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2004年07月11日

ペットリフォーム工房　今日はねこちゃんでした。

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カテゴリ：カテゴリ未分類

ペットリフォーム工房のリフォーム日記です。

寝不足が続きわんちゃんにゃんちゃん同様
どこでも寝れてしまいます。
言い訳はさておきリフォーム日記の始まりー。

久しぶりにねこちゃんのリフォーム依頼。
新築マンションで猫と共同生活を開始されるご家族と
打ち合わせにまいりました。

エントランスホールから、エレベータ。廊下、

都心の一等地である。

まず、概要をお聞きしてから、早速室内を拝見させて
いただく。

ねこちゃんは、動線が３次元的になることを考えて
おかないと、予想もしない場所に傷を付けてしまったり、
安全対策上も危険です。

浴室の押し出し窓は網戸が無く、そこに上がるとそのまま
１階までそのまま転落の危険さえあります。

ドアも大きく改造しないで、後から現状復帰できるように
考えておこう。
ご家族の方と一通り見て応接室に戻りさらに詳しいことを

里親制度を利用して一匹でも助けたいということがわかり
工房も一肌脱がなくっちゃと考えました。
捨てる人もいれば助ける人もいる。
なんか、うれしくなりました。
ローコストリフォームを提案し、帰路につきました。

行きも帰りもわざわざ車のところまで来ていただき
ほんとうにありがとうございました。

都心から移動開始した途端、携帯がなりました。
埼玉のマンションの小火（ボヤ）の連絡です。
一瞬緊張が走りました。
復旧工事の見積もりをお願いしますとのこと。

その後も急ぎでお願いが２件と続く。
ペット６８９０はこんな毎日であります。

くたくたになって帰ると我が家の老犬が玄関で待ってて
くれている。
ただいまー。玄関のドアの内側で待ちくたびれたよーと
言いながらも尾っぽをちぎれんばかりにふりまわして。

動物はパワーをくれる神様みたいに思う。

前回書いた例の立ち上がるプレーリードックは

お邪魔してからこんにちはと近づいて話しかけたら
なれなれしく私の指を小さな両手で持って歓迎の
意思を示しているように見えたのですが、言葉は
ききとれなかった。

人なつっこい子だったけど、噛まれた。シュン

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