2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全14件 (14件中 1-14件目)
1
今日は行かせてもらいます、もういい加減疲れてきてるので。今日は極めつけ。「ああ、ハーフの人って顔立ちとか似てるよね。性格とかも。あと、日本語のアクセントとかも。なんて言うか、やっぱりちょっと違うし・・・。」(私の睨みが効いてたのでしょうか)「・・・まあ、この話はまた今度・・・」ちなみに上記は自称「ハーフ」の友達がいっぱいいる人、談。私はやっぱり「ハーフ」の彼女の友達にすごく似てるんだそうで。ああ、さいですか。別にそれは驚かないけど。まあね、高校の時も当時彼氏だった相手に姉と双子のように瓜二つだと言われたし。(ちなみに姉と私は骨格も顔立ちも結構違う、普通の姉妹ぐらいには似てるけど。年齢も結構離れてるし。)その時もむかついたけど、今はそう言うか言わないかが私にとっての相手のどういう人を見慣れてるかのリトマス紙にしかなってない。私は見かけ的には中南米や中央ヨーロッパの人に顔が似てる。だからその地域出身の人の顔を見慣れてる人には私や私の姉の血縁関係は明らかでも決して瓜二つには見えない。だからどうってわけじゃないけれど、姉と瓜二つだと言われると、人の言動の裏の裏まで読むクセのついてる私には「あなたたちは私とは異質の人間に見えるから、全く一緒にしか見えない」と言ってるようにしか聞えない。今日の、中国からやってきたと言う人がドイツ人を2人見て、兄弟ですか?と聞いてたのがそれを如実に表してた。(私や他の人に言わせれば2人は別人にしか見えなかったと思うのだが。)別に私も完璧な人間じゃないし、結局は日本で生まれ育った日本人なんで小さい頃から見慣れてない人の区別はつきにくい。でも、自分の経験を通して人間、自分にとって異質(と感じる)なものや人の区別はつきにくい、ということを知ってるからこそ、普通の人異常に見かけというものに囚われなくなったかもしれない。まあ、それは「見かけ」や「かっこよさ」「かわいさ」の基準と言うことに関しての後日談、ということにしておきますが・・・。それに「アクセント」って何?って思った。そもそもその人の「ハーフ」の基準って日本人と欧米の白人(に見える)人との「ハーフ」しか入ってないんだろうなあ、と思う。聞いたわけではないから確かめようがないけれど。でも、日本でずっと日本語だけ話して来てそれ以外の言葉を話す人が周りにいなくて育った人がそれでも「何らかのアクセント」があるはず、って?ありえないでしょうよ。もうそれは単純に人間の生理的・社会的構造について知ってることに基づいて。で、日本語に何らかのアクセントがあるとしたら、それはきっと他に話す言語の影響。じゃあ、それは他に話す言語があるって前提があって・・・。でもそしたら、その影響はその言語によって影響の表れかたが違うはず、だよねぇ。何か疲れてきた。何でこんな人間の言語習得についてのごくごく基本的なこと、おさらいしなきゃならないのか。やあめた!流しましょう。友人M氏の助言に基づき、流さしていただきます。こんなくだらない言動にいちいち付き合ってても、突っかかっててもしようがない。流すしかない、本当に。一方では、毎度おなじみ、「日本人です」の後に「え?本当に?西洋人みたいよ」を言った人がその直後に私が再度同じ質問されてるのを眼の前で目撃し、「あ、もしかしていつも同じこと聞かれるの?」と言って少しは私の疲れる(&いつも同じことを聞かれる、飽きる)人生に気づいてくれた一瞬もあったことだし。それは嬉しいひと時でした。もう、なんかさいつも聞かれる質問を名刺にでも印刷して持ってようかな?1.名前2.母国語3.育ったところ4.親の国籍5.自分の国籍6.話す言語もう、ほっといてよ!!同じ質問を繰り返し繰り返し聞かれる側の身にもなって欲しい!!そんなに珍しくないでしょ?もう。そんなに珍しいんだったら、じゃあ「やっぱり」って反応は止めて欲しいし。「いかにもハーフっぽく見える」いいとこの大学に通う「ハーフ」の皆様方を「ハーフの代表者たち」に仕立て上げて欲しくないし。とまあ、今日はここら辺で。よ~~~お!パン!(一本締め)
2003年10月29日
コメント(1)
やっと家からネットアクセスできるようになりました!嬉しいよぉ。でも毎日遊びすぎで前ほど楽天ライフに参加できるかどうかは微妙な感じ。まあ、あんまり細かいことは気にせずに行こうっかな?ところでパーカーズムードさん、新しいスキンですが、調子いいですよ。ダウンロードの時間も特別かからないし、もちろんきれいだし・・・。うん、満足満足。さて、今まで書かなかった分の日記も書こうかと思う。ちょっとずつ書いていきますが、最近日記に書かなきゃならんでしょー、こりゃ。っちゅー、なかなか強烈な日が2日ほどありましたので、その日も含めて。しかし、どれだけその日の強烈さが表現できるのかは謎。とりあえずソウルに来ることにして良かった、と毎日自分の決断とその決断を支援してくれた両親と身の回りの人みんなに感謝をささげる毎日を送っております。だって、毎日ハッピー!熱気あふれる都会には住んでるし、ノリの良い、(バン!と私を刺す蚊を殺したり)かつ深い話もできて、毎日のように遊んだり、話し込んだりできるいい友達には出会えるし、自分の知らないところにいるから毎日新しい発見があるし・・・。ほんと、並べ出すときりがない。そのうち、別のサイトのためにここでの経験にも絡めた記事を書いたりもしてみようと思ったりしてるので、情報が欲しい人は私書箱の方までご連絡くださいまし。ほほ。
2003年10月25日
コメント(1)
遊ぶ、とはこういうことを言うんだろう、的な半日を過ごしてみた。ことは語学学校で一緒のM氏とN氏にいつもお決まりの授業後の昼食とそれに続く宿題タイムの時に、昨夜の盛り上がりぶりとJ氏の面白さを話して聞かせたことから始まった。二人は興味津々!!会いたい!会わせて!と来たもんだ。で、そういえばJ氏は盛んに私に「明日、何してんの?」って聞いてたな、ってのを思い出しつつ、「電話したらまた遊べそう」との予感の元、連絡してみることになった。最初の1~2回は電話が通じなかったんだけど、最後にしようと思ってた電話が通じたのでそれで今晩の予定を聞いてみたら、「サンチョン(山村)っていうベジタリアン・レストランに行くんだ。一緒に来る?」って。私はそこに行ったことがある。そんでもって大好きだ。とってもとってもおいしい!!!で、私にとっては唯一、出されたものが安心して全部食べられる店。実はサンチョンは昨晩も話題に出てて、そこを気に入りまくってる私は昨晩以来そこのことが頭から離れていなかった。もっ、さいこ~!!!もっちろん!と二つ返事でオッケー。友達も二人連れて行きたい、と言ったらちょうど向こうも友達を一人を連れてくるから、総勢6人だね、ということで早速予定はたった。ここでちょっと解説。私は前々から予定を立てておくのが苦手&対して好きでない。その日、そのときの気分でものごとを決めたり実行したりするのが好きなので、こういう風にノリ良く、数時間後に会う予定を決められる人とかが大好きで、それができた、ということ自体に非常な満足感を覚えてしまう。で、待ち合わせ場所に着いて、今ではおなじみのB氏とJ氏、それにJ氏の友達だと言う、韓国在住の韓国人K氏。加えて、やっぱりノリがものすごく良くて私を「オンニ」(=お姉さん)と慕ってくれてるM氏、N氏と私の総勢6人でサンチョンに向かった。ところがその途中で観光学部専攻だと言う韓国の女子大生(ヨデセンg)3人につかまってしまい(と言うか、J氏とB氏が)「外国人」の方にこのあたりや韓国のことをどう思うか、と言うアンケートに応えさせられる。私たちの中で唯一、韓国語を母語とするK氏が通訳になってくれたんだけど、そのときにK氏が「僕以外はみんな外国人ですよ。こちら(と私たち3人を指して)は日本の方だし、こちら(B氏とJ氏を指して)はアメリカの方だし。」と言ったら、彼女達、日本のミーハー娘よろしく(死語ですみませんが)「え~、いや~、アメリカ人の方たちだけでいいですぅ~」(と、言うような感じだったような気がする。)すると、N氏が「え~、感じ悪ぅ~。日本人って言ったら、ここでは私たちも外国人なのに~」と言って、向こうをにらんでる。でも別に私もM氏もそこら辺、冷めたトコ。なぜってそんなの日本でも一緒だし。今更、って感じ。自分や自分の国の人が普通やってることを他の国の人がやった時だけ憤慨できるその図々しさの方が私には不思議だよ。他人の振り見て我が振り直せって、ね、言うでしょ♪で、サンチョンに着いた。どんどん出てくる料理に目を白黒させ、そしてその料理の上手さと珍しさにみんな唸ったり、感心したり。そして極めつけは今まで私はちょっと邪魔者扱いしてたショーの部分。まずM氏が嬉しー、と感動してたので私も嬉しくなり。そして最後の観客をも交えた踊りのときに私たちのテーブルが最初に招待された。そのとき私たちを誘っていた舞踏家の方がさかんにJ氏のことを見ては「モショッタ(かっこいい)」だの「キュゥオプタ(かわいい)」だのいろいろ言っていた。まあ、そうかも。人の外見にあまり興味のない私にはどうでもいいことだったけど。言われてること分かったらあんまりいい気分しないだろうなぁ、ぐらいは思った。(このコメントについてはまた後ほど、文化間における外見の受け止め方の相違について書こうと思うので、そちらをご参照あそばせ。)そしてレストランの中心にあるステージでノリノリのB氏、J氏、M氏、私、とその他の客席から引っ張られてきてたみんあが踊りまくった。ノリノリの気分のまま、K氏の車に乗り、M氏、N氏、私の住んでいる側に行き、飲もう!ってことになったはずだったのに、なぜか車に乗ってる間にナムサン・タワーに行ってソウルの夜景を眺めることになった。そういうわけで、夜の11時ごろナムサンに行き、平日の夜なのに光が煌々としていて、客足も全く普通並みの(に見えた)ナムサンでソウルの夜景を眺め、そこで喫茶店に入り、緑茶ラテだの(抹茶ミルクのようなもん)ココアだのウイスキー入りのコーヒーだのをおのおの飲み、K氏のぶっ飛んだ歴史上の白人種・黒人種と韓国人との交流についての講義を聞き、(この頃までには私より韓国語がずっとわかるM氏とN氏はダウン間際で、K氏も疲れてきてたのか英語を使わなくなってたので、フクロウ体質の私が怪しい韓国語理解能力を駆使して一生懸命にK氏の言ったことをJ氏とB氏のために英訳してた。)そして次なるところへ、出発進行!!N氏が次の日学校もあるからもう家に帰らないと、と言うので、彼女を家の側まで送り、残り5人は(M氏と私も次の日授業はあったけど、そんなの全然お構いナシ。)そのまま、カラオケにゴー!!そこではK氏が私のリクエストに応えて、中国語の歌も披露してくれ、B氏は何とも素敵な歌声で私たちを魅了し、J氏はノリノリでくるくる変わる表情を駆使した絶叫系やおふざけ系の歌声を披露。M氏は手堅く上手く、そしてかわいい歌声を披露し、夜は更けていき、やっとお開きになったのは深夜2時半でした。遊んだぞお!!という素晴らしくすがすがしい気分のままうちに帰り、その日終わらなかった宿題(宿題タイムはおしゃべりタイムと同義語化してる気があるので)をやろうとして3時まで起きてたんだけど、所詮無理なことがわかった時点で寝て、6時に起きて終わらせ、学校にいつも通り通学しました。後日談ですが、その次の日の提出した宿題はやっぱりいつもよりも真っ赤になって返ってきました。当たり前か・・・。
2003年10月20日
コメント(0)
この日は一日ナムサン(南山)の遊歩道を歩いたり、そこの市立図書館に行って、まだ読めもしない韓国語の本を辞書片手に読もうとしたり、自分で持参した斉藤美奈子の「文壇アイドル論」を読んだりしてとっても静かな一日を過ごした。日没も迫ろうとしている頃、図書館からの帰り道、テクテク歩いて久しぶりに高級ホテル気分を味わおうとハイヤット・ホテルに行きブルーベリー・カップなるアイス料理(?)と「水を一杯」(「ムrハンジャン」)注文したら、なぜかワインまでついてきた。韓国語の発音の悪さと知らない言葉を話そうとす照れからくる声の小ささが災いしたらしい。アウチ(ouch)!ってなわけで、ワインを注ぐ前に「こちらでよろしいですか」ってな感じでワインのボトルを見せられたので、その時に、「えっ?注文してませんよ?」ってなもんで、そしたらワインも注がず、伝票からもちゃんと消してくれた。ホッ・・・。そういえば、この間、「グリーンサラダ」を注文したのに「クラムチャウダー」が来たというハプニングも・・・。ほんと、異国に住んでて言葉を知らないとこの手のハプニングが尽きないから、話の種にも尽きないもんだ。で、どうしてイテウォンが出てくるかと言うと、その夜、そこで人と待ち合わせをしたから。待ち合わせ場所に向かうときには、その晩、次の晩ととんでもナイトを過ごすことになろうとは夢にも思ってなかった。会った人たちはJ氏(www.links.net)とB氏(www.blueandorange.org)。J氏とは私が他にやってるインターネット関係の活動を通してすでに知り合っていて、しかも今回、他に共通の知人(先輩、D氏。今ならD氏執筆の記事が見れる。)がいることが判明。それでJ氏は私が今現在行動拠点を日本から韓国に移していることを知ったわけで。まあ、不思議なもんだと思う。J氏とは他にも知り合いがいるのだろうか。いそうな感じ・・・。とにかく、魚しか食べないB氏と私の二人を抱えてアメリカ軍兵相手に商売をして生計を成り立たせているところばっかりな、一体ソウルにいるのか六本木にいるのかわけのわからないようなイテウォンを韓国語をちょっとだけ話す私、東アジア圏の言葉は日本語をちょっとだけ話すJ氏、東アジアに来るのは今回が全く始めてで、もちろん言葉も全く知らないB氏と三人でやっとなんとか魚料理専門店にたどり着いた。食事中は話が弾みまくり、J氏の注文した蛸の活き作りの気持ち悪さを片目に、韓国では(お酒を飲む人ならば)避けては通れないであろうソージュー(焼酎?実は通でない私には韓国のソージューと日本の焼酎の違いが良く分からん。)とうすうすのまっずいビール、カス(こうやってみると名前もすごい!)を囲んで楽しいひと時をすごし、その後は更に喫茶店に入り、終電近くまで話し込んだ。やばかった。私、晩ご飯の後に財布が空になっちゃったので、(実は足りなくてJ氏に萬ウォン=1000円ほど借りたし)タクシーに乗って家には帰れなかったので、終電見逃すわけには行かなかったのよ~。駅のホームでウロウロしていたらとっても親切な駅員さんが声をかけてくださって、(最初はケンチャナヨ=大丈夫です、を繰り返していた私だけど)私の家までの線はもう終わっちゃっていること、私の行きたい駅に行くなら、別の駅があることを親切に教えてくれた。と、いうわけで無事家には帰れたけれど、ちょっとヒヤヒヤしました。で、何でそんなに楽しかったって?しまった。そこら辺全然説明できてなかったなぁ。まあ、それは次の日の日記を読めば、分かるかな?それでは、乞うご期待!
2003年10月19日
コメント(0)
メールで「見られたくなかったのに・・・」という気持ちを吐露したら、「ああ、恋愛ものは見てないから」と言う返事。安心するやら、ちょっと残念に思うやら・・・。これまた複雑な気持ち。いけない・・・、自分の感情に敏感すぎて全部感じちゃうから疲れるんです、私。でも、察しがいいねぇ、あんちゃん。「私の秘密のお城、見られたくなかったのに・・・」って書いただけなのに。まあ、良しとしましょうか、見てほしくないと言っておきながら、でもやっぱり見てほしいと思ってるだのと(それがかわいいと思う人もいるかも知れんが)筋の通らない訳のわからないことを言ったり考えたりするのはどうしても性に合わない。と、言うわけでことは丸く収まり・・・。しっかし、私、これで唯一心配してた相手がクリアできたと思うと、書いちゃいけないと思ってた気の多い自分の部分を暴露したくなる。と言っても、「ああ、この人いいな。あの人かっこいいな」と目をハート型にさしてキョロキョロしてるだけの人ですが。実際行動に移すようなことはほとんどしない。それだけの努力を要する人ならいいと思っちゃうけど、それだけの人にあんまり出会わないし、要は友達と過ごす時間や自分のことしてる時間の方がずっと大切、と思ってしまう・・・。気になる人がいないと生きていけない・・・、とは思ってしまうけど、恋人とかそういう人はいなくても十分すぎるほど生きて行ける、と思ってしまう人だし。ところで、ここに来て日本から来てる人の関西人の多さにびっくり仰天しておりまっせ。関東以北出身の人がぜっっったいマイノリティーやって!これで私も関西弁ぺらぺらになるやかしら・・・?ほほ、とか言って・・・。
2003年10月16日
コメント(0)
ここでは私は本当にヨソモンなんでよそ者扱いされてもあんまり気にならない。ジロジロ見られても「ああ、私の見かけが珍しいのね」と(本当かどうかも良く分からんが)納得してしまい、別にいい、と思ってしまう。とりあえず「またヨソモン扱いされた・・・(ジクジク)」という反応はしない。だって本当にヨソモンやし。(出た!イセ関西弁!)でもここでも頭くるのは留学先の語学学校で「えっ?本当に日本人?!うそ!あっ、でも何か混じってるでしょ?」と偉そうに聞いてくる日本人&非日本人。日本人はそりゃ、説明しなくてもわかるでしょう。日本にいる人とおんなじ反応です。詳しくは左の「固定観念」、もしくは「ナナの出身地」をご参照あれ。(ちなみに、両方とも基本的にはフィクションですよ。)個人的な独断と偏見に基づいた感想だけど、日本人の反応は他の東アジア人(韓国在外韓国人&中国人)に比べても一番イモ臭いって気がする。私の親の出身国が違うってことをいつまでも引き合いに出す。他にも話すことはいっぱいあるのに。私の「変わった」部分とかに興味あるんなら、今までの留学体験のこととか専門分野のこととか、ここでの生活のこととか、友達のこととか他にも聞けばよ良さそうなことなんてごまんとあるなのに。いつまでも、「じゃあさじゃあさ、英語とかもしゃべれるの?」って、あーた、あなたもしゃべれるんでしょ。大体日本から韓国語習いに来てる人なんて、在日コリアンかすでにひととおり英語話せる人しかいないし。英語の語学留学先で韓国人と付き合いだしたとか、韓国人の友達がいっぱいできたから韓国に興味を持ち出したって人がすっごい多いっちゅうに。ここでまた「完璧な」とか「純粋な」とか「普通の」日本人と私や「在日韓国人・朝鮮人」の人と自分の線引きを始める人を見てると、本当に田舎臭いよ、あんたって思わざるを得ない。(「田舎」にすんでる人、すみません。)でも、それよりも一番頭来る反応をするのが、自分は「誰が何々人かすぐ見分けられる。いろいろな所に行っていろんな人を見てきてから!」と言う妙な自負を持った輩。誰が何々人か見かけで見分けられることが国際人の証拠だと思ってる人にはもう何人もあってきたけど、私には「へん、くだらないね」としか思えない。この間もバングラデッシュ人に「おっ、本当に日本人か?でも、それにしちゃあ、顔が西洋人っぽいねぇ」と言われた。それで「ええ、でも日本人ですよ?」と念を押した後に、まあでも一応、「アメリカ人の」(と言ってなんで見かけの違いが説明できるのか不思議でもあるけど。「アメリカ人」って見かけが「白い」人も「黒い」人も「黄色い」人も「赤い」人もその外ヨロカジ=いろいろいるし)親がいるとやっと「認める」と、「そうか、やっぱりね。いや、私にはわかるんだよ。いろんな人を見てきてるからね。」と自慢された。私はコスモポリタンなんだと言うことを証明したくてたまらなかったらしい。そう言えばつい今日もフランスで宣教師を長年していると言う韓国人のおじさんが前のクラスにいて本を借りてる人の前にたまたま座ってたから無理矢理話し相手にさせられて、どこ出身だって言うから「日本だ」って言ったら、やっぱりまた「でも」あーだこーだが始まる。その時もやっと白状したら(なんで「白状してる」気分になるかも不明)「やっぱりね、そうだろう。私にはわかるんだよ。いろんなところに行ってるからね。」と言われた。胸くそ悪い。私に言わせれば人の見かけでその人のアイデンティティーを親切にも割り振ってくれる人の方がよっぽどアホです。コスモポリタンであることがあなたにとってそんなに大切なんだったらそういう事を言う方が、よっぽどそうじゃないってことを自らばらしてて、私が変わりに顔を赤らめてあげたくなっちゃいます。今日はロシア人にも同じ質問をされ、「じゃあ、英語しゃべれるの?」と、嬉々として聞かれた。基本的に私はここでは英語を話さない人ってことで通ってます。日本語と英語が話せると誰とも韓国語を話す機会がなくなるのでお勉強にならない。と言うわけで、英語話せるか、と韓国語または英語で聞かれたときの答えは「まあ、一応ね。」(話したくない態度を顕にする)そして日本語で同じ質問をされたときには「まあ、留学したからね、8年も。」(「血筋」とは関係ないことを強調。)自分のために日本語は話せないとだめだけど、(落着かない)基本的に英語はネイティブの人と本当に困ったとき(または面倒くさくなったとき)にだけしか使いたくない。本当に、これで英語話せなかったら、または留学しなくて日常会話程度を抜けてなかったらそれはそれでいちいち「英語しゃべれそうな顔してるのにしゃべれない」コンプレックスに悩まされて大変だっただろうと思う。ああ、人の思い込みの罪深さよ。覚悟してたけど、逆に(学校の先生方はもちろんのこと)そこらへんにいる在韓も韓国在外も含めた韓国人や中国人や華僑の人の方が私の見かけに変なこだわりを持ってなくて静かに驚いた。やっぱり華僑とか在外同胞とかが普通にいるから慣れてんだろうなあ。素敵なお国柄だわ。(いや、でもそう言えばはるか昔タイの華僑の子に散々「本当に、本当に、日本人か?」と問い詰められたのを思い出し、やっぱり個人差は十分ある、と自分を戒める。)
2003年10月15日
コメント(1)
うわあ。やっと一息ついて、ここの日記を書けるところまで来ました。今、ソウルにいます。ソウル、最高!!なんたってこの熱気が好きだもんね!昨日の晩とかも10時ごろにお買い物しに行ったらちゃんとお店も開いてるし、ああ、また都会に戻って来たんだなあ、と思うと感無量。実家にいるのも良かったけど(何と言っても家賃も食費もただだったし)でもやっぱり徒歩20分内にあるのがコンビニといつ開いてるのかわからないようなさびれた売店だけだったりすると、「許せない!」とこぶしをプルプル震わせてるような私には辛かった・・・。そして、ソウルやソウルの人々とは(もちろん全員じゃないけど)やっぱり気が合うので、早速居心地がいい。何よりも片言の韓国語で話し掛けると、みんなにこにこして喜んでくれちゃうのでこっちも「よし!もっとがんばるぞ!」とやる気が出る。やるぞぉ。
2003年10月14日
コメント(1)
今日はなぜかのってるので(まとめ書きしてる、次はいつ書けるか分からんし)、今度は自分の意地の悪いところを暴露して見ようかしら・・・。それって何かというと、日本から出た「普通の」日本人が留学先や外国の引っ越し先でする社会的なものに起因する苦労をしたときの話を聞くとき。ほほ、やっとマイノリティーであることの大変さを身を持って知ることができたか、おめでとう・・・、と「うーん、かわいそうだなあ、自分や知人・友人の経験に基づいて言ってあげられることは何かしら」思いつつも同時につぶやいてる自分を私は自覚してる。でもその自分の経験が「ヨソモノ」または「ヨソモノ同然」またはそれ以下に扱われる自分の祖国のマイノリティーの経験と共通するところがあるってことに気づく人は意外と少ない。そういう時に、やっぱり人間って自分中心にしか物事見れないんだ、視野、狭いな、とがっかりしてしまう。たまに「私ってかわいそうでしょ」って私から見ればちょっと同情しにくい相手にあまりに言われて(そういう人に限って「あなたはいいわよね」的態度を取る)堪えきれなくなったときに、「いや、あなたが感じてる苦しさや不満ややるせなさって私が自分の生まれ育った祖国で一生感じてきたことだし、これからもきっと一生感じていくことだし」と答えてしまうことがある。そういうときにそういう人に限ってすごいびっくりして私はすごい冷たい人だと反応するんだよね。それもそれでいいけど。だって、あなた、「自分の国」に帰ればまたぬくぬくと暮らせんでしょ?またマジョリティーの一員に戻れるわけだから。私や、他の自分の国においてマイノリティーの人っていつまで経ってもどこにいってもそうやって安心してぬくぬくできない。それが運命。だから留学その他で初めてやちょっとの間マイノリティー経験をしてる人にはそれなりに同情はするけどあまり「自分がかわいそう」病にひたってるとちょっと「甘えんなよ!」になりますね。だって、わかるかなあ?私、日本にいたって見かけからしてマイノリティーだし、アメリカにいたって文化的にはアメリカ人じゃないし、宗教的にも絶対的なマイノリティーだし。私はそうでないけど、例えば日本で一番よく知られてるマイノリティーって言ったら20世紀前半の歴史に起源を持つ在日コリアン。この人たちの国籍は韓国、北朝鮮、もしくは南北に分断される前の朝鮮にあるわけだけど、国籍はそこにありつつも「祖国に帰った」ことがない人がほとんどだし、生まれも育ちも日本だったらいやでもある意味「日本人」として育つことは仕方がない。でも国籍は違うし、かと言って韓国に来たら韓国人扱いされるかというと、それも微妙。日系人が日本に何世代か後に帰ってくると見かけが「日本人」でアイデンティティー的にも日本人なのに日本語が話せなかったり(とか下手だったり)文化的にも身振り的にも違うところがあるからって白い目で見られることがあるのと似たところがあるよう。だから結局どこに行ってもマイノリティー。その辛さをちょっとの期間だけ経験してから自分がマジョリティーの所に帰れる幸せを十分に堪能してください、「普通の」日本人の方。
2003年10月13日
コメント(0)
と言っても、これはブラウザの。(引っ掛かった人、いるかな~?笑)今まで使ってたIEのブラウザの調子が悪いんで、父の助言の元、Operaのブラウザに変えてみた。結構勝手が違うから、戸惑うトコもあるんだけど、スキンの美しさにはマジ感動。今はSheっての使ってます。ボタンとかにポインタがのると、こう、ボーってボタンが金色に光るの!すっごいきれいなの!!惚れ惚れ!色とかもいろいろあって(砂、密林、海、深紅とか幻想的な名前もいっぱい)、どれに変えてもすごくきれいで・・・。今、すっごい感動してる~。実はコンピューターが基本的な仕事場なので(今のところ)コンピューターの背景画面とかにも気を使ってしまう。それでブラウザのスキンとかそういうものにも敏感になってしまう・・・。それでここに書くにも値する、と思ってしまうわけで。****************黒龍、今回最後の(私にはできる)悪さ:荷物に入れようと出しておいた毛糸のもさっとした手袋を奪われ、喰われた。喰う?そう、喰う。黒龍はカシミヤや毛糸のように天然素材のふわふわしたものを喰う。はっと気づくとセーターだか靴下だかはビッショリ濡れて、穴が空いてる・・・・。ひどいんです。しょうがないから、その手袋はくれてやったさ。しょうがないから別のを現地で調達しましょう・・・。そして、進んでない荷造り・・・。やばいでしょお。はは。
2003年10月08日
コメント(1)
って、昼間寝て夜活動することだと思うんだけど、私は昼間寝ようが寝まいが、一番活動的になるのが夜。今日とかその習性をまざまざと自分で自分に見せ付けてしまったようで無意味にちょっと落ち込んでしまってたりする。朝5時ごろに寝て、父を送るために7時30分ぐらいに起きてその後昼寝もせず、かと言って、いい加減しなきゃなんない荷造りもせず一日をボーと過ごしてしまったよう。それが3時ぐらいになって耐えられなくなってついに昼寝を決行。その間、5時ごろまでに何度か目を覚ましたりとかしたのだけれどもなぜかあんまり起きる気がしなかった。そのくせ、5時ごろになんとなく薄暗~くなってくると、俄然とやる気が出て、「オ~、起きなきゃ!」と思って妙に元気に家中のカーテン閉め出したり、荷造りの用意を始めたり・・・。はて、このやる気の違いは一体何?と自分で戸惑ってしまったほど。生まれながらのフクロウのようですわ、私。
2003年10月07日
コメント(0)
深夜に家に帰って早々、茶縞が外に出たいと言ったので、外に出してやった。そして小一時間後・・・。カリ、カリ、カリ、と音がする。ああ、入ってきたいんだな、と納得してベランダのドアを開けると、嬉しそうなミャー、という声。でも、姿は見えず・・・。およよ?と思って横を見ると、スクリーンにぶら下がってる茶縞。はああ、降りて来いよ、と思ってちょっと待ってみたけど、彼女は目をまんまるにしてさらにニャーニャー鳴くだけ・・・。何だか、木に登って降りれなくて困る猫さながら、スクリーンに登ってマヌケにも爪が引っ掛かって降りれなくなったらしい・・・。あの、ねぇ・・・。しょうもないのに・・・、正直言うとね、くっ、かわいいいいいいい!!!!って思っちゃいましたよ、私。で、しょうがないんで、外に出て爪外してやって抱きかかえてうちに入れてやりました。今は私の側のイスに座ってウトウトしております、このかわいい子は・・・。ああ、このコともしばらくお別れの日々が近づいてると思うと・・・、悲しい。そして戻ってきた時にはまた一から取り入んなきゃいけないんだよな、絶対。どうせ忘れられてんだから。う~ん、いけずぅ~。
2003年10月06日
コメント(1)
あの、あの、あの、(汗)その、ですねぇ。あるいはひょっとしたらいつかあるかも・・・、と思ってた人からの書き込みがあったりとかして、かなり焦りました・・・。その人にこのサイトのありかを教えてなかったのは、その人が私の素性を知ってる人だから。いやね、素性知ってる人に教えてないわけじゃないんです。教えてる人もいます。でもそれは、赤裸々なことまで語っちゃてるものも入ってるページの内容とかを読まれても困らないと思う女性だけ。特に最近では恋愛もどきの戯れのこととか、その結末とか・・・。基本的に人との触れ合いをエネルギー源に生きてる私としては、恋愛や擬似恋愛も日々生きていく上でのとっても大切なエネルギー源。でも、定住所不明な状態でかつ誰とも遠距離するほどの関係になっていない現在、その欲求は普通の恋愛関係という形で昇華できないので、しょうがなく擬似恋愛の花を咲かしております。(ああ、今の私、軽薄な人に聞えてますか?涙)で、私の素性を知ってる男の子でこのサイトの存在を教えてるのは、本当に絶対に友人としてだけみなしている人で本当に遊びに来てくれそうな人だけ。気になってる人には教えてないし。だから教えてなかったのに・・・。うぅ。(ちなみに気になってる存在だと言うのも、言うのがちょっとはばかれたりして・・・。言ってはいけない気がする・・・。)でも、行動範囲が似てるんで、できるだけ接触は避けるようにしてきてたけど、やっぱりばれたようです、私の内緒の住処・・・。どうしよう・・・。そういう場合を考慮して、その人の話は今まで避けてきたんだけど、やっぱり正解だったなあ。この顛末はどうなることやら・・・。ちょっと心配。
2003年10月05日
コメント(0)
某大学のホームページを見てたら、パソコンがウイルスにやられた。悔しい。責任はちゃんとウイルス定義を更新してなかった私にある・・・。でも不便で頭にくることに違いはない・・・。症状はネット上の画面がことごとく見えなくなると言うもの。誰か対処法を知っていたら教えてください・・・。仕方がないから父のコンピューターを使ってる。(こういうときにヤフーのBBS使いませんか?と勧誘電話が来たときに家に常時使われてるコンピューターだけでも優に一人一台分以上あるのに、シラッと、「いや、家にはコンピューター使ってる人、一人もいませんねぇ~」と言ってのける自分が怖いと思う。)別にいいんだけど、このコンピューターには私のお気に入りのページとか登録されてないし、気軽にメールがチェックできないし・・・。なんだよおぉぉぉ。ついてない。今日からちょっとしばらくコンピューターはお留守にします。自己内省を試みたり、ソウル行きの準備で忙しかったりするので。みなさん、お元気で~。さよなら、さよなら。
2003年10月03日
コメント(2)
一日中買い物して暇つぶししちゃったよお。つぶす暇もないのに・・・。何やってんでしょうか、わたし。で、立ち読み大魔王の私。今日の餌食は双子座についての本と某女性コミック誌(レディースコミックではなく)。双子座についての本は、自分のことだし、薄っぺらかったのでつい全部ざあっと読んでしまいました。感想:面白かった!!私は昔っから自分は双子座の典型であると思っているし、他人にもそれを平気で言う。良いふうにだろうが、悪いふうにであろうが、自分の多面性のことを指摘されると、「だって私、双子座だもん。ほら、さも自分の中にも双子がいるよう」とか言ってはばからなかった。(今もそう。)大体、星占いの双子座の人についての解説読むと、「あ~そうそう、まさにその通り!!あ~参っちゃうなあ、ハッハッハッ」というのが最低でも75%分あって、すごいのは98%ぐらいの割合でそう。この本はその最高値に近かったりする。でもね、人間しゃべればしゃべるほどぼろを出すものなので、この本も例にもれず、(と言うか、本丸ごと一冊分ひとつの星座について語れるところがすごいと思う)体型の話が出てきたときに、「あ、違うね」と思い、そこまでの「おおお」がちょっと冷えて、「まあ、そうか・・・」と思ってしまった。これもこれでちょっと残念だったのですが・・・。でもねぇ、わかってる部分の自分のことでも改めて指摘されると面白い。今日目についたのは、双子座さんは面倒見がいいのだけど、クール過ぎます、ってご指摘。確かにそうだ。情熱的じゃないとは言わないけど、サッパリしてる。過度に。それで人を傷つけたこともあった。おぼれるのが恐いのでは?という指摘が本の中ではなされてましたが、そりゃぁ、そうだよって思わざるを得ませんでしたね~。だって、ねぇ、おぼれたら、恐くない?でもそれも元々っていうよりは、過去の経験からおぼれると損と学んだから、自分で上手くセーブして、感情におぼれないようになっただけなんですが。(それに見合う人が現れたら、そのときはちゃんとおぼれてみてもいいですよ、ええ。)女性コミック誌の方は、「あれっ?これってレディコミだったけか?」とちょっと、どきわくで開いてみたら、いえいえ、単に女性の大人向けの日々の中にある幸せをほのぼのと綴ったものでございました・・・。そっか。うん。いいことだ。ちょっとあくびが出てきたのは、私そういう事をわざわざマンガで読まなくても、自分の日々の生活の中でのちょっとした幸せを噛みしめられてるから、と思っちゃいました。実際、今日はその前に喫茶店で自分の幸せについて綴ったあとだったりしたし。うん、私は今とっても幸せなんだ、という結論に至りました。で、そこでちょっと「うん?」と思ったのは、ある25歳の国語教師が中学生に「先生~、好きな人いないの~?」「まだ処女だったりして~」とか言われてるシーン。この教師ははっきりと「うん、そうだよ。私、処女だよ」と言ってのけるのですが(偉い!!)、それで、またこの「処女」・「童貞」にまつわる、人のコンプレックスとかを思い出してしまった。近頃アンア○とか、人のそういうコンプレックスをあおらせるような雑誌とかを立ち読みするからいけないのかも知れないけど。でもねぇ~、今更言うこともないかもしれないけど、そんな処女か童貞かなんて、本当~にくだらないことだと思う。それってその人の価値、性格、人生経験のどれをも(そして意外かもしれませんが、性経験の度合いでさえをも)如実に語ってくれない。それなのに処女か童貞かってことにそこまで価値置くってどうよ。ねぇ~~~?まあ、結婚してたのにまだそうだったって言ったら、それはその結婚が何かすごい風変わりだったのか、何か問題をはらんでたんだろうぐらいの示唆にはなるので、全く関係ないとは申しませんが、でも「何歳までに処女・童貞は捨てる!」とか言う目標を立ててしまうのは、絶対間違ってると思うし、くだらないと思う。私も一時期はそういう強迫観念を全然感じなかったというわけではありませんでしたが、でもそれに突き動かされてはいなかったな~。もっと別なことで悩んでました。私にとっては人間関係で悩むのが永遠のテーマなので・・・。クプッ。そういえば、上の双子座さん向けの本には双子座さんには「ライターの才能あり!」とか書いてあったけど、う~んそれにしちゃあ、ここのアクセス数少ないぞ?と思ってみたり・・・。まっ、余談ですがね。
2003年10月01日
コメント(2)
全14件 (14件中 1-14件目)
1
![]()

![]()