“いかなごのくぎ煮” を頂きました。 もしかしたら“いかなご”は関西地区以外の方には 馴染みが薄いかもしれません。 いかなご漁は兵庫県瀬戸内に春を告げる風物詩であり、 この近辺ではいかなごのくぎ煮を炊く家庭がたくさんあります。 全国でも屈指のいかなごの水揚げ量を誇っている兵庫県。 それが今年は様子がおかしいと言います。 今年のこれまでの平均水揚げ量が、 例年の1/3ほど だと言うのです。 その原因は何か?実は 暖冬の影響 だという事です。 いかなごは暑さにとても弱い魚なのです。 こんなところにも暖冬の影響が・・・。ショックでした。 と同時にもしこのまま温暖化が進めば、私たちの子や孫の世代は いかなごを食べれなくなってしまうかもという不安さえ覚えました。 「温暖化防止」と言うと堅苦しさを覚える人も多いかもしれませんが、 こんな風に自分たちの身近な食卓の事などを考えると とてもイメージしやすいですね。 子や孫の代まで美味しい季節の味を残せるよう、 やはり地球の温暖化にストップをかけなければと思いました。 追伸:頂いたいかなごはとても美味しかったです ご飯のお供に最高 |
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