★初めてのスロット
もう７年くらい前になる。
それまでは、パチンコ派であった。
スロットは、なんかカッコイイような気がして、
前からやってみたかったのだ。
しかし、「目押し」「リプレイはずし」の用語は知っていても、
実際問題、スロットがどういうものであるか、どうすればいいのか、
全く何も知らなかった。
おぼろげな記憶で、社会人になって、同じ会社の人とパチンコを打ちに
いき、千円だけスロットを打ったことを覚えている。
だがしかし、なんの機種だったかは全く覚えていない。
ただ、子役が揃って、６枚だか１５枚だかのコインが増えて、
ああ、スロットというものは、なかなかコインが増えないのだなぁと
思った記憶がある。
ＢＩＧやＲＥＧなどというものがあることすら知らなかった。
若かったなぁ・・・・（遠い目）
その思い出をのぞいて、最初に打った台はサンダーＶであった。
ちょうどサンダーＶが新台のときだった。
ピカピカ光るその台は、神々しかった。
フラッシュするたび、隣の人に聞いていた。（すんません）
スロットで初めてＢＩＧをひいた台は、クランキーコンテストであった。
もちろん、自分で揃えてはいない（汗）。
フラグが立ってるのに、全然気付かずに打ちつづけている私を、
見るにみかねて、隣の台を打っていたアメリカ人のお兄さんが
ＢＩＧを揃えてくれた。
今思うと、アメリカ人の人がパチンコ屋にいるなんて珍しいなぁ。
と、思ったり。
言葉が通じないから、お互い困ったけど（汗）。
でも、親切なアメリカ人のお兄さんのおかげで、初ＢＩＧを
ひくことができました。（しかも何回も）
クランキーコンテストのＢＩＧの音楽は、重低音がきいてて、
すごく好きになりました。
実機・・・欲しいかも？（爆）
コンドルじゃないところが、また、私らしい（笑）。
それからは、どんどんスロットにのめりこんでゆくのでした・・・・・。
（続く？）
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