秘密基地(∩ω`*)ミッカッチャッタ

もしも火災が起こったら



 火災が起きたときの対処について説明いたします。

 もしも火災になったときには、大きな声で隣近所の応援を求めましょう。大きな声が出なかったときは、鍋などをガンガンたたいて知らせましょう。消防署へは速やかに連絡してください。消防署の緊急専用電話番号は、119番です。119番通報は、住所・氏名のほか、大きな目標物、例えば学校や病院などの東西南北のどちら側かを、知らせてください。
 火災のときは、誰でもあわてているものです。目標物を思い出せないことがありますので、電話機のそばに住所・氏名・目標物を書いたメモなどを置いておくと便利です。
 大きな火災も初めのうちは小さなものです。水バケツや消火器などで、初期消火を試みてください。
 最近の建築物は、内装などに燃えると有毒ガスの出る素材を多用しているため、避難の際は、絶対に煙を吸わないよう姿勢を低くし、鼻や口をハンカチなどで覆うよう気をつけましょう。
 しかし、炎が天井に燃え移っているようであれば、消火は困難であり、非常に危険な状態ですので、すぐ避難してください。



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