好感度調査、１位は今年もpekochi!! 今日公開された好感度調査ランキングで、去年に続きpekochiがぶっちぎりの１位を獲得した。子供からお年寄りまで、まんべんなく票を集めた結果だという。いくつかコメントを紹介しよう。「pekochi大好き！」（４歳、女子）、「pekochiは見ていて、とても好感が持てる、最高さ！」（３６歳、会社員）、「夕飯はまだかのぉ...。へ？、さっき食べたでしょって？そうだったかのぉ...。」（９８歳、無職）。どれも納得のいく意見ばかりである。この結果について聞かれたpekochiは、「とても嬉しいです。これに甘えることなく、初心を忘れず頑張ります。」と、横綱にでも昇進したかのような口調で、語ったという。ごっつあんです。
「pekochiさんの、理想の恋人を探そう！」
国語審議会の新委員、pekochi氏に決まる日本語のあり方について審議・提言する国語審議会の委員に、pekochiが選ばれた。pekochiは近年、出版や言論などでの活動が注目されており、委員としても独自の視点を持った活躍が期待されている。記者会見の席で、pekochiは「今回委員に選ばれたことにより、自分はインチキな大人たちに喝を入れることになるだろう」と述べた。また、終始自分のことを「麻呂」と言い、語尾には「おじゃる」を付けるなどといった、平安風の言葉で記者団に対応した。pekochiは早くも「ベクトルはウザいので廃止する」と言って、鼻息を荒くしている。
「pekochi、見終わったらデザート買ってきてね！　母より」
「pekochi対メカpekochi」完成かねてから話題の映画、「pekochi対メカpekochi」がついにクランクアップした。構想１０年、撮影３日というとんでもないスケジュールだったが、主演のpekochiはさらりとやってのけた。「今までで一番ハードな撮影でした」とpekochiは振り返る。「まぶたを閉じると１秒１秒、全て思い浮かびます。それにしてもメカpekochiは強かった。まさかあそこで爆発するとは......しまった！秘密なのに！！」と、クランクアップ直後の疲労困憊した状態でも、得意のリップサービスを忘れてはいなかった。メカpekochiも、もちろんpekochi自身が演じたのだから、「強かった」とは、どういう事なのだろう？しかし、そんなところがpekochiの人気の秘密である事は、間違いないだろう。公開が本当に待ちどおしい作品だ。
「pekochi、お父さんはこれが欲しいんだ。　父より」