、感染者が減っていくのだろうか。私の住む新宮市は和歌山県南東部にあるまち。熊野川を挟んだ隣は三重県である。
大丈夫だとは思うが、人の往来で感染が拡がる可能性があるので油断はできないか。市中に感染者がいるかもと思って、人込みを避ける、手洗いやうがいなどの徹底で防ごうと思っている今日この頃。
私の住んでいる地域でコロナウイルス感染者が多発しだした。ここ数日数人から昨日の１４人、昨日は和歌山県内で一番多い感染者数。いつも多い和歌山市を抜いてである。このまま増えればもっと恐ろしい事態がやってくる。いまでもこれだけ感染者が出れば、急病時に病院で診てもらえない事態は起こるかもしれない。地域で病院に入院できる人数は限られている。「非常に恐ろしい事態」になったものだ。早くこの状態が解消してほしい。安心できるようにしてほしい。
地震関連はここから
今後も地震活動については注視していきます。
それで考えてみるのですが、約１０００年前の貞観地震の起きた時代と同じと仮定すると、「関東域」に大地震が来るのは2020年12月まで、当地など「東南海・南海域」に来るのが約１０年(2030年12月まで)以内となるのだけれど、他の年代では逆に来ているケースもある。まだ、どちらにも大地震がきていない。でも、今後はどうなるのだろうか。注視である。
100～150年周期に当地で起きている「南海トラフ大地震」は春夏よりも、秋冬、特に12月、1月に来ているものが多い。知られている過去１３回のうち、５回が１２月に来ている。今年は来ないでね。
このブログは「東南海地震」「南海地震」などの「南海トラフ大地震」が起こった場合の状況によっては投稿や更新が出来なくなると思います。でも、なるべく早く当地の現状を報告できるように努力いたします。
私の住んでいるまち・新宮市を含む熊野地域は「紀伊山地の霊場と参詣道」としてユネスコの世界文化遺産に２００４年７月７日登録された。２０１６年１０月２４日には阿須賀王子跡(阿須賀神社と後にある蓬莱山)が追加登録された。２００４年の登録後、多くのみなさんに当地へ訪れてもらっている。
また、私の住んでいる佐野には佐野王子(若一王子<にゃくいちおおじ>)跡もあって「熊野古道(参詣道)」(現在も国道４２号として使われている)が通っている。
そして、万葉集や新古今和歌集をはじめとする多くの古い和歌にわが町のその時代の風景等が詠まれている。
「苦しくも降り来る雨か神之崎(みわのさき) 狭野(さの)の渡りに家もあらなくに」(長忌寸奧磨・万葉集)、「駒とめて袖うちはらうかげも無し 佐野の渡りの雪の夕暮れ」(藤原定家・新古今和歌集)、「わすれずよ松の葉越しに浪かけて 夜ふかく出し佐野の月影」(後鳥羽上皇)等など…。多くの和歌が詠まれているし、「平家物語」や「源平繁衰記」などにも当地(佐野)のその時代の風景が書かれている。その和歌が詠まれたり、物語が書かれた時代に生きた人たちもこの地の景色で心が癒され、和歌を詠んだり、物語を書いたりしたのだろうか？
みなさんも熊野に来て「熊野古道(くまのこどう)」を歩いて心を癒してみませんか。また「海・山・川が輝く世界遺産のまち・新宮市」へも是非お越しください。そして、私がグループで国道４２号の歩道沿いにて育て咲かせている花たちも見に来て下さいね！！
(２０２１年８月２日 月曜日)
2021年08月02日
カテゴリ： 日々の出来事
やってきた。私の住む新宮地域にコロナウイルス感染者が多発しだし
た。
ここ数日、数人の感染者を出していたが、昨日は１４人も感染者が
出てしまった。
和歌山県はコロナ感染者に対して全員病院への入院を行っているが、
新宮地域の病院は大丈夫なのだろうか。先日、那智勝浦の病院が院内
で感染者 … [ 続きを読む >> ]
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Last updated
2021年08月02日 09時13分32秒 コメントを書く
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